チーム北半球さん!の連想ゲームなのです。
北!
寒い!
冬!
雪!氷!冷たい水!
白!青!
......みたいな。
超シンプルな連想。
南!
太陽!
夏!
赤!
熱っ!(*´Д`)=3
海!プール!
ハシャイじゃう!ナンパしちゃうどーっ!
青春真っ盛り!ゼッコーチョー!
......的な。
風水の「基本」とはこんな感じなのです。
色々と勉強もして、書物も読みふけって。
実践的フィールドワークもして。
香港の怪しい風水師ともやりあって、
そんなふうにアチコチを回り回って原点に戻ったりなんかすると、
実はそーんな感じで。
原点に立ち返って見えて来るものというのは、
大抵「基本」というものでもあって。
スポーツでもなんでも、
コレがなければ試合では何の役にも、誰の役にも立てなくて。
それが「全て」とも言えなくはなくて。
そして、
そんな「基本」から改めて気づかされることというのは、
風水とは
「人間のすごく原初的な自然の摂理を知ろうとする気持ち」
でもあって。
「生活の知恵」
でもあって。
「貴重で美しい自然と仲良く暮らすための知識」
でもあって。
「自然を護り、
護られることによって大きな恵みをも得ようとすること」
でもあって。
本来「無為自然」の体と心であれば、
風水という生活の知恵に関しては決して難しいことなんて
何も無いような気もしたりするわけなのです。
僕の場合わ、ですが。
しかし、簡単なことはナカナカお金にはならないし。
じゃぁ、あれもこれも加えて、コネテコネテ、
折って畳んで裏返しにすれば!
難しくしちゃえば!
学問化もできるし。
矛盾も生まれるし。
矛盾を生んでこそ!
そこで商売なんかもできちゃうし!ね!( ̄w ̄)フッフッフッ......
なんて。ね。
コメント欄のありがたいお言葉さん達から、
3回続いたパワースポット的「徒然記事」の中で、
幾度か出てきたキーワードが「風水」だったりもしたので。
その記事の流れに乗っかって、
今日はこの「風水」のお話なんぞを少ししようかと考えたわけなのです。
ええ。ええ。(^^)
......と、言いつつも、既に上に記した通りでしょうか。
僕のポンチキ風水なんて、回り回って、
もう、シンプルに以下の通りなだけなのです。
「北」を表す季節は冬。
色は白と青。
モノは水。
水を生むものは山。
よって北を表すものは山。
山は亀さんの甲羅の形。
伝説の亀さん「玄武=げんぶ」。
そして、水はとめどもなく溢れ出る泉であり源(みなもと)。
知識や知恵を表し、
それはそのまま現代では仕事や学業を表す様にもなってきました。
物事の始まりであり、始原でもあります。
「東」を表すのは日の出。
太陽。
季節で言えば全てのモノが芽吹く春。
色は新芽の色。
鮮やかな緑。
それはキラキラとした朝日を浴びて伸びゆく生命の姿。
成長の意味。
時に輝きや、若々しさも表します。
北の山から流れ出た美しき清水は、野に下り、
多くの生命を育み、成長させる河となり。
時に、青々とした水を湛えながら、
悠々と蛇行して流れる姿を伝説の生き物の「龍」や
「青龍」の姿と重ね合わせられながら語られてもきました。
「南」を表すのは南中した強い太陽の姿であり、ピーク。
頂上。盛り。成功。
それは強いエネルギー。
季節は当然、夏。
色は赤。
表すモノは太陽、空。
そんな太陽の輝く大空を舞うのは伝説の鳥、鳳凰。火の鳥。
南は広く開けてないと陽の光は長く当たらないし、暗くなってしまう。
鳥も飛べない。
だから!家の南はなるべく空け開けていた方が良い!
ということ。
「西」を表すのは日没。夕暮れ。
季節は秋。
実りの秋。
暑い夏で伸びに伸びた作物は刈り取りの時期。
収穫の秋。
稲穂や小麦の実った畑や、
紅葉に染まる冬支度の山々は黄金色に輝きます。
色は黄色。金。
象徴するのもは収穫。財。お金( ̄ー+ ̄)富。実り。
財布には黄色を......なんて。
こんなところからきているのでヤンス。
そして財は人や物を通して入ってくるものです。
そんな物や人が通り入ってくるのはいつも道から。
西は「道」も表し、
その道をノッシ、ノッシ、と歩く黄金色の動物は......ライオンさん!?
