雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 8月31日(月)の2 静岡県西部で小さな地震多発

2015年08月31日 20時53分09秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月31日(月)の2 静岡県西部で小さな地震多発


 次女が2階に来て「お父さん、また西部で小さな地震、最近、多いよ」というので

 調べたら、8月29日22時5分から、静岡県西部で震度1程度の、M2.7から3.5の地震が7回起こっていました。

 「南海トラフ地震」の前兆かどうかは不明。

 ともかく注視すべきですね。

 調べます。

 地震・火山・地殻変動に関する情報は、全面チェックです。


 

雨宮日記 8月31日(月)の1 ボクにしては珍しく動き回る日でした

2015年08月31日 20時36分27秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月31日(月)の1 ボクにしては珍しく動き回る日でした

 朝早く目覚めるのは、最近、珍しくないのですが、ほんとうに朝早く起きて、パソコンを打ち、午前中も午後も、車ででかけ、夜まで、パソコンを打ち、諸ブログを更新しました。

 則子さんに「褒めて」もらいたいです。

 心が元気になると、体も元気になります。
 
 則子さんは「体も元気です」って言うと「迷惑です」と言います。何の事でしょうかね?

 「行動的な」雨宮智彦って、絶滅危惧種みたいに貴重な存在だと思います(「いばるな!」)

 これも「安保法案」あるいは「戦争法案」反対の全国的・地方的高揚が、雨宮にもたらした威力だと思います。

 何しろ、7月末には「集会は参加して写真を撮るけど、パレードは参加せず帰るよ」と則子さんに公言し、「いいけど、ドタキャンで、集会も行かないって言わないでね」と太い釘を刺されていましたから。釘を刺したら痛いな。

  ☆

 原爆と人間展の感想集を打ち始めました。

 浜岡原発パンフの原稿も修正はじめました。

 平和集会ビデオも動画を見て、編集プランを立て始めました。

 これは時間との勝負なので、勝利したいです。

 9月中旬に、爆発点が来ると思います。それに間に合うように、材料を準備すするのです。



 

雨宮日記 8月30日(日)の4 東・北富士演習場での米海兵隊オスプレイ訓練を終えて

2015年08月30日 21時54分08秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月30日(日)の4 東・北富士演習場での米海兵隊オスプレイ訓練を終えて

 8月21日から29日までの「東・北富士演習場での米海兵隊オスプレイ訓練」を終えて、感想です。

 テレビでの報道は、ほとんど追えていませんが、新聞紙上では、以前と比べて「悪慣れ」が始まっているような気がします。

 みなさんは、どうですか?

 報道量が減っているような気がしています。


 「戦争法案」が通って、現実に進行するのは、日本全土の軍事化です。

 もっと、敏感に、いろいろなことを毎日、発進する体制を平和民主運動で作りたいと思います。

 それは、法案に反対することと、両輪です。

 

雨宮日記 8月30日(日)の3 帰って来て必死に「8・22」の動画を見返す作業

2015年08月30日 21時31分22秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月30日(日)の3 帰って来て必死に「8・22」の動画を見返す作業

 パレードから帰って来ると、三浦橋の下で、カルガモが21羽いました。正確に言うと9羽の群れと、12羽の群れでしたが、春から夏は夫婦に別れて子育てをするようですが、秋になると大きな群れになるようです。

  ☆

 夜は、「8/22ビデオ」の編集のための、ひたすら映像を見て、音声を聞く作業。

 おかしなもので、ビデオを撮っているときは、音声は聞いていないんですね。ひたすら画像に集中する。テレビ局のカメラチームがデイレクターとカメラマンと音声さん、3人いるというのもよくわかります。

 3時間の集会とパレードだと、3人で撮っていたので、6時間の記録があることになります。

 それでも、かなり、編集プラン作りました。

 歴史的瞬間の歴史的記録をいっぱい作りたいと思います。


雨宮日記 8月30日(日)の2 シールズの帰省中の学生も発言

2015年08月30日 20時58分03秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月30日(日)の2 シールズの帰省中の学生も発言

 シールズに参加している学生さんで、ちょうどこの日、法事で浜松に帰っていた青年が発言しました。

 他の方の発言も、感動しましたね。

 参加者、ボクがカウンターで数えて683人でした。

  

