欲張り!ヽ(´▽`)ノ
......にも「うどん」と「カレー」が食べたくなった時は、
僕は必殺の「カレーうどん」攻撃に出るわけなのでございます。
だいたい。
ぁいや!?(゜o゜)
「カレーうどん」そのものが食べたいのかな......
うーむむむ......
まぁ、それくらい「カレーうどん」さんは
普通に定着しているものだと思いますが。ええ。
で、ですね。
僕さんはタマにこう思うのです。
「蕎麦とカレーが一緒に食べたい......」
ぅあ、いや......
どんぶりにドンブリ子( ´ ▽ ` )ノ......と入った、
暖かい「カレー蕎麦」さんとかではなくてですね。
そば好きとしては、美味しいつけ汁に
「ビシッ!( *`ω´)/」
......と、つけて食べる「ざる系」のお蕎麦さんと、
美味しいカレーさんを一緒に食べたいわけなのです。ええ。
別々に食べるのとはまた違った感覚で。同時に。
「ざる蕎麦カレー」
うまくイメージできませんけど、言葉で表すとそんな感じ。
今日もフト思っちゃったりなんかして。ええ。
それで、ですね。
もう数年前のことになりますが。そんな
「ざる蕎麦とカレーライスを一緒に食べれたら......
もしかして僕は幸せになれるのだろうか......
ポヤヤや~ん。。。( ´▽`).。o○」
という孤高の夢が、突然!
僕の目の前に姿を現したことがあったのです。ええ。
その日は神奈川県、横浜市「みなとみらい」にある
「TSUTAYA書店」さんと一緒になっている「スターバックス」さんで、
僕は沢山の雑誌をテーブルに渦高く積み上げ、
温かいカフェラテと一緒にそ奴らを片っ端からパラパラと見ていたのです、が......
その時......
ペラペラとめくっていたとある雑誌の「横浜グルメ特集」欄に
「裏横 野菜カレーせいろ」
などという見逃せない文字が目に飛び込んできたのです。
しかも、我が目を疑う写真迄もが!
ソコに載っていたのでした。
「Σ(゜ロ゜;)!! こ、これわ、、、
古来よりこの国の何処かにあると言われて来た!?
幻の “ざる蕎麦カレー” さんではないのか......」
目をパチクリと見開いた僕は、
軽く自分の頬をツネリながらも
「こ、、ココからすぐ近くのとこやんけ。。
い、、、行くなりか!?もしかして!?じぶーーん!?」
と、積み上げていた雑誌をソソクサと書棚に戻し。
その記事の載っていた雑誌は迷わず買って。
小脇に抱え。
ビルの地下に停めてあった愛しのブルーの愛車ちゃんに乗り込んで、
アクセル、ブン!
と走り出したわけなのです。
......そして......
着きましたですよ。ええ。
探し当てましたですよ。ええ。
神奈川県横浜市に佇む「田中屋」さん。
早速、店内に入り、
テーブル席についてお店のメニューを広げると、
あるわけですよ。
雑誌で見た夢の産物が。ソコに。
素っ気ない写真付きで......
僕わですね、ざわつく胸を必死に抑えながらですね、
お得意の
「この店は初めてじゃないから顏!」
でお姉さんにオーダーをするわけなのでやんすよ。ええ。
「ご注文は?(^_^)」
「えっ!?(°_°).....ええ、ええ、、
えーっと、、この野菜カレーせいろを下さい。。」
上手いこと冷静に頼めましたですよ。ええ。
上出来ですよ。
しかしですね、お姉さんはこんな事を口にするわけなんですよ。
「合い盛りにしますか?」
!?!??!?!(◎_◎;)
あ、あいもり、、とな?
なんだそりわ......!?
「あ、あいもり?、、って、ナンデスカ?」
「セイロが蕎麦とうどんと一つづつに出来るんですよ。
両方蕎麦の方がいいですか?」
ななななななななななななななな......
なんですとーーーーーーーーーーっ!!!?((((;゜Д゜)))))))
こ、このおねいさんわ、まさか、
そんな天国みたいなウソを、、ま、まさか、、、!?
「え? そ、そんなこと出来るんですか?」
「ハイ。合い盛りになさいますか?」
「な、なさいます( ̄◇ ̄;)ハイ..」
そうして到着したのがこれでやんすよ。
田中屋さんの「野菜カレーせいろ」。
うどんと蕎麦の合盛り。
普通盛りのご飯付きセットで......
もうですね、テーブルが大変な騒ぎですよ。ええ。
まぁ、ですね、ご覧の様に「ざる蕎麦」のつけ汁が、
メッポウ美味しい蕎麦屋の出汁で仕込まれた
カレースープ的なものになっているわけですよ。
札幌名物の「スープカレー」に似ている感じといえば伝わるのでしょうか。
ええ。
大きめの野菜がゴロゴロと、
山芋やら茄子やらピーマン、人参、タマネギ、ブロッコリー、
果てはカボチャやプチトマトさんまで。
コレに美味しい手打ち蕎麦やうどんをピトッ......
とつけて食べるわけでやんすから......