でもいいと思うのですが、ここは、一つ、
風水発祥のアジアの地でも馴染みが深く、
畏怖もされてもいたトラさん!
ということで了承をしていただきたく。ええ。
虎さんで。
聖獣「白虎=びゃっこ」。
白虎は日本の地では「白狐」ともなり、
そこへきて、稲穂を咥えて畑にひょっこりと現れる狐さんが
代わりを務める様になったりもして......
ざっと、こんな感じで。
連想ゲームです(^^)
それで十分です。
そして、この基本のイメージを自分の生活の中心でもある
住居やお部屋に当てはめて、
ちょっと想像を膨らませれば知識は知恵となります。
それだけで立派で純粋な、混じり気のない風水理論となります。
大事なことは、基本を大切に、あらゆる「場」を経験して、
カンや感性も磨くことでしょうか。
そこで初めて個性と固有の力が生まれてくるように思えます。
個性が花ひらくように思います。
基本が大事だということは揺るがないことだとは思いますが。
北半球において寒い季節は北風が吹きます。
だから、家の北には山があると寒い風を効率良く防いでくれます。
綺麗な水まで湧いちゃうし。
東には、
その湧き出でた水を汲み取れるような川が流れていればいいかなぁ......と。
生活も楽だし、潤っちゃう。
トイレも楽チン!
南は鳥が飛び交う広場のような空間を確保して、
お家の日当たりを良好に。
西には人々や物々が運ばれてくる道や玄関を用意しちゃう。
西に玄関があると財運アップ!となりそうだし、
東に玄関を設けると仕事運も発展も!
しそうな感じだし......ちょいと悩んじゃうのですなぁぁ。。
山に当たった気流は雲を起こし、雨となり野山に降り注ぎ。
山肌に染み込んだものは伏流水ともなります。
山の厚い岩盤はこれ以上ない天然の濾過器でもあって。
そこで濾過されたミネラルたっぷりの水は山の体内を流れ下り。
低いところへと向かい。
ところどころで湧水となって地表にも現れ。
その見えない地中の水やミネラルの流れを
「龍脈=りゅうみゃく=エネルギーの流れ」
として表してみたり。言ってみたり。
山の峰々を渡る風やヒンヤリと冷たい空気、気......
「冷気=レイキ」の流れも時に龍脈に見えたりもして。
「霊気」と捉えたりもして。
そんなレイキや水が湧き出でる場や、
止まる山間の場を「穴=ケツ」と言ったり。
「龍穴=りゅうけつ」と言ったり。
ま、そんな感じで、
風水とは、自然を知ることのようにも思えるのです。
森を見て木を見る。
遠くの山を見て、足元の平地を見て、海を見て、湾を眺め、
地形の凹凸や水や気の流れを想像する。読み取る。
立ち並ぶビルを見て、
ビルの合間の小さな建物や木々、土地を見る。人を見る。
電車の線路や道が切っているものは何か?
見えるものか?
見えないものか?
水や空気はここで、地下で、どう流れているのか?
そんな風にして見えてくるもの、
感じとれれてくるものが風水とも言えるのかもしれません。
風水とは、より良い生活の為の知恵なのだと、
僕はそんなふうにも思っています(^^)
「火の鳥」が飛ぶ......と、
一部の人々の間で有名な某神社さんがあります。
先日、訳あって数人でそこにプラリと行ってきたのですが、
その地に着いて感じるのは、どーも、
土地全体から出ているイマイチな雰囲気。
本殿では人のお願いゴトの渦に!?
ゲホゲホしまくって、皆に心配をかけてしまい、
それでもそんな土地の周りをよくよく見渡してみれば......アル!
ではないですか。ええ。ええ。
石油プラント。
その神社のすぐ裏手には日本有数の油田があって、
その採掘地でもあったのです。
となると、この少々淀んだ空気というのは......
石油採掘につきものの「天然ガス」
よく砂漠の巨大石油プラントの映像などを見たりすると、
プラントの煙突の上でボウボウと燃え盛ってている炎などを
目にすることがあると思いますが、
それは石油を掘るとセットで出てくる天然ガスさんを燃やしちゃっている炎。
石油プラントでは一緒に出てくる膨大なガスをほっておくと、
充満して爆発事故などが起きてしまうようなリスクがあるため、
常に燃やして、ある意味、焼却をしているわけです。
火の鳥。
先日見たその神社の裏手にある巨大な石油プラントでは、
取り立ててそんな炎を燃やしている感じでもなく、
おそらく、日本ですし、
砂漠の油田ほどの持て余す様な量の天然ガスでは無いのかもしれません。
もしくは、天然ガス用のプラントを併設して、
油田から出るガスも資源として圧縮、商品化している.....
