新・古代史ノート 4 古代史の本 1 『静岡県史 通史編1 原始・古代』
古代史の本・パンフレット・文献はこれまでも書いてきたが、系統的にみてきたことはない。
せっかく古代史の本を2箇所にまとめたので、手元にあるものを紹介していきたい。専門家ではないのでたぶん必要な文献がそろってはいないだろうけど。
最初は静岡県/編集・発行『静岡県史 通史編1 原始・古代』平成6年、A5版、1230ページ。
やはり浜松の古代史の基本図書のひとつだと思う。
なんせ平成6年(1994年)、26年前に発行の本なので、用語・概念が古いところがあるのと、それ以後の発掘は自分で補って読んでください。
目次は以下のとおり。一部は略した、
「序章 静岡県の風土と歴史
第一編 静岡のあけぼの
第一章 赤土に埋もれた始原文化
第二章 自然とともに生きる
第三章 稲作の成立と発展
第四章 古墳を築く
第五章 古代国家へのあゆみ
第二編 古代の静岡
第一章 大和王権と遠江・駿河・伊豆の古代氏族
第二章 遠江・駿河・伊豆三国の成立
第三章 国郡制の成立と国・郡の財政
第四章 律令制下の社会と交通
第五章 古代文化の開花
第三編 平安時代の静岡
古代郷里比定地一覧
式内社考証集覧
索引」
古代史の本・パンフレット・文献はこれまでも書いてきたが、系統的にみてきたことはない。
せっかく古代史の本を2箇所にまとめたので、手元にあるものを紹介していきたい。専門家ではないのでたぶん必要な文献がそろってはいないだろうけど。
最初は静岡県/編集・発行『静岡県史 通史編1 原始・古代』平成6年、A5版、1230ページ。
やはり浜松の古代史の基本図書のひとつだと思う。
なんせ平成6年(1994年)、26年前に発行の本なので、用語・概念が古いところがあるのと、それ以後の発掘は自分で補って読んでください。
目次は以下のとおり。一部は略した、
「序章 静岡県の風土と歴史
第一編 静岡のあけぼの
第一章 赤土に埋もれた始原文化
第二章 自然とともに生きる
第三章 稲作の成立と発展
第四章 古墳を築く
第五章 古代国家へのあゆみ
第二編 古代の静岡
第一章 大和王権と遠江・駿河・伊豆の古代氏族
第二章 遠江・駿河・伊豆三国の成立
第三章 国郡制の成立と国・郡の財政
第四章 律令制下の社会と交通
第五章 古代文化の開花
第三編 平安時代の静岡
古代郷里比定地一覧
式内社考証集覧
索引」