銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

清原夫妻の再婚はあるか? 超、汚い内容の【奇跡】を出版した林真理子が、どうして大学生の冠なのですか?

2023-08-24 23:00:00 | 政治

 この章ですが、総タイトルを、【清原夫妻の再婚はあるか? えぐいえぐい意地悪を言う林真理子】としておりました。だが、25日の夜10時に変更をします。大学生という部分は、19歳から、23歳までの、若い人と言いたいところですが? 総タイトルは、字数制限があるので、大学生としました。

 日大の、理事長がいけないと言う事ではなくて、もっと、根本的に、林真理子が、若い人の上に立つのがおかしいと、私は、言っているのです。

 大学というものは、若い人の、集まる場所ですよね。そして、若い人って、前向きで、希望に満ちていて、清新なはずです。

  

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副題1,『今回の高校野球では、のちに、ネットで、問題になる様な、重要な誤審が二回あったみたいだ。残念というか、とても、嫌な感じだ』

 慶応高校が、甲子園で優勝しました。それで、私の頭は、急遽、前報

慶応高校が、優勝したのでね。やはり、ちょっと、普通のブログを書きたくなくなっています

2023-08-23 21:05:35 | 政治

  を、書くことになってしまいました。総タイトルを、一見したのちに、実際に、読んでみて、あれ、変ねと、お思いになった方も、あるやもしれません。慶応高校オマージュの文章だと思ったら、全く違うじゃあないですか?・・・・・と言ってね。

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 私は、日吉とは、10歳のころから住んでいたりして、縁があるので、慶応(主に大学)出身の知人は大勢います。 だけど、今回だけは、慶応高校の優勝を、さして喜べませんでした。その理由は、いくつもあって、それは後で、書きます。

 私が、甲子園に関して、もっとも、盛り上がっていたころは、Y校の三浦投手が神奈川代表になったころです。背が高くて、顔が、かわいい選手でした。ただし、プロ(中日)に行ってからは、伸びませんでした。性格的に、おとなしい少年だったからかな? ともかく、プロは向いて居なかったのでしょう。今、どうしているでしょうかね。1965年生まれだから、すでに58歳の筈です。幸せに、そして真面目に暮らしていてほしいです。

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 実は神奈川県大会で、誤審があったそうです。それも、慶応高校の優勝を素直に喜べない原因の一つです。決勝戦でね。横浜高校が不利になる様な誤審です。ところで、同じことが、甲子園でもあったそうです。準決勝で神村学園に不利になる様な誤審があったそうです。両方とも、有名な高校が、有利になる様な誤審です。スポーツマンシップに悖る精神だなあと、残念に思います。

 私は、両試合とも、ちゃんと見ていたわけではなくて、ネットで、皆さんが、問題にしているのに気が付いただけですが、後で、思うと、神村学園の生徒が全員、涙、滂沱だったのです。点差は、結構大きかったので、僅さの勝負というわけでもないのに、なぜ、こんなに泣くのだろう?と、不思議でした。しかし、誤審があったと、後で、知って、生徒全員が、そのことを悔しく感じたのだと、わかってきました。つらかったのでしょうね。かわいそうに。

 慶応の生徒たちのエンジョイベースボールという、雰囲気との大きな差を、見た思いです。

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 誤審をした審判の名前は、二人とも、知りません。だけど、その二人の男性の、心の底に、強者に対する阿りとか、忖度があったと思います。私は、日々、強者の恣意に苦しめられていて、損失が大きい人間です。だから、特に嫌な感じを受けました。単なるおじさんに過ぎない男性に、一年間の努力や、練習を水の泡にされた横浜高校の関係者と、神村学園の関係者に、深く、同情し、天のご加護が、後日ある事を、祈っています。もし、同じ男性だったら、高校野球連盟は、この男性を排除すべきです。

 こういう誤審をする男性って、町内会とか、マンション管理組合では、「事務局長を引き受けます」と名乗り出るタイプです。または、「会計をやります」と、名乗り出るタイプです。そして、ひそかに、団体のお金を猫糞したりするタイプです。もちろん、今回の誤審をした、審判が、自分が所属しているどこかの団体の、金銭を、ねこばばしている、と、いっていうわけではないのですよ。そこは、直結はしません。しかし、タイプとして、そういうタイプだと、言っているのです。

