ちょっとしたお仕事がありまして。
少し前にハノイ(Hanoi)というベトナムの首都に行っていたのですが。
その滞在中に「在ベトナム日本国大使館」から、
公式にこんな注意勧告が出されまして......
*ベトナムU23サッカー代表のアジアカップ決勝戦が行われます。
*ベトナムにとって初めての決勝進出となります。
*熱狂的なファンや興奮した市民が気勢をあげ、、、
*不測の交通事故やトラブルに巻き込まれる危険性も否定できません。
*人が集まる場所には近づかないなど、安全対策には十分御留意願います。
なんでも、ベトナムサッカー史上初!
となる国際大会の決勝戦が僕らが滞在している最中にあるというのです。
サッカー強国の日本代表も韓国も、
イラクもオーストラリアも全て負けた大会で
奇跡的に勝ち抜いて進んだ決勝戦ということもあり。
国民の盛り上がりはソートーらしく。
準決勝に勝った時などは、
ベトナム史上最大、最高の盛り上がりと熱狂的なお祭り騒ぎが、
街は勿論、国のあちこちで一晩中!
起きたていたとのことでした。ソレは最早
「騒乱!」
といった方が合うくらいの凄さだったそうで......
ベトナムは現在、
経済的にはASEAN諸国で最下位の後進国と言われていて。
そんな環境もあってなのか、
これまでスポーツの国際大会ではなかなか良い成績を
収める事が出来なかった様なのです。
この前のリオ・オリンピックの「射撃」競技や、
パラリンピックなどでやっと、初めて!
金メダルや銀メダルの獲得が出来たらしいのですが、
過去の歴史を振り返ってみてもまだソレくらいなのだそうで。
そんな中で、
一般的で万人にも分かりやすく、
チームスポーツで熱狂度も高くなり易いサッカーの代表チームが、
大きな国際大会を破竹の勢いで勝ち抜き。
ついには決勝の舞台にまで上り詰めた......
というのですから、そりわもう、政府もお手上げ!
レベルの国民総熱狂の状況らしく。
今回はきっと、
準決勝の時の騒乱をも上回る騒ぎになるであろう......と。
どうやらそんな感じらしいのです。
もし勝って「優勝!」なんてことにでもなったら......
国家独立!の騒ぎも上回る事態になるのではないか?......と。
仕事やお店などで会う人会う人が、皆、
口を揃えてそんなことを言うのです。
「勝っても負けても、街は機能しなくなりますから。
気をつけてください(^^)」
と。
政府省庁トップの方にお会いしても、
「私達も諦めてます。
抑えるのはもう無理ですね(^^)」
なんて。
「警察も消防も一緒になって騒いじゃうんですよ(^^)」
と。
「私達も表には出ない様にします(^^)」
.......って。
.......
.......
そーですかぁ......
ヤバそーですねぇぇ......
確かに、
試合は夜なのに、
昼間っから街は狂気を帯びつつありますし......
コリが夜にはもっと?さらに!?
ベトナム史上最大の乱痴気騒ぎになるんでましょ!?
サッカー史上初の国際大会決勝ですもの、ね。
スポーツ全体でも珍しいことなんですよね?
ベトナムがメダル狙って決勝まで進むのは。
日本でいえばワールドカップの初出場を決めたアノ時!
の雰囲気みたいですし。
イヤ、この街の感じは、
その何倍以上の雰囲気でしょうか......
ここ迄の狂気な感じわ.......
サスガに経験ないっす。僕さんも。
......そーですかぁ......
モノモノしいっすねぇ......
通訳やコーディネーターさんもこう言うのです......
「試合後はホテルでおとなしくしておいたほうが良いかと。
他の外国人の方々も皆そうしますし。
大使館も警告出してますので。
今晩は是非そうしてください。。(´ω`)スンスン」
そーですかぁ......
危険ねぇぇぇ.......
