雨宮家の物 10(過去編) 昔のノートパソコン「メビウス」を捨てました
むかし(いつか?不明)使っていた、シャープのノートパソコン「メビウス」は、夜、お酒を飲みながらパソコンを打っていて、うっかりお酒をこぼしてパソコンが消えてしまい、電源が入らなくなりました。
さすがに、則子さんには告白できなくて、こっそり、奥の部屋の書棚にしまっていました。
今年3月から、浜松市が公民館などで(「協働センター」と名称変更)、「使用済小型家電」の「ボックス回収」を無料ではじめたので、午後、則子さんがいないあいだに、曳馬協働センターへ捨てにいきました。
ただし「小型家電」ですので、サイズが大きいと、設置したぼっくすの入り口から入りません。
15センチ×30センチ×60センチが最大サイズです。
このメビウスは、厚さ5.0センチ、縦24センチ、横29.4センチなので、余裕を持って入りました。
携帯電話、ビデオデッキ、パソコン、ハードデスク、カメラ、音響器機、電話機、懐中電灯、時計、リモコン、ケーブル、ドライヤー、電気かみそり、ゲーム機、などなど、かなり、いろんなものを「回収」してくれるので、家のなかの「もう使わない物」を持って行こうと思います。
☆
蛇足ですが「メビウス」は、18世紀~19世紀に生きたドイツの数学者で「メビウス・ループ(メビウスの帯)」を考え出した人です。
ちょっと数学的に知識がなくて説明できないので、疑問に思った人は、自分で勉強してしらべてください。
ようするに、空間と道がひんまがっていて、普通に歩いていくのに、なぜか、周囲の空間が「反転(わかりません!?、何が反転するの?)してしまう」という不思議です。