「うちのオーディオ聞きに来ませんかぁー!?」
と、お誘いを頂いていたので、
「行きますよぉー (*゜o゜)ノ 」
と、そのマルチクリエーター「S君」のお家にチロリとお出掛けしてきました。
伺ってみると、S君のシステムは今時珍しい真空管のアンプと、
DD(ダイレクト・ドライブ)ではないBD(ベルト・ドライブ)の
重量感のあるアナログ・プレイヤーをメインとしたシステム。
クルクルと回る漆黒のドーナツ盤の溝から
「針」で丁寧に拾われて行くアナログの音というのは、
ちょっと懐かしい香りのする、濃密で情緒感のある音でした(^^)ウンウン
スピーカーの特性やタイプもあって、
流石に再生レンジ(周波数帯域)の狭さは
聴く音楽をかなり選ぶような部分もありますが。
デジタルの様にデータ間に刻まれた細かい「隙間」や「溝」を持たない
「繋がった音」というのは、
人の耳にはしっとりと自然に馴染んで来る特質がある様に感じられます。
我が家にもアナログ・プレーヤーはありますが、カートリッジから何から、
オーディオというよりは殆どDJ仕様の「楽器」に寄ったスタイルのものなので、
久々にピュア・オーディオな、
アナログ・ターンテーブルの音を聞くことが出来ました。
折角のことだったので、
当日はS君の近所に住む男性アーティストさんや
音楽作家さん達三人を引き連れて、
ワサワサ.....と、超迷惑!?な感じで伺ったのですが、
ドイツもコイツも......
しばらくスタジオからは遠ざかっているハズの僕ちんも......
「業務リスニング!?」
というスタイルがどうも体に完璧に染みついてしまっていて。
オーディオ・システムさんに面と向かい、対峙してしまったりなんかすると、
「ムムムっ!チェックしちゃうでっ!負けへんで!(`ヘ´#) 」
......なーーんて。
なかなか「ピュアオーディオファンの心」になれない、ならねば、なるべきで......
という三段活用的、病的体質を嘆きあったりなんかもしちゃったりして。
(T.T)ぶぇ
なるべく向かい合わない様にして聞かねば!みたいな......
マスタリングかっ!?(マニア向け発言。。)
最近のアナログ盤は「音溝」を彫る
「カッティング」職人さんが少なくなってしまったせいか、
盤によっては、ですが、
アナログなのにまるでファイル音源のような、システマティックで画一的で、
平べったい感じの音に感じられるモノなども時折あって。
高度にオートメーション化されたカッティング・システムで
溝が切られているのだとも思いますが、そんな盤を感じたりすると、
やはり改めてカッティング職人さんの「凄さ」というものに
深い敬意の念を持ってしまったりもします。
一緒に連れて行ったアーティストさんも少し思い出していたようでしたが、
彼にも昔、メジャー・デビュー前に
「アナログを知ることで、
きっとスタジオワークにも違いが出てくるとも思うからさ、、」
なーんていう話しをして、
小鐵徹(こてつとおる)さんという僕の憧れの
「アナログカッティングの巨匠」さんに世界屈指!
のカッティングの技を見せて頂いたことなんかもあったりして......
まだビクターの「マスタリング・スタジオ」が
横浜の子安にあった頃だったですなぁ......そー言えば。なんて。
懐かちぃ。。
やはり、
僕にとって「エンジニア」さんというのは、
それがどんな業種であれ、
いつも敬意を払うべき偉大な人達なのですな。うーむむ(●´∪`)。。
で、そんなふうにマニアックに音楽を聴く!
なんていう時わですね。
勿論!
美味しい差し入れ!
でございまひょ!(><)/ニャーッ!
今回勢いで持って行ってしまった差し入れさんわですねぇ。
そんな僕が四六時中スタジオに籠っていた頃に、
時折頂いたりしていた「差し入れ」さん達の中で、ですね。
「にゃんだこりわわわわーーーーーーっ!オォォーーー!! w(゜ロ゜;w 」
と、個人的に一際印象的だったスコブル美味しい「いなり寿司」さん!