じゃぁ、僕らも大人しくホテルで試合観ましょうかね。
試合中は街も静まりかえって機能してないですし。
ええ。ええ。
あらら!
雪の中で!
決勝戦!?ウズベキスタンと?不利じゃん。
南国のベトナムさんわ。
でも、延長戦まで善戦で!スゴイやん。ベトナム。
あららららら!!
延長戦の最後、ロスタイムまで同点とな!
もしや!
優勝も!?
おおおおおおっ!
残り2分で!
1点入れられちゃって。
負けちゃった......そうかぁ。。
残念だけど、シビレる試合だったねぇ。。
街は?どう?
どんな感じ?
あ、そーー〜。やっぱり。
熱狂的な騒ぎ?で。
そりゃそーだよね。
そりゃ危ないね。ウンウン。
えーーーーーーーっと、
それでわぁ......
国民全員が着てる!?
ベトナム国旗がデザインされたこのTシャツおぉぉ、
そんな日に当たっちゃった記念!
ということでお土産にでも買って帰っぺかねぇぇ......
パーカーの上からチョッと着てみたりしてね......
ん?
似合う?なかなか!?
あ、そーーー。。。
そだねぇーーー。
僕さんサッカーやってたんすよ。ええ。ええ。
実わ。かなり。
シュート〜♪ってね。
じゃぁ、危険だからね。
みんな帰ったほうがいいよね。
うんうん。
じゃぁ、アチキも......
おおおおおおおおーーーーーーーーーっ!!\\\٩(๑`^´๑)۶////
ベェートナム!ベェートナム!
我らも街に繰り出すのじゃぁぁーーーーっ!ヾ(*`ェ´*)ノフンガ~!!
みんなよく戦ったのだぁぁぁぁあーーーーーーーっ!!
次わ優勝じゃぁぁーーーーーーーっ!ヽ(`⌒´メ)ノ ムキー!
嬉し悔しいのだぁぁぁーーーーーーっ! (`Д´) ウリャー!!!
まね。まね。
こういう時わね。一緒にならないとね。
ええ。ええ。
ソレが礼儀ってなもんで。ええ。
血がさわぐしね。ギャンギャンと。
混じった方が何かと楽しいのですよ。ええ。
らいどおーん!って。
スッタフにもベトナムの皆さんにも大ウケで。
どこに行ってもウケまくりの握手 & ハイタッチ責め。
そんな事し過ぎて右手なんか腫れちゃいましたし。
なんだか楽しかったんす。ええ。
通訳さんやコーディネーターさんなんかですね、
そんな僕さんの姿を見て、驚いて、こんな事いうんすよ。
「やっぱり、エンターテイメント会社の方って、、違いますね......
衝撃です。。」
まね。まね。
アチキらバカですけん。ね。
でもね、
タダのバカじゃないのよぉーーーー( ̄ー+ ̄)ニヤリ
それでもって日本に戻る日には、
これまた偶然の巡り合わせがあって。
今やベトナムの「神」となってしまったであろうサッカー選手の皆さんが
帰国するタイミングで空港に向かっちゃったのでやんす。
その時のハノイ市内から空港までの道というのがですね......
車とバイクと人とで通行不可能!完全封鎖状態!