のかもしれません。
でも、空気中には多分にガスが放出されているのは明らかです。
その空気中にふくまれている多くのガスに、
年に一度、火を放ってみる。
見る。
放たないにしても、
焚き木の火の粉などが上空までパタパタと登って行ったり。
大昔なら暗闇の中から火矢を放ったり。
小さな炭の火種をパチンコなどで空に放ったら......
上空に重く混じっている天然ガスに引火すると思います。
火の鳥。
夢無いじゃぁぁーーーーーーーーーーんん!?て!?
ヾ(*゜ロ゜)ノ タイヘンダ!
しかし!
その神社さんには!
トンデモナイ!「化石化した木のご神体」さんがあって。
それを一目みた瞬間、その場所にだけは、確かに、
風水の摂理なんぞも超えた神の力!?と輝きがありました。
その場所は、
何ものにも汚されたくないと思えるような場所でした。
長い間、この地に大きな穴を掘り、
油を抜き取り続けてきた、
そんな人間の必要と欲望に傷んでしまったこの地を、
なんとか少しでも浄化して、
「守らん!」
と働いてこられた古(いにしえ)の神様の姿が、
精霊と人々の姿が、
何ものにも揺るがない大木のようにソコに鎮座していました。
そして、火の鳥は、
そんな神様の側にはやっぱり......いるようでございます。
それは本物故に誰にでも見える「火の鳥」では......
無いのかもしれません。
この神社さんのお話は、
また近く記しとうございます。(^^)かしこ。
北!
寒い!
冬!
雪!氷!冷たい水!
白!青!
......みたいな。
超シンプルな連想。
南!
太陽!
夏!
赤!
熱っ!(*´Д`)=3
海!プール!
ハシャイじゃう!ナンパしちゃうどーっ!
青春真っ盛り!ゼッコーチョー!
......的な。
風水の「基本」とはこんな感じなのです。
色々と勉強もして、書物も読みふけって。
実践的フィールドワークもして。
香港の怪しい風水師ともやりあって、
そんなふうにアチコチを回り回って原点に戻ったりなんかすると、
実はそーんな感じで。
原点に立ち返って見えて来るものというのは、
大抵「基本」というものでもあって。
スポーツでもなんでも、
コレがなければ試合では何の役にも、誰の役にも立てなくて。
それが「全て」とも言えなくはなくて。
そして、
そんな「基本」から改めて気づかされることというのは、
風水とは
「人間のすごく原初的な自然の摂理を知ろうとする気持ち」
でもあって。
「生活の知恵」
でもあって。
「貴重で美しい自然と仲良く暮らすための知識」
でもあって。
「自然を護り、
護られることによって大きな恵みをも得ようとすること」
でもあって。
本来「無為自然」の体と心であれば、
風水という生活の知恵に関しては決して難しいことなんて
何も無いような気もしたりするわけなのです。
僕の場合わ、ですが。
しかし、簡単なことはナカナカお金にはならないし。
じゃぁ、あれもこれも加えて、コネテコネテ、
折って畳んで裏返しにすれば!
難しくしちゃえば!
学問化もできるし。
矛盾も生まれるし。
矛盾を生んでこそ!
そこで商売なんかもできちゃうし!ね!( ̄w ̄)フッフッフッ......
なんて。ね。
コメント欄のありがたいお言葉さん達から、
3回続いたパワースポット的「徒然記事」の中で、
幾度か出てきたキーワードが「風水」だったりもしたので。
その記事の流れに乗っかって、
今日はこの「風水」のお話なんぞを少ししようかと考えたわけなのです。
ええ。ええ。(^^)
......と、言いつつも、既に上に記した通りでしょうか。
僕のポンチキ風水なんて、回り回って、
もう、シンプルに以下の通りなだけなのです。
「北」を表す季節は冬。
色は白と青。
モノは水。
水を生むものは山。
よって北を表すものは山。
山は亀さんの甲羅の形。
伝説の亀さん「玄武=げんぶ」。
そして、水はとめどもなく溢れ出る泉であり源(みなもと)。
知識や知恵を表し、
それはそのまま現代では仕事や学業を表す様にもなってきました。
物事の始まりであり、始原でもあります。
「東」を表すのは日の出。
太陽。
季節で言えば全てのモノが芽吹く春。
色は新芽の色。
鮮やかな緑。
それはキラキラとした朝日を浴びて伸びゆく生命の姿。
成長の意味。
時に輝きや、若々しさも表します。
北の山から流れ出た美しき清水は、野に下り、
多くの生命を育み、成長させる河となり。
時に、青々とした水を湛えながら、
悠々と蛇行して流れる姿を伝説の生き物の「龍」や
「青龍」の姿と重ね合わせられながら語られてもきました。
「南」を表すのは南中した強い太陽の姿であり、ピーク。
頂上。盛り。成功。
それは強いエネルギー。
季節は当然、夏。
色は赤。
表すモノは太陽、空。
そんな太陽の輝く大空を舞うのは伝説の鳥、鳳凰。火の鳥。
南は広く開けてないと陽の光は長く当たらないし、暗くなってしまう。
鳥も飛べない。
だから!家の南はなるべく空け開けていた方が良い!