雨宮日記 8月30日(日)の1 午後、小雨の中「総掛かり行動」浜松

2015年08月30日 20時37分02秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月30日(日)の1 午後、小雨の中「総掛かり行動」浜松

 午後2時から、新川公園・遠鉄高架下の「この日、私たちが、戦争をしない未来を作る 8・30全国100万人大行動 浜松集会」に写真とビデオの撮影で行ってきました。

 遠鉄電車で第1通り駅を降りると、何だこの群集は!奥まで見通せませんでした。
 
 少し小雨でしたが、暑さのなか、雨の冷たさが心地よい。

 詳しくは「ピース浜松」の方で(すぐにはできませんが)

 おそらく、共産党と社民党と無所属の諸党派が一同に浜松で久し振り、AWACS反対運動の時以来、でしょうか。でも、あのころは、まだ個々の関係はぎくしゃくしていましたからね。

 それが溶けたのは、自衛官人権裁判と減発反対運動からでしょうね。

 脚が疲れたので、パレードの途中で、帰りました。


 
 

雨宮日記 8月29日(土)の3  月百態 月と雲の2

2015年08月29日 21時04分01秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月29日(土)の3  月百態 月と雲の2


 今夜も満月に近い月で雲が出ています。

 月と雲を歌った俳句や短歌、なかったかな。

 則子さんが2階に上がってきたら聞いてみます。

 やっぱり、全部見えるんじゃなくて、見えるか見えないか、微妙なのがいいんですね。

 見えたり、見えなかったり。

 (月のストリップ・ショーか?)

 自然は人間の根源ですから、当然エロイです。

   ☆

 すみません。古代史の構想はあるのですが。平和運動・反アベ運動が最盛期で、なかなか。古代史再開まで行きません。

 近日、再開ということで。

 ぼくにとって、3世紀も21世紀も同じ同時代です。

 卑弥呼姫さまも、現代の則子姫様も、安倍愚首相も。
 
 科学的社会主義=マルクス主義の立場からも、書いていきます。中国戦争政策批判となるのは、平和運動の立場からだけでも、必然です。

雨宮日記 8月29日(土)の2 夜8時、伊豆長岡に行っていた則子さんが帰宅

2015年08月29日 20時40分18秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月29日(土)の2 夜8時、伊豆長岡に行っていた則子さんが帰宅

 日本原水協東海ブロックの原水協学校というのに第1日だけ参加した則子さんが帰ってきました。

 会場は伊豆長岡・おおとり荘。 

 いろいろ話をしてくれました。よかったようです。

 土曜日は講演2本、安井日本原水協事務局長「NPT再検討会議の結果とこれからの原水協の運動」と、御殿場の地元の渡辺希一さんの「オスプレイ飛来と東富士基地のたたかい」でした。

 第1日で帰るのは則子さんと渡辺さん(東富士オスプレイ飛来の最終日)くらいだったので、帰る前に発言させてくれました。
 
 会場で則子さんは、10本持っていった「被爆者証言ビデオDVD 第2巻」を、200円で9本、売れました。則子さん、お疲れさま。ありがとうございます。

  ☆

 写真は、新幹線三島駅ホームで則子さんが買って来てくれた、三島名物「冷凍ミカン」のうち1個の破片。

 真夏の8月に、ひやっとしておいしかったです。

 少し前に、テレビの各地訪問番組で見て、「則子さん、買ってきて」とお願いしたら、買ってきてくれました。ありがとうございます。

 則子さんの暖かい愛情を感じました。冷凍ミカンは冷たいですけど。

 暖かくて、冷たい愛です(ぼくもしつこいですね)。

 愛は矛盾するんです(だから、しつこいって)。

   ☆

 今、よく見ると、ミカンの1枚の皮って、則子さんの舌ベロみたいでエロイです。

 則子さんの舌が‥‥あ‥‥考えてません、そんなこと考えてませんよ。

 

 

雨宮日記 8月29日(土)の1 8・22「ピース&ラブ」編集本格開始

2015年08月29日 20時14分35秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月29日(土)の1 8・22、第2回「ピース&ラブ」編集本格開始