東京で言えばですよ。羽田空港から都心までの高速道路の車道全てが、
人と車とバイクで埋め尽くされているっていうイメージっす。
マジで。
道路わきや中央の植え込み、歩道橋なんぞ迄も全て、
何キロにも渡って人で埋め尽くされていて。
こんな光景見た事ないのでやんす。
ニューヨークのニューイヤーカウントダウンの喧騒が空港まで
延々と続く様なイメージで。
ソレなんす。本当に。ソレ。スゲーっす。
熱狂もここまでくると文化ですな。ええ。天地騒乱。
そんな所に偶然居合わせたという奇跡。
最早「神」と化した選手さん達のバスも真横で見れちゃったのです。
誰が誰だか全くわからないのですけど。
建国の父、ホーチミンさんの写真を掲げてるところも、
何だか熱いものを感じるっす。(●´ω`●)
お陰で空港も大混乱。
僕らも皆さんも遅れまくり。
なので飛行機の出発も遅れつつ、
でも、まぁ、なんとか帰ることができまして。
そんなハノイの騒乱はきっと生涯忘れないと思います。
ええ。
間違いなく。
一緒に行ったスタッフのクマさん(Sさん)も、
この騒ぎの体験コメントをカキコとかしてくれるでしょうし。
きっと。
僕のオバカさとかね。
まぁ、とにかく強烈な思い出となったハノイ・デイズでした(´ω`*)
今、サッカーチームの様な凄い勢いで発展をしている
社会主義国のベトナム。
その空気感は15年ぐらい前の中国そっくりで、
日本を筆頭に世界各国から
沢山の企業や人々が色々な狙いで集まってきています。
「————私達からすると、
今は日本の方が社会主義国の様に思えます。
色々な決まりが多すぎるように思うのです......」
そんな印象的な言葉も投げかけられたりもしました。
人口は日本と同じ約1億。
いわゆる人口ピラミッドの形は日本とは大きく違っていて、
老人がとても少ない形。
10代から40代が一番分厚く膨らんでいます。
日本人との親和感は僕個人の感触としては飛び抜けて良好で、
心身共に深い繋がりの様なモノを感じられます。
何処にいても昔の日本に居る様な、そんな懐かしさもあって、しかし、
その懐かしさのすぐ横には恐ろしく突き抜けた、
驚くべき国家未来の像へと向かっていくエナジーも同時共存しています。
そんな色々な部分もあって、か?
日本の多くの工場の労働力も、
今やこの国からの人材派遣によって支えられているのが現状のようです。
貧富の差はとんでもなく大きい様ですが、
あと数年したら、この国はアジアにおける
重要な国の一つとなっているのではないかとも思います。
とにかく会う人会う人、政府関係の方も企業の方も、
街で会う多くの人もコーディネーターさんも皆、
口を揃えてこう言うのです。
「この国の為になるなら、是非......」
それは言葉だけでなく心からそう思っているという感触で。
政府高官の方々もとても謙虚で、しかし気高く。
国を想う気持ちが強くて。
「明治維新の頃の日本政府って、
もしかしたらこんな感じだったのかなぁ......」
なんて。
改めて日本という国や
日本人の今を見つめなおしてしまった毎日でもありました。
少し前にハノイ(Hanoi)というベトナムの首都に行っていたのですが。
その滞在中に「在ベトナム日本国大使館」から、
公式にこんな注意勧告が出されまして......
*ベトナムU23サッカー代表のアジアカップ決勝戦が行われます。
*ベトナムにとって初めての決勝進出となります。
*熱狂的なファンや興奮した市民が気勢をあげ、、、
*不測の交通事故やトラブルに巻き込まれる危険性も否定できません。
*人が集まる場所には近づかないなど、安全対策には十分御留意願います。
なんでも、ベトナムサッカー史上初!
となる国際大会の決勝戦が僕らが滞在している最中にあるというのです。
サッカー強国の日本代表も韓国も、
イラクもオーストラリアも全て負けた大会で
奇跡的に勝ち抜いて進んだ決勝戦ということもあり。
国民の盛り上がりはソートーらしく。
準決勝に勝った時などは、
ベトナム史上最大、最高の盛り上がりと熱狂的なお祭り騒ぎが、
街は勿論、国のあちこちで一晩中!
起きたていたとのことでした。ソレは最早
「騒乱!」
といった方が合うくらいの凄さだったそうで......
ベトナムは現在、
経済的にはASEAN諸国で最下位の後進国と言われていて。
そんな環境もあってなのか、
これまでスポーツの国際大会ではなかなか良い成績を
収める事が出来なかった様なのです。
この前のリオ・オリンピックの「射撃」競技や、
パラリンピックなどでやっと、初めて!
