雨宮日記 1月23日(金) 則子さんがお休みだとホッとしてくつろいでしまいます
則子さんは昨日、夜勤明けで次の日はかならずお休み、明日は早番+0.5時間です。則子さんが家にいてくれると、ぼくはホッとしてくつろいでしまいます。
今日は台所の明かりが2ヶ所、部分的に切れたので、なじみの渡辺電気屋さんに来て直してもらいました。電気修理代4万円で、LEDにしたので、もう交換することは必要ないでしょうと言われました。十軒町に越してきてもう30何年、修理の必要なところがいっぱいです。
今日がもしかして「イスラム国」の日本人人質の殺戮期限、72時間でしょうか。
ネットで検索してみたら、昨年6月にイラク北部モスルのトルコ総領事館が「イスラム国」軍に襲撃され外交官・職員・家族ら49人が人質となった事件。人質?捕虜?は「所持金と(所持品?)と洋服を没収され、地元の民族衣装を着せられ、毎日、食事はピラフと水だけ」だったそうです。彼らは数ヶ月後解放されました。
今いちばん大事なのは「イスラム国」内部の真実のレポートだと思います。「イスラム国」への賛否ではありません。そういう取材を「イスラム国」の外部から、逃れてきた人への取材でいいのでしてくれる記者はいないのでしょうか。
ベトナム戦争でも、いちばん大事なのは、本多勝一さんなど日本人記者の現地レポートでした。もちろん、今読み返すと、当たっている面も、外れている面もありますが。