 こういうおじさんは、眼で審判をしているわけではなくて頭で、審判をしているのです。どっちが勝つと、結果として、どうなるか。新聞の、明日の見出しがどうなるか。NHKニュース内での、扱いがどうなるか?を、考えるから、強者が、有利になる様な誤審をするのです。こういう事を許しておくと、高校野球は、必ず、人気を失います。

 もう少しはっきり言うと、昔、チャンバラ映画があったでしょう。今は、やくざ映画かな? ヒーローが出て来るそういう種類の映画です。または、アメリカ映画でもいい。そういうのを見て、自分を主人公と同一視するのが、好きなタイプです。つまリ、自分では、自分を上等な人間としてみているが、実際には、下等な人間です。人間なんて、深さが何層にもなるのですよ。表層だけを見ている浅いタイプです。

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 慶応高校野球部で、もっとも魅力があったのは、監督でしょう。この人は、なかなかの紳士ですね。考え方も深いです。

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副題2、『高校野球は生徒の実力の勝負ではなくて、学校の力量の勝負というところが大きい。だが、突出した指導者が、出てくると、その高校が小さい高校でも、野球だけは強くなる。横浜高校しかりで、池田高校しかりだ。東海大付属も同じかな?』

 横浜高校は、、渡辺前監督時代、急に強豪校になりました。この方は、すでに、引退をなさっています。それだけでもえらい。覚悟をきっぱりと、決めている人で、弟子たちを次の監督にすると言う形で、生かしています。それだけでも偉いです。

 そして、神奈川大会の決勝(横浜球場)を見ていると、応援が、結構多いです。慶応高校は、神奈川大会の時から、大応援団でした。しかし、横浜球場の、横浜高校側も、お客が一杯です。これは、巨人、大鵬、卵焼きの、時代に、阪神ファンになった人たちと同じで、判官びいきの感覚を持って居る人たちでしょう。でも、私としては、驚きました。だって、慶応って、幼稚舎から、大学まで入れると、直感としてだけでも、横浜高校の50倍の、規模を持って居ます。東京圏に住んでいる、慶応(大学だけ)の卒業生も、子供を連れて、応援に来ていると思うので、母体が、本当に大きいです。だから、応援団の数の比較において、10倍の差はあるだろうと思っていたのに、ほぼ、同数だったので、驚いたのです。隔世の感があります。横浜高校も、えらくなりました。有名な学校になりました。

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 でもね。ただ、学校経営の妙味だけではなくて、社会の経済活動の変化も大いに影響をしている。私が、最初の節にあげたY校って、横浜の高校野球では名門校でした。旧制商業中学で、父が、「戦前はね、Y校と、よた専が、張り合っていたんだよ」と、言っていました。ただここでお断りをしておかないとならないのは、この二つの学校が張り合って居たのは、甲子園にどちらが行くかと言う面ではなくて、横浜市内の会社に人材を送り込むと言う意味で、張り合って居たと言う事です。例えば、父の勤めて居た石油会社でも、事務系の勤め人はいたでしょうね。営業とかお給料の計算とかで。そう言う人材として、Y校と よた専 後の 神奈川大学が張り合って居たと言う事です。と言うわけで、Y校は、横浜きっての名門校だったのです。

 

父は、旧制専門学校(現在では大学)では石油科の第一回・卒業生だったので、横浜にある石油精製プラント(早山石油。のちに丸善石油となり、そののちの激しい統廃合で、なんという元売り会社に統合されたかは、私は知らない)に、昭和7年ごろから勤務したので、横浜には詳しいのでした。のちに満鉄に転勤するが。

 本人は、スポーツとしては、陸上が専門でした。走高跳で、神宮に出ています。しかし、165㎝という記録では、六位以内には、入れなかったらしいですが。

 でも、野球には興味があって、Y校については、よく話してくれました。また、私の小学校時代の友(で、住まいも、100m以内というご近所だった女の子)が、Y校の先生をしていたので、私は、特別にファンになっていたのです。