金メダルや銀メダルの獲得が出来たらしいのですが、
過去の歴史を振り返ってみてもまだソレくらいなのだそうで。
そんな中で、
一般的で万人にも分かりやすく、
チームスポーツで熱狂度も高くなり易いサッカーの代表チームが、
大きな国際大会を破竹の勢いで勝ち抜き。
ついには決勝の舞台にまで上り詰めた......
というのですから、そりわもう、政府もお手上げ!
レベルの国民総熱狂の状況らしく。
今回はきっと、
準決勝の時の騒乱をも上回る騒ぎになるであろう......と。
どうやらそんな感じらしいのです。
もし勝って「優勝!」なんてことにでもなったら......
国家独立!の騒ぎも上回る事態になるのではないか?......と。
仕事やお店などで会う人会う人が、皆、
口を揃えてそんなことを言うのです。
「勝っても負けても、街は機能しなくなりますから。
気をつけてください(^^)」
と。
政府省庁トップの方にお会いしても、
「私達も諦めてます。
抑えるのはもう無理ですね(^^)」
なんて。
「警察も消防も一緒になって騒いじゃうんですよ(^^)」
と。
「私達も表には出ない様にします(^^)」
.......って。
.......
.......
そーですかぁ......
ヤバそーですねぇぇ......
確かに、
試合は夜なのに、
昼間っから街は狂気を帯びつつありますし......
コリが夜にはもっと?さらに!?
ベトナム史上最大の乱痴気騒ぎになるんでましょ!?
サッカー史上初の国際大会決勝ですもの、ね。
スポーツ全体でも珍しいことなんですよね?
ベトナムがメダル狙って決勝まで進むのは。
日本でいえばワールドカップの初出場を決めたアノ時!
の雰囲気みたいですし。
イヤ、この街の感じは、
その何倍以上の雰囲気でしょうか......
ここ迄の狂気な感じわ.......
サスガに経験ないっす。僕さんも。
......そーですかぁ......
モノモノしいっすねぇ......
通訳やコーディネーターさんもこう言うのです......
「試合後はホテルでおとなしくしておいたほうが良いかと。
他の外国人の方々も皆そうしますし。
大使館も警告出してますので。
今晩は是非そうしてください。。(´ω`)スンスン」
そーですかぁ......
危険ねぇぇぇ.......
じゃぁ、僕らも大人しくホテルで試合観ましょうかね。
試合中は街も静まりかえって機能してないですし。
ええ。ええ。
あらら!
雪の中で!
決勝戦!?ウズベキスタンと?不利じゃん。
南国のベトナムさんわ。
でも、延長戦まで善戦で!スゴイやん。ベトナム。
あららららら!!
延長戦の最後、ロスタイムまで同点とな!
もしや!
優勝も!?
おおおおおおっ!
残り2分で!
1点入れられちゃって。
負けちゃった......そうかぁ。。
残念だけど、シビレる試合だったねぇ。。
街は?どう?
どんな感じ?
あ、そーー〜。やっぱり。
熱狂的な騒ぎ?で。
そりゃそーだよね。
そりゃ危ないね。ウンウン。
えーーーーーーーっと、
それでわぁ......
国民全員が着てる!?
ベトナム国旗がデザインされたこのTシャツおぉぉ、
そんな日に当たっちゃった記念!
ということでお土産にでも買って帰っぺかねぇぇ......
パーカーの上からチョッと着てみたりしてね......
ん?
似合う?なかなか!?
あ、そーーー。。。
そだねぇーーー。
僕さんサッカーやってたんすよ。ええ。ええ。
実わ。かなり。
シュート〜♪ってね。
じゃぁ、危険だからね。
みんな帰ったほうがいいよね。
うんうん。
じゃぁ、アチキも......