 午前中はだらだら過ごし、午後はだらだらじゃなく、1時から「京」宅へ行って、平和集会ビデオ編集を本格的に開始。4分まで作りました。仮編集ですが。今回は「パート1 準備」を入れたのが特徴です。

 今回もそうですが、企画のコンセプトと出演者の質が高いと、ビデオ編集も非常に楽しいです。

 逆に言うと、「ビデオ撮影編集したくなるような企画」は、そうないということですね。

 いつもあったら、ボクと京くんは過労死しちゃいます。



 

雨宮日記 8月28日(金) 庭にショウリョウバッタがいました

2015年08月28日 19時55分08秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月28日(金) 庭にショウリョウバッタがいました

 うちの庭ともいえない狭い土地に何匹もショウリョウバッタがいました。

 キチキチバッタともいいます。軍事基地とは関係ありません。飛ぶときに「キチキチ」という音を立てるのです。

 ショウリョウバッタの「しょうりょう」は、今、電子辞書の広辞苑で調べたら、精霊でした。

 お盆の頃に見られるから、だそうです。

雨宮日記 8月27日(木)の2 両生類の一種です

2015年08月27日 20時49分24秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 8月27日(木)の2 両生類の一種です

 ぼくは、ほとんど見たことがありませんでした。

 里山活動をしていたとき、イモリならたくさん見ていましたが。

 生き残っていたんですね。浜松のど真ん中、中区で。
 
 場所は秘します。マニアが捕まえに来ると絶滅しちゃうので。

 「ヤモリ」です。家の守りですね。

 可愛いですね。

本と映像の森 315 原作・大場つぐみ、漫画・小畑健『デスノート』アンコール重版、第1・2巻/5巻のうち

2015年08月27日 03時02分38秒 | 本と映像の森
本と映像の森 315 原作・大場つぐみ、漫画・小畑健『デスノート』アンコール重版、第1・2巻/5巻のうち


 コンビニで偶然、立ち読みして作品には記憶があったので、衝動買いしました。

 今年夏、日本テレビ系で実写テレビが放送されているので、重版されたようです。

 SFです。SFだと思います。

 地獄がからんでいるけど、ダンテ「神曲」も、もうちょっと格調高いけど、「SF」ですね。

 「デスノート」は「魂の成長」のテーマはないのですが。

 偶然、「デスノート」を手に入れた、天才少年のキラは、犯罪人を皆殺しにして「清浄世界」の神になろうとします。

 それを阻止しようとする警察サイドの天才少年「L」との対決がメインストーリーです

 つまり、哲学で言う「対決」「対立」、弁証法です。

 当然ながら、弁証法では、あらかじめ「勝者」は決まっていません。

  ☆
 
 「デスノート」という言葉が分からない人に、説明します。

 地獄の死神が持っている「ノート」で、そこに人間の名前を書き込んで、死亡日時と死亡理由を指定すると、その通りに人間が死んでしまうという設定です。

 SF大好き、推理小説大好きのぼくにとっては、二重に重なって、とても好きな「SF推理コミック」です。
 
 警察サイドの「L」と、死に神サイドの「キラ(殺し屋のキラーです)」の、顔を合わせての、会話対決が最高です。

  ☆

 大事なのは、2人とも「必ず自分が勝つ」という自信がないことです。ですから、2人とも「もっと何かないか」「見落としていることがないか」と思考回路を最大限に働かせます。

 つまり「弁証法哲学」では未来は確定していません.個人多数の努力で曲げることができます。

 「未来確定の進路」は機械論です。

2015年8月27日(ぼくの誕生日です)の日本と世界がどこに行くのでしょうか。

 たぶん、決まっていないと思います。

 自分たちと全世界の努力次第かな。

 ぼくも則子さんも、その中にいます。いや、いたいです。

  ☆

 27日の補足、同じ小畑健漫画の「ヒカルの碁」の対立するキャラ、同じような少年同士の、ヒカルとアキラの設定に極めて似通っていますね、

 やはり主人公のヒカルがライトかな?アキラはLかな?。

 少しキャラクターは違いますけどね。
 
 でも、対立者で同時に友達、という構図は同じです。