ということ。
「西」を表すのは日没。夕暮れ。
季節は秋。
実りの秋。
暑い夏で伸びに伸びた作物は刈り取りの時期。
収穫の秋。
稲穂や小麦の実った畑や、
紅葉に染まる冬支度の山々は黄金色に輝きます。
色は黄色。金。
象徴するのもは収穫。財。お金( ̄ー+ ̄)富。実り。
財布には黄色を......なんて。
こんなところからきているのでヤンス。
そして財は人や物を通して入ってくるものです。
そんな物や人が通り入ってくるのはいつも道から。
西は「道」も表し、
その道をノッシ、ノッシ、と歩く黄金色の動物は......ライオンさん!?
でもいいと思うのですが、ここは、一つ、
風水発祥のアジアの地でも馴染みが深く、
畏怖もされてもいたトラさん!
ということで了承をしていただきたく。ええ。
虎さんで。
聖獣「白虎=びゃっこ」。
白虎は日本の地では「白狐」ともなり、
そこへきて、稲穂を咥えて畑にひょっこりと現れる狐さんが
代わりを務める様になったりもして......
ざっと、こんな感じで。
連想ゲームです(^^)
それで十分です。
そして、この基本のイメージを自分の生活の中心でもある
住居やお部屋に当てはめて、
ちょっと想像を膨らませれば知識は知恵となります。
それだけで立派で純粋な、混じり気のない風水理論となります。
大事なことは、基本を大切に、あらゆる「場」を経験して、
カンや感性も磨くことでしょうか。
そこで初めて個性と固有の力が生まれてくるように思えます。
個性が花ひらくように思います。
基本が大事だということは揺るがないことだとは思いますが。
北半球において寒い季節は北風が吹きます。
だから、家の北には山があると寒い風を効率良く防いでくれます。
綺麗な水まで湧いちゃうし。
東には、
その湧き出でた水を汲み取れるような川が流れていればいいかなぁ......と。
生活も楽だし、潤っちゃう。
トイレも楽チン!
南は鳥が飛び交う広場のような空間を確保して、
お家の日当たりを良好に。
西には人々や物々が運ばれてくる道や玄関を用意しちゃう。
西に玄関があると財運アップ!となりそうだし、
東に玄関を設けると仕事運も発展も!
しそうな感じだし......ちょいと悩んじゃうのですなぁぁ。。
山に当たった気流は雲を起こし、雨となり野山に降り注ぎ。
山肌に染み込んだものは伏流水ともなります。
山の厚い岩盤はこれ以上ない天然の濾過器でもあって。
そこで濾過されたミネラルたっぷりの水は山の体内を流れ下り。
低いところへと向かい。
ところどころで湧水となって地表にも現れ。
その見えない地中の水やミネラルの流れを
「龍脈=りゅうみゃく=エネルギーの流れ」
として表してみたり。言ってみたり。
山の峰々を渡る風やヒンヤリと冷たい空気、気......
「冷気=レイキ」の流れも時に龍脈に見えたりもして。
「霊気」と捉えたりもして。
そんなレイキや水が湧き出でる場や、
止まる山間の場を「穴=ケツ」と言ったり。
「龍穴=りゅうけつ」と言ったり。
ま、そんな感じで、
風水とは、自然を知ることのようにも思えるのです。
森を見て木を見る。
遠くの山を見て、足元の平地を見て、海を見て、湾を眺め、
地形の凹凸や水や気の流れを想像する。読み取る。
立ち並ぶビルを見て、
ビルの合間の小さな建物や木々、土地を見る。人を見る。
電車の線路や道が切っているものは何か?
見えるものか?
見えないものか?
水や空気はここで、地下で、どう流れているのか?
