雨宮日記 8月18日(木)の2 ぼくの「国民健康保険料」決定通知書
歴史的に見たときに、2011年における雨宮家の収支決算を記録しておくため、できるだけ細かく収入・支出を書いています。今日は「国民健康保険料」です。
8月1日付けで「決定通知書」が「浜松市 中区長」さんから来ました。
確定保険料の内訳は
基礎賦課額 一般 被保険者分 50000
退職 被保険者分 76200
介護納付金賦課額 一般 被保険者分 16800
退職 被保険者分 26300
後期高齢者支援金 一般 被保険者分 19900
退職 被保険者分 29800
以上の合計 21万9000円
なお、「一般 被保険者分」はボクの分で、「退職 被保険者分」は、則子さんの分だろうと思います。2人分を、ぼくの金額にかかってくるわけです。この金額は、ぼくの現在の収入の月額14万5000円の約2ヶ月分です。
これを8月31日から4月2日までの毎月、8期に分けて支払います。雨宮家の場合は、静銀上島支店から口座振替にしてありますので、口座の預金があるかぎりは、自動的に落とされます。
第1期は2万8600円で、第2期から第8期はそれぞれ2万7200円です。
いわゆる「国保」ですが、ぼくは則子さんの言う「医者嫌い」で「お父さんと智彦君を足して2で割るとちょうどいいのに」と則子さんに言われています。
たとえば、自動車事故を起こさないと車の税金って減りますよね?病院に行かなければ「国保料」も「優秀国民」として減らして欲しいですね。
だって、「国民健康保険料」だけずっと支払っていて、すくなくともこの数年間以上は、まったくお医者さんには行ってません。
1年に何十回とお医者にいく人と、1回も行かない人が同じ保険料、それは「理不尽」「不公平」でしょ?
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この「通知」には、「お知らせ 浜松市国民健康保険料は、世帯単位で算定します。算定された保険料は、その世帯の世帯主に請求されます。
世帯主の年齢が、65才以上75才未満であり、かつ、その世帯の国保加入者の年齢が65才以上75才未満の場合には、世帯主に支給される年金から、国民健康保険料を納めていただきます。(特別徴収になります)。」
ボクは国民年金で、今のところ、65才から支給される年金は月5万円です。その5万円の年金から「特別徴収」されるわけです。あ~あ。