「S君にも音を聞きながら食べさせてやっぺ!」
と、ポチポチと買って行ったのでございまする。
そのすこぶる特別な「いなり寿司」さんを出してくれるお店というのが、ココ。
「呼きつね=こきつね」さん。
東京、西麻布の路地裏の片隅にヒッソリと佇む
「テイクアウト専門」のいなり寿司屋さん。
マサに!敬意を払うべき「職人!」の一品!(●´ω`●)クゥゥ..♪
なんだかですね、
だし汁にジックリとつけ込まれたスコブル美味しい油揚げさんがですね、
まるで細巻きの海苔巻き寿司の様な感じで、
ご飯をクルリと上品に包み上げているのでございます。
ああ、うまそ。
正直ですね、
一口サイズの小ぶりさんですから........
下品な僕は20個わいけます!(*`・ω・´)ゞデシ!
しかも8個入りのタイプだと
こんな大きな本物の「竹皮」さんに包まれたパッケージでやんして......
中にはいくつか「胡桃=くるみ」バージョンさんも入っていたりして。
笹の葉さんも入っていたりして。
これがまた美味しさを増幅するってな感じで。あぁ、うまそ......
久々に食べれて嬉しかったのぅぅっ!(嬉´∀`嬉)ノ
このお店。
以前はポン!と行って並んでいても、
少し待てば買うことが出来たと思うのですが。
最近はもう大人気!の様でして。
作り置きもしない、というコダワリもあるので。
予め電話をして個数をお伝えして、
それが出来上がった頃に受け取りに行く......なんていう感じ。
本当に美味しいので、まぁ、ソーなりますわなぁ。うんうん。
すげーですなぁ。
オーナーで職人の方がお一人で切り盛りしている
とても小さなお店なのですが、
聞く所によると、昔は役者さんなどをやっていた様な方らしく。
「楽屋などでいただくと最高に嬉しくて、美味しい一品を作ってみたい、、」
ということで、この「いなり寿司」さんを考え。
その味やスタイルを研鑽してこのお店を始めたのだそうです。
いやいや、確かに、「差し入れ」などには最高の一品!ではないかと。
僕も思うのでございまする(^^)
やぱーり、
職人さんは素晴らしいですなぁ。
いつも尊敬してしまうのでございまふ。。(*´∀`*)クゥゥ
と、お誘いを頂いていたので、
「行きますよぉー (*゜o゜)ノ 」
と、そのマルチクリエーター「S君」のお家にチロリとお出掛けしてきました。
伺ってみると、S君のシステムは今時珍しい真空管のアンプと、
DD(ダイレクト・ドライブ)ではないBD(ベルト・ドライブ)の
重量感のあるアナログ・プレイヤーをメインとしたシステム。
クルクルと回る漆黒のドーナツ盤の溝から
「針」で丁寧に拾われて行くアナログの音というのは、
ちょっと懐かしい香りのする、濃密で情緒感のある音でした(^^)ウンウン
スピーカーの特性やタイプもあって、
流石に再生レンジ(周波数帯域)の狭さは
聴く音楽をかなり選ぶような部分もありますが。
デジタルの様にデータ間に刻まれた細かい「隙間」や「溝」を持たない
「繋がった音」というのは、
人の耳にはしっとりと自然に馴染んで来る特質がある様に感じられます。
我が家にもアナログ・プレーヤーはありますが、カートリッジから何から、
オーディオというよりは殆どDJ仕様の「楽器」に寄ったスタイルのものなので、
久々にピュア・オーディオな、
アナログ・ターンテーブルの音を聞くことが出来ました。
折角のことだったので、
当日はS君の近所に住む男性アーティストさんや
音楽作家さん達三人を引き連れて、
ワサワサ.....と、超迷惑!?な感じで伺ったのですが、
ドイツもコイツも......
しばらくスタジオからは遠ざかっているハズの僕ちんも......
「業務リスニング!?」
というスタイルがどうも体に完璧に染みついてしまっていて。
オーディオ・システムさんに面と向かい、対峙してしまったりなんかすると、
「ムムムっ!チェックしちゃうでっ!負けへんで!(`ヘ´#) 」
......なーーんて。
なかなか「ピュアオーディオファンの心」になれない、ならねば、なるべきで......
という三段活用的、病的体質を嘆きあったりなんかもしちゃったりして。
(T.T)ぶぇ
なるべく向かい合わない様にして聞かねば!みたいな......