 下は、昭和八年(=1933年)の父です。結婚式の写真も、この、独身時代の写真も、全部、盗まれてしまって、今は、手元に無いのですが、これだけは、たまたまスキャンしてあったのでした。まるで、役者みたいに気取っているのが、面白くてね。たまたま旧制・山口・中学時代の親友が、藤本真澄・東宝・元重役(慶応卒)だったので、こういう風なおしゃれをしてみたかったのでしょう。白いスーツは、伊勢佐木町のスタジオ備え付けのものでしょうね。借りているのでしょう。こんなのを着て、会社には、行かれません。

 昔はね。国立とか、公立は、強くて、私立が弱かったのです。野球強豪校だったY校は、その卒業生が、横浜の会社の、サラリーマンになっていて、母体も、強かったのですね。しかし、高校で、卒業するよりも大学へ進学しましょうと、言う日本経済の、発展を見て、Y校は、沈潜していったのです。三浦投手を擁して、全国大会に、出場したころが、最後の栄光の時代だったのでしょう。

 結局神奈川県では、高校は、その名誉を、東大入学者の数で、競う風潮が強くて、私が本牧の立野の丘にある、横国大の付属中学に通って居たころに、その校舎が建設された後発の私立中高一貫校である、聖光学園が、今、神奈川県一、東大入学者が多いんですって。栄光を抜いたらしい。驚いた。

 でね、野球の強い学校と、東大受験で強い学校は、一致しなかったのです。ところが、桐蔭学園というさらに、後発の高校が出来て、その高校は最初は、東大入学者数を競う方向で、運営をされていたのですよ。桐と言う字が学校名につくのは、筑波大学卒業生が、作った学苑という、意味であるらしくて、高校の教師としては、広島大学と、その名声を二分する、元、東京高等師範学校ですからね。教師として、は、生徒たちの指導に自信があるわけです。

 ただ、聖光と、栄光とは、宗教団体がbackにいるのです。聖光は、フランス系、栄光は、ドイツ系カソリックがbackにいるのです。そういう意味では母体が大きい。一方、桐蔭にはそれが無い。

 でも、桐蔭は、経営方針を変えたのです。私が知っていたころの生徒数ですが(だから、今は、違うかもしれない)、慶応が、800人で(女子校は、別)、桐蔭が、600名だと、聞いたことがあります。少子化の現在では、生徒数は、変わっている可能性は、あります。

 で、桐蔭は、600名の内、スポーツ特別待遇制度を、作って、何名かは、成績の良し悪しは問わない…ただ、スポーツの特技があれば入れるという形で、入学させたらしいのです。中学時代、野球で、頭角を現した生徒を、学費免除で、お誘いする。というわけで、桐蔭が、神奈川県代表になっていた時期もあるのです。しかし、桐蔭で、野球をやっても、東大、早慶に入学できるわけではないと、子供や親が気が付いてしまったのですね。

 で、絶対に大学に入れる高校として、慶応と、東海大付属が、野球の好きな子供の希望先として、選ばれる様になったのです。一方で、高校卒で、プロに入りたいと、考える様な子供が、横浜高校を目指したのです。で、名前が、似ているが公立の、Y校は、見る影もなくなったが、私立の横浜高校は、野球の名門校になり、松坂投手を出したのでした。

尚、慶応がスポーツ優待制度を持って居るのかどうかは知りません。でも、入学希望者は、全国から集まるので、優待制度など、作らなくても野球に強い子が集まるのでしょう。伝統の、強味おそるべしです。

 で、神奈川県代表は、横浜高校と、上の二校が、県代表を分け合うという形になっていたのでした。ときどき、違う高校も入るのですけれどね。

 でね。ほかの都府県でも大体似た様な感じだから、エンタメとしては、上等でも、純粋なスポーツ精神は、もうないよねと、考えて居るので、私は、もう、高校野球の、熱心なファンではないのです。「同じ時間を使うのだったら、クラシック音楽を聴きたいです」という感じ。

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副題3,『今回の慶応高校のファンの多さは、清原家の、次男殿と、父や、母の存在が、大きい』

 現在の団十郎が海老蔵だった時代に、奥様が、癌で亡くなりました。それで、海老蔵とお子様方は圧倒的な、人気を博しました。まあ、海老蔵にもって生まれた美貌と、ある程度の、演技力があったので、幸いしました。人気先行だと、やがて、飽きられるからです。