そんな風にして見えてくるもの、
感じとれれてくるものが風水とも言えるのかもしれません。
風水とは、より良い生活の為の知恵なのだと、
僕はそんなふうにも思っています(^^)
「火の鳥」が飛ぶ......と、
一部の人々の間で有名な某神社さんがあります。
先日、訳あって数人でそこにプラリと行ってきたのですが、
その地に着いて感じるのは、どーも、
土地全体から出ているイマイチな雰囲気。
本殿では人のお願いゴトの渦に!?
ゲホゲホしまくって、皆に心配をかけてしまい、
それでもそんな土地の周りをよくよく見渡してみれば......アル!
ではないですか。ええ。ええ。
石油プラント。
その神社のすぐ裏手には日本有数の油田があって、
その採掘地でもあったのです。
となると、この少々淀んだ空気というのは......
石油採掘につきものの「天然ガス」
よく砂漠の巨大石油プラントの映像などを見たりすると、
プラントの煙突の上でボウボウと燃え盛ってている炎などを
目にすることがあると思いますが、
それは石油を掘るとセットで出てくる天然ガスさんを燃やしちゃっている炎。
石油プラントでは一緒に出てくる膨大なガスをほっておくと、
充満して爆発事故などが起きてしまうようなリスクがあるため、
常に燃やして、ある意味、焼却をしているわけです。
火の鳥。
先日見たその神社の裏手にある巨大な石油プラントでは、
取り立ててそんな炎を燃やしている感じでもなく、
おそらく、日本ですし、
砂漠の油田ほどの持て余す様な量の天然ガスでは無いのかもしれません。
もしくは、天然ガス用のプラントを併設して、
油田から出るガスも資源として圧縮、商品化している.....
のかもしれません。
でも、空気中には多分にガスが放出されているのは明らかです。
その空気中にふくまれている多くのガスに、
年に一度、火を放ってみる。
見る。
放たないにしても、
焚き木の火の粉などが上空までパタパタと登って行ったり。
大昔なら暗闇の中から火矢を放ったり。
小さな炭の火種をパチンコなどで空に放ったら......
上空に重く混じっている天然ガスに引火すると思います。
火の鳥。
夢無いじゃぁぁーーーーーーーーーーんん!?て!?
ヾ(*゜ロ゜)ノ タイヘンダ!
しかし!
その神社さんには!
トンデモナイ!「化石化した木のご神体」さんがあって。
それを一目みた瞬間、その場所にだけは、確かに、
風水の摂理なんぞも超えた神の力!?と輝きがありました。
その場所は、
何ものにも汚されたくないと思えるような場所でした。
長い間、この地に大きな穴を掘り、
油を抜き取り続けてきた、
そんな人間の必要と欲望に傷んでしまったこの地を、
なんとか少しでも浄化して、
「守らん!」
と働いてこられた古(いにしえ)の神様の姿が、
精霊と人々の姿が、
何ものにも揺るがない大木のようにソコに鎮座していました。
そして、火の鳥は、
そんな神様の側にはやっぱり......いるようでございます。
それは本物故に誰にでも見える「火の鳥」では......
無いのかもしれません。
この神社さんのお話は、
また近く記しとうございます。(^^)かしこ。
でも、もうすぐ天から水がたくさん落ちてくる季節ですね。
今年は思わぬ風水害がありませんように……???
火の鳥が飛ぶ神社……。
私に見えるかどうか行ってみたい気もしますが、お稲荷さんに深入りするのはちょっと怖い気もするのです。
皆が見える火の鳥はガスの燃える姿でしょうね(^_^)それも幻想的で興味深いものだと思います。
(6〜7年前にこのブログにたどり着いたきっかけは
近為さんでした。しかしまだ行けてません...)
県内のこの神社、なかなか訪れる機会がなかったのですが
去年の11月末にようやく行ってきました。
行く前に何度もこの記事を読んだりしまして。
火の鳥。
誘ってくれた後輩にお願いして
下とはまた違う空気感の上にも行く事もできました。
7月に糸魚川経由で石川白山に日帰りで行った時も
amenouzmetの白山から糸魚川への記事を何度も読まさせて頂きました。
いつも本当にありがとうございます(^^)
僕もしばらく食べれてないですねー。行きたいですー。
少しでも何かの役に立っていることがあったら本当に嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございます!
なんて言うことを…
初コメントで、大変大変失礼をいたしましたm(__)m
文章全体から全てがわかりますので。
お気遣いなくですー!(^^)