雲は完璧な姿だと思う。。

いつの日か、愛する誰かが「アイツはこんな事考えて生きていたのか、、」と見つけてもらえたら。そんな思いで書き記してます。

やたらとチキンライス

2024-09-18 00:26:48 | 美味い
ようやく秋の気配が感じられてきた!?
のかな!?
......と、微妙な感じですけども。
関東の南の端ではまだまだ暑苦しい毎日が続いておりまする。
そんな異様な暑さが続いた今年の夏に
僕さんを支えてくれた食べ物がアジアン料理だったりしてまして。
元々好きな料理ジャンルではあるので
季節を問わず食べてはいますが。
特に暑い夏や、

「食欲が落ちてるな、、
落ちそうだな、、」

なんていう時には好んで食べてしまう料理だったりもします。
ただ、今年はなぜか?そんなアジアン料理の中でも
「カオマンガイ」とか「シンガポールチキンライス」
に注力しまくったイヤー♪
となった感が強くありまして。
いつもは「ガパオ炒めライス」とかに注力するハズなんすけど......
なんででしょ......(・ω・)キョトン



コチラさんは
「海南鶏飯食堂(ハイナンジーファンショクドウ)」
というお店さんの「シンガポールチキンライス」
いわゆる「海南鶏飯(かいなんけいはん)」というやつっす。
港区の麻布十番にある本店は会社のほど近くにあるので、
時折、お仕事帰りに寄ったりしてしまうわけなのでつ。
ただ、渋谷区の恵比寿の方にも「2」という支店がありまして。
実は、そちらのお店の方がメニューの数や
内容が充実していたりするのです。
お店の雰囲気はどちらも大人で良い感じなのですが、
僕さんはそんな「2」のほうが好きだったりします。





チキンライスはシンガポールにおいては
日本の「牛丼」的な立ち位置にあるものでしょうか。
みんな大好き!国民食♡的な位置。
タイ系のカオマンガイと違うのはソースの種類。
それ以外はホボ、まったく同じもの。
移住者の数が多いからなのか?
国の位置的なこともあるからなのか?
シンガポールの方がタイより、
より中華寄りの味わいがあるようにも感じます。
シンガポールチキンライスの基本となるソースは3種類。

・赤=唐辛子系ピリ辛ソース。
・白=生姜たっぷりコクウマソース。
・黒=少し甘めの醬(ジャン)ソース。

この3つのソースを好きなようにチキンにつけていただきます。
勿論!三つ全てを混ぜ付けていただくのも最高なのです。
実はそれが僕さんのお好みなんすけど。
一番美味しいんす。(^^)



「タイ屋台 999(カオカオカオ)」
タイはバンコクの人気屋台の味を再現しよう!
と頑張っているお店。
なので「カオマンガイ」っす。



このお店は人気者で都内各所や大阪にもあるのですが、
僕さんの住む街の駅ビルの中にもありまして。
故にカオマンガイを一番食べに行っているお店は
コチラさんとなっておりまする。
ソースは一つで、
中国味噌ベースの「タオチオソース」なるもの。
それと......



「アジア食堂 新嘉坡鶏飯(シンガポールチキンライス)」
横浜ワールドポーターズ店さん。
最近リニューアルしたフードコートに出来たお店。
同じ横浜の三井アウトレットの中にもあるみたいなんすけど。
家からもほど近いのでコチラさんに時折顔を出しておりまつ。



キチンとした基本の三種ソース。
外さない一皿。合格。
そして、
僕さんが一番好きなカオマンガイとなるとコチラのお店さん。
過去記事「福生徒然」の中でも詳しく触れておりやす。
全てが最高過ぎて言葉にならないお店。





東京都は福生市にある、その名も
「カオマンガイ16号」
僕にとっては青春の思い出が詰まったお店さんでもありまする。
最高。
抜群。
文句なし。
私的えこひいき満点店。
常に大盛り希望。
僕さんのナンバーワン!カオマンガイ。
......しかし、
世界にはこれを上回る美味しいカオマンガイさんがあったのでつ。
カオマンガイの本場、タイ国はプーケット、
パトンビーチ(PATONG BEACH)にあるお店さん......







「Briley(バイレイ)」さん。
いつも人が並んでいたりもしますけど、
正直、ここのお店より美味しいカオマンガイには
未だ会った事がありませぬ。
アチキの狭い舌と見識ですが。
ええ。ええ。





なんすかね。
このソースがどーにも特別で。
どう転んでも日本では味わえない味。
やべーっす。
最初は衝撃的過ぎておかわり!いっちゃたっす。
おかしいっす。このお店。
すげーっす。



上の写真はシンガポール市内にある美味しいものどころ
「マックスウェル フードセンター(Maxwell Food Centre)」
市民の憩いの場。
コチラにある
「天天海南鶏飯(Tian Tian Hainanese Chicken Rice)」
ティエン ティエン ハイナニーズ チキンライスさんと、





「興興海南鶏飯(Heng Heng Hainanese Chicken Rice)
ヘン ヘン ハイナニーズ チキンライスさん。





「本場のチキンライスなら、
先ずはココのを食っときなはれー。
基本やでー( ̄∇ ̄)」

と教えてもらい、
ルンルン♪で訪ねたのですが......
どちらもカオマンガイ的な1ソースだったはずで。
もちろん、そりわそりわ美味しかったのですけど......
二つの違いに関しては
正直あまりよくわからなかったポンチなのです。
そして、アチキとしてはなぜか?

「東京のお店の方がおいちい!?
のでわわ!?」

などと思ってしまったという......

なんたる失態。

わからずや。

頑固者の大馬鹿者。

もはやこれ以上記事を書く資格などまるで無し子。

ぬぬぬぬ......

おやすみなさいです!(=゚ω゚)ノ


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