 今回の甲子園における、慶応人気には、清原勝次選手と、その父親の和博氏の、一家再生物語が、人々の胸襟に触れていて、大きく寄与しています。

 この物語は、大勢の人に明るい、希望とか、明るい幸福感を呼び覚ましています。そして、両親が、離婚をしてしまったお子様は、「なんと羨ましい事だろう。私の両親も、同じ様にしてくれないかなあ」と、考えて居るでしょう。

 私は亜紀夫人は怜悧な人だと、思っています。だけど、ともかく、お子様を二人とも慶応の普通部に入れたと、言うのは、すごいです。母親として、すごいです。

 清原和博氏と亜紀夫人は、再入籍など、やらないでもいいです。今の形でも、すでに、全国民が祝福しています。これはね。夫婦ともどもが、別のパートナーと再婚をしていないと言う事もベストでした。子供のことを考えると、日本では、まだ、まだ、継父、継母と、こどもの間の、精神状態が良くないので、別のセックスフレンドとの再婚は、やめておいた方がいいです。団十郎は、奥様が亡くなっているが再婚していませんね。賢いです。

 香川照之は、どうしちゃったのですか? 団子の母と、再婚するべきだったのに。

 しかし、他人の幸せを願う、そういう庶民に比較すると、林真理子が、どれほどに、心が汚い、人間かを如実に示す、センテンスが、慶応普通部に関してあるので、それを、ここで、書いて置きたい。ただ、目の前で、発言をされた動画を見ているわけではなくて、ネットで、見たというセンテンスだが。

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副題4、『林真理子って、実際に接する人に対しては、気遣い満点だそうです。手土産などを準備する気遣いは、満点だそうです。甲府に帰るときは、東京のお土産を持って帰って、地元の有力者のご機嫌を取るし、帰京するときは、公布のお土産を持って帰って、東京の関係者に、配るそうです。お金もあるし、人も使っても、いるので、そういう余裕があるのでしょう。

 しかし、事、道徳観という意味では、どこに、ポイントがあるのかが、全くわからない、鵺みたいな人間です。

 特に【奇跡】という書物を、恥ずかしげもなく、上梓して、しかも、大宣伝に、のっかっているのを見た時から、批判をするのを躊躇しなくなりました。奇跡の主人公、田原ひろ子さんというのは、悪魔みたいな女性です。隠れて不倫をしている。それも、子供が二歳ごろから・・・・・そして、それを得意にしています。恐ろしい。本当に恐ろしい。その恋愛の過程を、奇跡だと、して、文章化したのが、林真理子の、【奇跡】というしょもつです。

 この章ですが、総タイトルを、【清原夫妻の再婚はあるか? えぐいえぐい意地悪を言う林真理子】としておりました。だが、25日の夜10時に変更をします。大学生という部分は、19歳から、23歳までの、若い人と言いたいところですが? 総タイトルは、字数制限があるので、大学生としました。

 日大の、理事長がいけないと言う事ではなくて、もっと、根本的に、林真理子が、若い人の上に立つのがおかしいと、私は、言っているのです。

 大学というものは、若い人の、集まる場所ですよね。そして、若い人って、前向きで、希望に満ちていて、清新なはずです。

 裏切りと、セックスに、おぼれている女性=田原博子の不倫が、どうして、奇跡なのですか? どうして、美しい事なのですか? あの本を読むと、そこには、文字としては、書いて居ない、田原博子の大陰唇と、小陰唇さえ、私の頭には、画像として浮かんできます。画家だからね。3.11でさえ、画像としてとらえる人間です。想像力は、満開に、成りますよ。彼女の小陰唇がびらびらびらっと揺れているところさえ、見えてしまうほどです。

 田原博子とは、はっきり言って、上の口と、下の口を使って、欲望を全開した女性です。そういうことは文字としては書いて居ないが、そういう内容の書物です。表向きのきれいごとの裏が、私が、ここで、文字化した様な内容なのです。それを読者にしっかりと、推察させる書物です。どこが奇跡ですか? どこがきれいな話なのですか?