しかも、ご飯にはお新香やお味噌汁まで。
お、おねいさんは嘘などついていなかったのですな。
つーか、夢以上の現実ですな。。(; ̄ェ ̄)
うらうら......
ま、まぁですね。
予想以上に美味しかったのですよ。
ボリュームも満点&至福の感じで。
最高ですよ。
この世のハワイですよ。まったく。ええ。
でね、さらにエベレストなことにですな。
蕎麦を食べ終わった後のカレー味のつけ汁にですね、
一緒に少しず食べていた真っ白く炊き上げられたモチ肌のご飯さんをですね、
......トプン♪......と.......
入れちゃうわけなのですな。ええ。
トプン♪......
この世のブラジルですよ。ええ。
みんなサンバで踊り出すわけですよ。
そりゃね、食べたりましたよ。ええ。
一粒、いや、一汁残さず食べたりましたよ。
男ですから。ええ。
美味しい蕎麦屋さんならではの野菜カレースープをね、
白いお米さんに真っ黄色になるまで存分に吸わせてね、
そうして食べ上げてやりましたよ。
......食べ上げたんですけどね、その前にお姉さんが
「蕎麦湯もお出しします。」
なんて、
とてもじゃないけど聞き逃せないようなことを僕に囁くわけでやんすよ。
ええ。
なのでさっきのご飯を落とす前の「カレーつけ汁」をですね、
食べ終えた味噌汁が入っていたお椀の方に
「ホンの一サジ」ばかり移しておいてですね、
そこにトポトポ......と蕎麦湯を注ぎ込むわけなのですよ。
別に新しいお椀を頂いてもイイのですけどね。
トポトポ......♪
と、今迄飲んだことのない
「カレーフレーバーの蕎麦湯」が出来上がるわけですよ。ええ。
トポトポ......♪
なんだか黄金色に輝いているわけですよ。
ちみわ少し眩し過ぎるのですよ。
でわ......
ひと口......
ちゅる......
うままままままままままままぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ∑(゜Д゜)!!
ヒヒ~ーーーんん!!ヽ(;▽;)ノ
アタラシイィィィ~ーーーーー!
きらいでなぁーーーーーーーーーーい!
おおおおぉーo(* ̄○ ̄)ゝーいぃぃぃぃぃぃ!
......まぁ最後はですね、
当然お会計を済ませてですね、
感動でむせび泣く心を大切にパッケージしながら
僕わこう言ったわけですな。
まるで常連さんのように。。
「ご馳走さま!また来るねぇぇーーー!( ̄+ー ̄)チチッ」
常連さん誕生の瞬間ですよ。ええ。
......にも「うどん」と「カレー」が食べたくなった時は、
僕は必殺の「カレーうどん」攻撃に出るわけなのでございます。
だいたい。
ぁいや!?(゜o゜)
「カレーうどん」そのものが食べたいのかな......
うーむむむ......
まぁ、それくらい「カレーうどん」さんは
普通に定着しているものだと思いますが。ええ。
で、ですね。
僕さんはタマにこう思うのです。
「蕎麦とカレーが一緒に食べたい......」
ぅあ、いや......
どんぶりにドンブリ子( ´ ▽ ` )ノ......と入った、
暖かい「カレー蕎麦」さんとかではなくてですね。
そば好きとしては、美味しいつけ汁に
「ビシッ!( *`ω´)/」
......と、つけて食べる「ざる系」のお蕎麦さんと、
美味しいカレーさんを一緒に食べたいわけなのです。ええ。
別々に食べるのとはまた違った感覚で。同時に。
「ざる蕎麦カレー」
うまくイメージできませんけど、言葉で表すとそんな感じ。
今日もフト思っちゃったりなんかして。ええ。
それで、ですね。
もう数年前のことになりますが。そんな
「ざる蕎麦とカレーライスを一緒に食べれたら......
もしかして僕は幸せになれるのだろうか......
ポヤヤや~ん。。。( ´▽`).。o○」
という孤高の夢が、突然!
僕の目の前に姿を現したことがあったのです。ええ。
その日は神奈川県、横浜市「みなとみらい」にある
「TSUTAYA書店」さんと一緒になっている「スターバックス」さんで、
僕は沢山の雑誌をテーブルに渦高く積み上げ、
温かいカフェラテと一緒にそ奴らを片っ端からパラパラと見ていたのです、が......
その時......
ペラペラとめくっていたとある雑誌の「横浜グルメ特集」欄に
「裏横 野菜カレーせいろ」
などという見逃せない文字が目に飛び込んできたのです。
しかも、我が目を疑う写真迄もが!
ソコに載っていたのでした。
「Σ(゜ロ゜;)!! こ、これわ、、、
古来よりこの国の何処かにあると言われて来た!?
幻の “ざる蕎麦カレー” さんではないのか......」
目をパチクリと見開いた僕は、
軽く自分の頬をツネリながらも
「こ、、ココからすぐ近くのとこやんけ。。
い、、、行くなりか!?もしかして!?じぶーーん!?」
と、積み上げていた雑誌をソソクサと書棚に戻し。
その記事の載っていた雑誌は迷わず買って。
小脇に抱え。
ビルの地下に停めてあった愛しのブルーの愛車ちゃんに乗り込んで、
アクセル、ブン!
