雨宮日記 10月29日(水) 危なかったな、危ない三叉路で危うく交通事故に
今日も則子さんは早番で、ぼくは赤旗日曜版の支部の仕分けのため、父の夕食の準備だけして、4時半頃、家を出て、地区委員会に行きました。
日曜版の仕分けをして、事務所を出たら、もう暗くなっていました。届ける先へ車で届けている途中、かなり危ない場面になりました。うっかり、車を出してしまって、こちらの責任で、ぶつかりそうになりました。反省。
もし、交通事故を起こしたら、もう運転はしないつもりです。
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則子さんに貸した文学者・遠藤さんの新潮文庫『キリストの誕生』を読んで、「イスラムとか、キリスト教とか、今まで分からなかったことが判って来たよ」と言ってました。
そう、「信じる」ってことはプラスとマイナスの両面があるんだと思います。
ましてや「信じることを、さりげなく、強制されれば」、その悲惨さは限りないです。北朝鮮に飛行機をハイジャックして渡った「赤軍派」の、その後の末路が証明していると思います。
文庫版が出て来たら紹介します。