 私は、もう、お金を儲けることをあきらめているので、ここまではっきりと書きます。

 ともかく、彼女が、どうして、魅力的なのだろう。そんなはずないですよ。だって、不倫の恋に陥ると言う事だって、夫以外の男性(田原桂一氏以外の男性)に、以前、関係を持ったことがあるからこそ、セックスを試してみたいと思ったわけでしょう。その関係って、結婚前でしょうか。結婚後でしょうか? 奇跡には、孝太郎の女性問題という項目が出てきます。だけど、博子さんが、博子さんだから孝太郎も、他の女性に手を出したのでしょう。お互い様です。

 そして、人間って、セックスだけで、生きているわけではありませんよ。それに、田原前夫人や、仁左衛門や、孝太郎を、傷つけています。いやな人間です。

 それに、セックス以外の、他のフィールドにも、全力投球をしている人間がいるのです。奇跡って、これ以上ない俗悪本です。ただ、ただ、青山の幼稚園に子供を入れることが出来る富裕層が、お互いの傷をなめ合っている内輪の話です。

 しかし、林真理子は、田原博子の不倫を傷だとは思っていないでしょう。田原博子は、どうか、わかりませんが、書物にしてくださいと、言う限り、・・・・そして、彼女の言動をたどる限り、「自分は勝者である」と確信している模様です。だから、傷をなめると言うのとは、ちょっと違います。

 本当の内容を言うと、勝者が特権の限りを尽くして、自分たちのわがままぶりを正当化した書物です。

 私が批判をしても、林真理子や、そのお取り巻きは、こういうでしょう。「あなたって講談社から、自著を出せるの? 私はね。講談社からの、この【奇跡】以外に、何百万部、もすでに、自著を売っているのですよ。身の程をわきまえなさい」と。そう、言いながら、高笑いをしていると、思います。私は、むろんの事、それをわかっていて、この一文を書いて居ます。

 林真理子は、人間がつくる社会の中だけで生きているわけですが、私は、人間と、人間を超えた存在の、両方が、同居している世界に生きているので、『後、100年たった時の林真理子の、立ち位置が、現在とは、全く違うであろう』と、予測をしていて、それゆえに、対等の、立場で、発言をしています。

 という挿入を、25日の、夜10時に入れて、初稿へ戻ります。ただ、相当に加筆をしてありますよ。

 この書物の出版は、私にとっては、西原理恵子が、NHKの最後の講義という番組で、東京女子大のある教室に集合した200人前後の、若い人を前にして、「寝なさいね。いろいろな男とセックスを試してごらんなさい。たくさんの、男を経験をしなさい」と、広言した日以来の、日本社会の、崩壊と、下劣化を、証明する出来事となりました。

 早く絶版にすべきだと提言していますが、いまだに、google 検索で、多数の項目が出てきます。田原ひろ子さんとは、両親が美容院を数店舗経営していたそうです。だから、自分を美しく見せる方策は、よく知っている女性です。しかし、真実の愛情が、なんであるかを知っているとは思えません。ミスター田原が、、がんで、死んでいるのも、後悔があったからではないですか。奇跡とは、ひろ子さんの頭の中にある、思い込みだけの、いみあいです。ひどい、ひどい、文章のられつです。

 甲子園における、清原一家の物語とは、真っ反対の恐ろしいないようです。ブックオフなどで、安くなっているのをお買い求めいただいて、ぜひ、読んでいただきたいです。意外と、売れていないのではないですか? 普通の人は、買っていない模様ですよ。歌舞伎好きの人が来ている、国立劇場でも、この書物のことを知らないという人がおおかったです。これから、メディアで、儲けたいと思っている人たちが、どうしたら、お金が、稼げるのか、この本から、ヒントをもらおうとして買うのではないですか?

 山本理沙という美形のライターが、「二子玉川とか、恵比寿で、よく売れている。つまり、この本は、三才の幼児を、育てているヤングママたちに、受けている。夢の様な世界を表しているから」と書いて居ます。

 このサイトは、2023年8月25日の夜の、やっと気が付いたサイトですが、山本理沙という人物、こそ、・・・・・これから、私も、林真理子みたいな大物ライターとなって、ぐんぐん、お金を儲けたいわね。名誉も欲しいわ‥・・・と、思っている人間でしょう。そういう人間には、一種のノウハウ本として、受け入れられていると思います。