と走り出したわけなのです。
......そして......
着きましたですよ。ええ。
探し当てましたですよ。ええ。
神奈川県横浜市に佇む「田中屋」さん。
早速、店内に入り、
テーブル席についてお店のメニューを広げると、
あるわけですよ。
雑誌で見た夢の産物が。ソコに。
素っ気ない写真付きで......
僕わですね、ざわつく胸を必死に抑えながらですね、
お得意の
「この店は初めてじゃないから顏!」
でお姉さんにオーダーをするわけなのでやんすよ。ええ。
「ご注文は?(^_^)」
「えっ!?(°_°).....ええ、ええ、、
えーっと、、この野菜カレーせいろを下さい。。」
上手いこと冷静に頼めましたですよ。ええ。
上出来ですよ。
しかしですね、お姉さんはこんな事を口にするわけなんですよ。
「合い盛りにしますか?」
!?!??!?!(◎_◎;)
あ、あいもり、、とな?
なんだそりわ......!?
「あ、あいもり?、、って、ナンデスカ?」
「セイロが蕎麦とうどんと一つづつに出来るんですよ。
両方蕎麦の方がいいですか?」
ななななななななななななななな......
なんですとーーーーーーーーーーっ!!!?((((;゜Д゜)))))))
こ、このおねいさんわ、まさか、
そんな天国みたいなウソを、、ま、まさか、、、!?
「え? そ、そんなこと出来るんですか?」
「ハイ。合い盛りになさいますか?」
「な、なさいます( ̄◇ ̄;)ハイ..」
そうして到着したのがこれでやんすよ。
田中屋さんの「野菜カレーせいろ」。
うどんと蕎麦の合盛り。
普通盛りのご飯付きセットで......
もうですね、テーブルが大変な騒ぎですよ。ええ。
まぁ、ですね、ご覧の様に「ざる蕎麦」のつけ汁が、
メッポウ美味しい蕎麦屋の出汁で仕込まれた
カレースープ的なものになっているわけですよ。
札幌名物の「スープカレー」に似ている感じといえば伝わるのでしょうか。
ええ。
大きめの野菜がゴロゴロと、
山芋やら茄子やらピーマン、人参、タマネギ、ブロッコリー、
果てはカボチャやプチトマトさんまで。
コレに美味しい手打ち蕎麦やうどんをピトッ......
とつけて食べるわけでやんすから......
しかも、ご飯にはお新香やお味噌汁まで。
お、おねいさんは嘘などついていなかったのですな。
つーか、夢以上の現実ですな。。(; ̄ェ ̄)
うらうら......
ま、まぁですね。
予想以上に美味しかったのですよ。
ボリュームも満点&至福の感じで。
最高ですよ。
この世のハワイですよ。まったく。ええ。
でね、さらにエベレストなことにですな。
蕎麦を食べ終わった後のカレー味のつけ汁にですね、
一緒に少しず食べていた真っ白く炊き上げられたモチ肌のご飯さんをですね、
......トプン♪......と.......
入れちゃうわけなのですな。ええ。
トプン♪......
この世のブラジルですよ。ええ。
みんなサンバで踊り出すわけですよ。
そりゃね、食べたりましたよ。ええ。
一粒、いや、一汁残さず食べたりましたよ。
男ですから。ええ。
美味しい蕎麦屋さんならではの野菜カレースープをね、
白いお米さんに真っ黄色になるまで存分に吸わせてね、
そうして食べ上げてやりましたよ。
......食べ上げたんですけどね、その前にお姉さんが
「蕎麦湯もお出しします。」
なんて、
とてもじゃないけど聞き逃せないようなことを僕に囁くわけでやんすよ。
ええ。
なのでさっきのご飯を落とす前の「カレーつけ汁」をですね、
食べ終えた味噌汁が入っていたお椀の方に
「ホンの一サジ」ばかり移しておいてですね、
そこにトポトポ......と蕎麦湯を注ぎ込むわけなのですよ。
別に新しいお椀を頂いてもイイのですけどね。
トポトポ......♪
と、今迄飲んだことのない
「カレーフレーバーの蕎麦湯」が出来上がるわけですよ。ええ。
トポトポ......♪
なんだか黄金色に輝いているわけですよ。
ちみわ少し眩し過ぎるのですよ。
でわ......
ひと口......
ちゅる......
うままままままままままままぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ∑(゜Д゜)!!
ヒヒ~ーーーんん!!ヽ(;▽;)ノ
アタラシイィィィ~ーーーーー!
きらいでなぁーーーーーーーーーーい!
おおおおぉーo(* ̄○ ̄)ゝーいぃぃぃぃぃぃ!
......まぁ最後はですね、
当然お会計を済ませてですね、
感動でむせび泣く心を大切にパッケージしながら
僕わこう言ったわけですな。
まるで常連さんのように。。
「ご馳走さま!また来るねぇぇーーー!( ̄+ー ̄)チチッ」
常連さん誕生の瞬間ですよ。ええ。
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