マスタリングかっ!?(マニア向け発言。。)
最近のアナログ盤は「音溝」を彫る
「カッティング」職人さんが少なくなってしまったせいか、
盤によっては、ですが、
アナログなのにまるでファイル音源のような、システマティックで画一的で、
平べったい感じの音に感じられるモノなども時折あって。
高度にオートメーション化されたカッティング・システムで
溝が切られているのだとも思いますが、そんな盤を感じたりすると、
やはり改めてカッティング職人さんの「凄さ」というものに
深い敬意の念を持ってしまったりもします。
一緒に連れて行ったアーティストさんも少し思い出していたようでしたが、
彼にも昔、メジャー・デビュー前に
「アナログを知ることで、
きっとスタジオワークにも違いが出てくるとも思うからさ、、」
なーんていう話しをして、
小鐵徹(こてつとおる)さんという僕の憧れの
「アナログカッティングの巨匠」さんに世界屈指!
のカッティングの技を見せて頂いたことなんかもあったりして......
まだビクターの「マスタリング・スタジオ」が
横浜の子安にあった頃だったですなぁ......そー言えば。なんて。
懐かちぃ。。
やはり、
僕にとって「エンジニア」さんというのは、
それがどんな業種であれ、
いつも敬意を払うべき偉大な人達なのですな。うーむむ(●´∪`)。。
で、そんなふうにマニアックに音楽を聴く!
なんていう時わですね。
勿論!
美味しい差し入れ!
でございまひょ!(><)/ニャーッ!
今回勢いで持って行ってしまった差し入れさんわですねぇ。
そんな僕が四六時中スタジオに籠っていた頃に、
時折頂いたりしていた「差し入れ」さん達の中で、ですね。
「にゃんだこりわわわわーーーーーーっ!オォォーーー!! w(゜ロ゜;w 」
と、個人的に一際印象的だったスコブル美味しい「いなり寿司」さん!
「S君にも音を聞きながら食べさせてやっぺ!」
と、ポチポチと買って行ったのでございまする。
そのすこぶる特別な「いなり寿司」さんを出してくれるお店というのが、ココ。
「呼きつね=こきつね」さん。
東京、西麻布の路地裏の片隅にヒッソリと佇む
「テイクアウト専門」のいなり寿司屋さん。
マサに!敬意を払うべき「職人!」の一品!(●´ω`●)クゥゥ..♪
なんだかですね、
だし汁にジックリとつけ込まれたスコブル美味しい油揚げさんがですね、
まるで細巻きの海苔巻き寿司の様な感じで、
ご飯をクルリと上品に包み上げているのでございます。
ああ、うまそ。
正直ですね、
一口サイズの小ぶりさんですから........
下品な僕は20個わいけます!(*`・ω・´)ゞデシ!
しかも8個入りのタイプだと
こんな大きな本物の「竹皮」さんに包まれたパッケージでやんして......
中にはいくつか「胡桃=くるみ」バージョンさんも入っていたりして。
笹の葉さんも入っていたりして。
これがまた美味しさを増幅するってな感じで。あぁ、うまそ......
久々に食べれて嬉しかったのぅぅっ!(嬉´∀`嬉)ノ
このお店。
以前はポン!と行って並んでいても、
少し待てば買うことが出来たと思うのですが。
最近はもう大人気!の様でして。
作り置きもしない、というコダワリもあるので。
予め電話をして個数をお伝えして、
それが出来上がった頃に受け取りに行く......なんていう感じ。
本当に美味しいので、まぁ、ソーなりますわなぁ。うんうん。
すげーですなぁ。
オーナーで職人の方がお一人で切り盛りしている
とても小さなお店なのですが、
聞く所によると、昔は役者さんなどをやっていた様な方らしく。
「楽屋などでいただくと最高に嬉しくて、美味しい一品を作ってみたい、、」
ということで、この「いなり寿司」さんを考え。
その味やスタイルを研鑽してこのお店を始めたのだそうです。
いやいや、確かに、「差し入れ」などには最高の一品!ではないかと。
僕も思うのでございまする(^^)
やぱーり、
職人さんは素晴らしいですなぁ。
いつも尊敬してしまうのでございまふ。。(*´∀`*)クゥゥ
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