雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

岩手山徒然

2024-02-27 00:57:30 | 面白い...パワスポ寺社
勿論、地元では有名なお話だと思いますが、
岩手山の名前にも関係するとても大きな鳥の神様。
ということで、
お話は「岩手山徒然」に続きますのです。(^^)






岩手山(いわてさん)という名前は、
元々は違う名前だったのだそうです。
今でも多くの人に使われているその名前は

「巌鷲山(がんじゅさん)」

「ガンジュサン」とは音読みであって、
さらに元の読み方をすると

「いわわしやま」

春先に頂上の峰に積もった雪が溶け出す時に見えてくる
山肌の形が鷲(ワシ)に見えることから
その名前がついたとのことで。
その様子がよくわかる写真を「ホテルエース森岡」さんの
HPから拝借させて頂きますと......







確かに。
ワシの神様っす(^ν^)
ええ。ええ。
もう一度、前回記事に載せた前森山でのアチキの写真をば......





ワシなんす。(*´ω`*)
ええ。ええ。
きっと。鷲っす。
小さなタカさんやトンビさんたちも沢山いるんす。





言い張っちゃうんス。(*´ω`*)
ちなみに、前森山の山頂に捧げたお酒も地元のお酒で......



「鷲の尾(わしのお)」なんて名前なのでつ(*´ー`*)
岩手山の麓の街である盛岡にしても、
街の中心的な神社さんには巨大な鳥さん系の磐座(いわくら)
なんかがあるのでやんす。





桜山神社(櫻山神社)さんの烏帽子岩(えぼしいわ、兜岩)。
写真はかなり前に訪れた時のモノになりますけど。
この場所は紛れもなく盛岡市内イチのパワースポット。
中心地。
岩手山のエナジーと強く繋がっている場所でする。
さらに、地元の人でも気づかない!?
思ってもみない!?
ようなお話をここで爆弾ドロップすれば、
この桜井神社さんの御神紋である「向鶴(むかいつる)」......





二羽の鶴が向かい合っている紋様で
「南部鶴(なんぶつる)」
とも言われる南部氏の紋様でもありますが......



ワシの正面顔に見えへん!?

ね!?

見えるでましょ!?



ね!?

見えない?

えええええ!?

あなたわダンダンダンダンみえてくぅぅーーるぅ......

みえてくぅぅーーーるぅぅ......





ね?

見えるてくるでましょ!?(*゚▽゚*)

プリリンねーさんも言ってましたし。

ええ。ええ。

そんなこんなで岩手山の山頂の上に
光るワシの神様と日輪(日暈)が出た時には
僕さんはとても感動したのでございます。



安比高原から帰る時にはこんな彩雲もいただきつつ......



はい。
全てマボロシでございます。
お疲れ様なのです(*´ω`*)



☆神紋写真の一つは地元在住のEriさんにお借りしました。
ありがとうですー♪(^^)


にほんブログ村 その他日記ブログ 日々のできごとへ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リンクバナー