雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 4月22日(金) 馬込川の散歩

2022年04月22日 16時11分14秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 4月22日(金) 馬込川の散歩


 馬込川の散歩に行きました。黒いオオバンが2羽まだ残っていました。


 今年初めてツバメを何羽も見ました。また会えたね。


 積雪の富士山が遠くに見えました。


    ☆


 図書館で借りた三浦つとむさんの本を読みふけりました。きわめておもしろいです。研究価値満載の人ですね。










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4 コメント

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川のほとりに (さがみゆたか)
2022-04-22 18:31:25
私も川へ行きたい心境になりました。
天竜川が一番懐かしいです。それから阿多古川、そして馬込川、という順序です。


三浦つとむさんの本も、私の本棚にそろっています。
以下の③と⑥です。


① 1954年 対話式入門講座 『哲学入門』          梅本克己著
② 1955年 認識論(上)                  モーリス・コ-ンフコース著
③ 1956年 共産党-この事実をどう見るか          三浦つとむ著
④ 1960年 ものの見方考え方                高橋庄治著
⑤ 1966年 異端の哲学史                  山田宗睦著
⑥ 1968年 弁証法はどういう科学か             三浦つとむ著
⑦ 1975年 マルクス・レーニン主義と「左」右の日和見主義  松村一人著 
⑧ 1974年 人間的変革と学習                柳田謙十郎著  
⑨ 1970年 「新左翼」と非合理主義             岩崎允胤著
⑩ 1970年 現代日本のラディカリズム            芝田進午編著
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研究価値満載 (さがみゆたか)
2022-04-23 17:39:39
三浦つとむさんの著作を、6冊、歴史的順序でならべて紹介させていただきます。

①『哲学入門』(1948)②『共産党』(1956)③『芸術とはどういうものか』④『毛沢東思想の系図』⑤『弁証法はどういう科学か』⑥マルクス主義の復原
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三浦つとむ批判(工藤晃) (さがみゆたか)
2022-04-27 18:35:27
工藤晃さんが『前衛』誌上では、、三浦つとむさんを批判する論文が掲載されていました。インターネットで知ったのですが、それを読んで、私としては、「弁証法」については、他の著者の本で学びたいと思いました。

『前衛』1960年12月号

日本共産党中央委員会理論政治誌 前衛 1960年12月月号 野坂参三 松村治重  / 蔵原惟人「安保と王創人知識人の思想」 / 石田精一「現代思想研究会」批判 / 工藤晃「三浦つとむ批判」 / 吉原次郎「黒田寛一の反ソ・反共理論」 / 橋本貢「小ブルジョア思想とトロツキスト」  /  周揚「わが国社会主義文学・芸術の道」  雑誌 – 1960/1/1
日本共産党機関紙経営局 (著)
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研究価値満載(続) (さがみゆたか)
2022-04-27 19:16:35
1977年発行の「こころとことば」季節社刊では、167ページの「図解」で、「シャーロック・ホームズとガリレオ・ガリレイとカール・マルクス」が3人並んで描かれています。
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