 で、その山本理沙さんが、田原博子さんを評してお嬢様だと言っています。だけど、私は、違うでしょうと、言いたいです。母親がやり手で、美容院を数軒経営していたので、富裕です。だけど、それだけ忙しいので、娘をきちんとした人間として育てていません。

 博子さんはおしゃれに関しては、センスがある。また、経営者としてもセンスがある。それから、セックスも上手でしょう。だけど、心が無い。この一文の中でも言っていますが、田原桂一氏は、「この結婚は、失敗だった」と、ひそかに思っていた筈ですよ。

 不倫の間は、楽しかったでしょう。スリルがあるからね。それに、相手を、全人格として、引き受けなくてもいいからです。だけど、結婚となった途端に、桂一氏は、夢から覚めたでしょうね。絶対に失敗したと、感じたはずですよ。

 ただし、逆説として言えば、この【奇跡】は、私にとっても宝物です。これから先、林真理子を批判する際に、大きなツールとなりますので。

 

 今回は、慶応普通部と、言う語彙に、結び付く、彼女=林真理子の心の汚さが、はっきりと示されるエピソードを、公開したいです。ただし、今は、すでに、午前三時になったので、その詳細は、25日の午後か、夜に加筆をすることにさせていただきたい。今は寝ます。・・・・・

 と、24日の深夜には言っていました。しかし、25日に入って、そのエピソードは、秘匿して置くことにいたしました。林真理子を批判する、チャンスは、また、来ると思うので、そういう時に使いましょう。本日は、【奇跡】批判だけで、抑えておきます。

 奇跡と一緒にさらしてしまうのは、もったいないエピソードだからです。

 2023-8-25,ほぼ、一日かけて、これを書く。  雨宮舜(本名、川崎千恵子)

(蛇足−1)

 本日夜、NHK BS1は、野球を中継していました。広島対ヤクルト。球場が、ヒロシマだったらしくて、四万人近い満員の観客は、赤一色です。そして、三対三と、拮抗したゲーム。しかし、9回裏、犠牲フライで、さよなら勝ちを、広島が占めました。その一辺倒ぶりは、ちょっと、慶応高校の甲子園での、応援を思わせました。ヤクルトの選手が、プロなのに、エラーをしたほどです。

 そのさよなら勝ちの、あとで、NHKのカメラが、帰る観客たちをとらえました。観客もテレビカメラを知っていて、カメラに向かって笑顔で、手を振ります。小さい子の手を引く両親もたくさん、いて、中には抱っこするくらいの幼児を連れた、夫婦もいました。明るい顔のこういう人たちの、妻や、夫が不倫をしているでしょうか? ありえないです。そして、彼、彼女たちが、【奇跡】を呼んで素敵だと、思うでしょうか? 絶対に思わないでしょう。

 何度も繰り返して言いますが【奇跡】とは、特権を持って居る富裕層の、わがままが、完了、してしまった、うちわの話です。日本の中でも、0.1%、12万人ぐらいだけに、通用する話です。

 金持ちにあこがれ、自分も、メディアを利用したいと願う人が、この本を買うでしょう。それは、ありだろうが、広島球場を満員にしていた、あかるい顔の人々が、この本を買って、読んで、素敵だと、言う筈はないですよ。

(蛇足−2)

皆様は、中勘助の銀の匙をご存知ですか?  私は、中勘助モノだったら、提婆達多の方が好きです。

 でも評価は銀の匙の方が高いです。銀の匙って 一種の、プラトニックラヴモノなのですよね。しかも当事者が書いて居る。だから、読める。私は奇跡を一行漏らさず、読みました。批判文を書こうと思ったから読めたのです。そうじゃあなかったら、とてもじゃいけれど、読み通せなかったでしょう。

 ところで、中勘助って日本語で書く小説家の中では、最も好きな作家です。特に提婆達多。だが 、実兄との苦しい葛藤を知ると

 どこか自分と共通するものを感じてね。つまり、 最も親しいはずのものとの、コミュニケーションのむずかしさね  ああ 世の中には似た人もいるのだと少し気が楽になりました。本日の文章の様に遠い人を書くのは、

楽な事、楽な事。限りがない。でもね、大きな大きな苦労をして居た人が、他にも居た事を知り、心が休まりました。


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