おおおおおおおおーーーーーーーーーっ!!\\\٩(๑`^´๑)۶////
ベェートナム!ベェートナム!
我らも街に繰り出すのじゃぁぁーーーーっ!ヾ(*`ェ´*)ノフンガ~!!
みんなよく戦ったのだぁぁぁぁあーーーーーーーっ!!
次わ優勝じゃぁぁーーーーーーーっ!ヽ(`⌒´メ)ノ ムキー!
嬉し悔しいのだぁぁぁーーーーーーっ! (`Д´) ウリャー!!!
まね。まね。
こういう時わね。一緒にならないとね。
ええ。ええ。
ソレが礼儀ってなもんで。ええ。
血がさわぐしね。ギャンギャンと。
混じった方が何かと楽しいのですよ。ええ。
らいどおーん!って。
スッタフにもベトナムの皆さんにも大ウケで。
どこに行ってもウケまくりの握手 & ハイタッチ責め。
そんな事し過ぎて右手なんか腫れちゃいましたし。
なんだか楽しかったんす。ええ。
通訳さんやコーディネーターさんなんかですね、
そんな僕さんの姿を見て、驚いて、こんな事いうんすよ。
「やっぱり、エンターテイメント会社の方って、、違いますね......
衝撃です。。」
まね。まね。
アチキらバカですけん。ね。
でもね、
タダのバカじゃないのよぉーーーー( ̄ー+ ̄)ニヤリ
それでもって日本に戻る日には、
これまた偶然の巡り合わせがあって。
今やベトナムの「神」となってしまったであろうサッカー選手の皆さんが
帰国するタイミングで空港に向かっちゃったのでやんす。
その時のハノイ市内から空港までの道というのがですね......
車とバイクと人とで通行不可能!完全封鎖状態!
東京で言えばですよ。羽田空港から都心までの高速道路の車道全てが、
人と車とバイクで埋め尽くされているっていうイメージっす。
マジで。
道路わきや中央の植え込み、歩道橋なんぞ迄も全て、
何キロにも渡って人で埋め尽くされていて。
こんな光景見た事ないのでやんす。
ニューヨークのニューイヤーカウントダウンの喧騒が空港まで
延々と続く様なイメージで。
ソレなんす。本当に。ソレ。スゲーっす。
熱狂もここまでくると文化ですな。ええ。天地騒乱。
そんな所に偶然居合わせたという奇跡。
最早「神」と化した選手さん達のバスも真横で見れちゃったのです。
誰が誰だか全くわからないのですけど。
建国の父、ホーチミンさんの写真を掲げてるところも、
何だか熱いものを感じるっす。(●´ω`●)
お陰で空港も大混乱。
僕らも皆さんも遅れまくり。
なので飛行機の出発も遅れつつ、
でも、まぁ、なんとか帰ることができまして。
そんなハノイの騒乱はきっと生涯忘れないと思います。
ええ。
間違いなく。
一緒に行ったスタッフのクマさん(Sさん)も、
この騒ぎの体験コメントをカキコとかしてくれるでしょうし。
きっと。
僕のオバカさとかね。
まぁ、とにかく強烈な思い出となったハノイ・デイズでした(´ω`*)
今、サッカーチームの様な凄い勢いで発展をしている
社会主義国のベトナム。
その空気感は15年ぐらい前の中国そっくりで、
日本を筆頭に世界各国から
沢山の企業や人々が色々な狙いで集まってきています。
「————私達からすると、
今は日本の方が社会主義国の様に思えます。
色々な決まりが多すぎるように思うのです......」
そんな印象的な言葉も投げかけられたりもしました。
人口は日本と同じ約1億。
いわゆる人口ピラミッドの形は日本とは大きく違っていて、
老人がとても少ない形。
10代から40代が一番分厚く膨らんでいます。
日本人との親和感は僕個人の感触としては飛び抜けて良好で、
心身共に深い繋がりの様なモノを感じられます。
何処にいても昔の日本に居る様な、そんな懐かしさもあって、しかし、
その懐かしさのすぐ横には恐ろしく突き抜けた、
驚くべき国家未来の像へと向かっていくエナジーも同時共存しています。
そんな色々な部分もあって、か?
日本の多くの工場の労働力も、
今やこの国からの人材派遣によって支えられているのが現状のようです。
貧富の差はとんでもなく大きい様ですが、
あと数年したら、この国はアジアにおける
重要な国の一つとなっているのではないかとも思います。
とにかく会う人会う人、政府関係の方も企業の方も、
街で会う多くの人もコーディネーターさんも皆、
口を揃えてこう言うのです。
「この国の為になるなら、是非......」
それは言葉だけでなく心からそう思っているという感触で。
政府高官の方々もとても謙虚で、しかし気高く。
国を想う気持ちが強くて。
「明治維新の頃の日本政府って、
もしかしたらこんな感じだったのかなぁ......」
なんて。
改めて日本という国や
日本人の今を見つめなおしてしまった毎日でもありました。
大量生産、大量消費、大量廃棄 。
黒字だ赤字だのニュースを見ると、頭に浮かんできます。
地球の自然を破壊しないと、豊かになれない世の中、、、資源を食い潰してその先があると思ってる? 時々こんなひとりごとをρ(・・、)
それにしても、熱狂的なエネルギーの中に乗り込んで一緒に盛り上がっていけるなんて楽しいでしょうねー♪
自分は、タイミングを掴めず乗り遅れる質です(笑)
「みなもと」と言う記事で書いたと思うのですが、ハナウタさんの憂う様な事の原因を考えると、「欲」なるものに行き着くのではないか?なんて。
食欲などの生きるのに必要な欲は別として、世界を息苦しいものにしてしまっている「余計な欲」とは、一体どこからくるのか?と。
それが我々が糺して(ただして)、作っていくことなのではないのか?と。
そんなんことも思います。
「余計な欲」とは、全て「妬み(ねたみ)」「嫉み(そねみ)」「恨み(うらみ)」からきているのでしょうか。
この感情が減っていく分だけ新しい価値観が育まれていく様な気もしています。そんな時代かなぁ、とも。
デジタル世代はこの欲がだいぶ薄い様に思います。
それは欲をエネルギーにしてきた人達からしたら理解に苦しむ部分もある様ですが、僕はこんな所にも神様の遠大なプランと努力、希望を感じていたりもします。
これも「みなもと」で記しましたが、
僕が教えてもらった神様の印象的な言葉にこんなものがあります。
「暗闇の中でも目が利く事を思い出すのじゃ」
「わかっておるようでわからんのがそなた達の得意とするところ」
真なる理解を目指せば、
自分の至らなさと対面することになって、それは、
自分の価値観は世界の真理に近いものと思っている自意識と、
自分が生きてきた時代や世界の価値観が変わらない様に願っている自意識との対面でもあって。
きっと、世界は良くなります。
今の世界が滅びても、良くなると思います(^^)
貴重な経験をしましたね。タイムリーでその場に居合わせたなんて。誰しもできる経験ではないです。
何百年続いているベトナムの伝統的なまつり以上の盛り上がりがあったのでは?しかし、秩序と限度をもって騒がないと。緊急車両も通れないような状況では困りますね!ても、ある意味盛り上がれて羨ましいです。準優勝、おめでとう!
amenouzumet兄さんのお話は全然誇張などではなく、むしろ控えめなくらいでして、ええ。
エネルギーの塊のような國、それがベトナム!ってな感じでごさいますた。
しかしそんな騒乱のベトナムと同じテンションで誰より溶け込んでいた方こそ他ならぬamenouzmet兄さんだったりしたんですがね。
いい歳してハイタッチしすぎでお手手パンパンw
右手パンパン!