おはようございます
今日も一日頑張ろう~と思っております
先日、当直を交代する予定だといいましたがそれがなくなったので、今日は落ち着いていそうだから昼過ぎには帰れそうかもしれません。 まぁ、いろいろな人に説明をしなくてはならないのですけど。
さて、今朝はこの記事を紹介します
北海道で勤務医増員を訴える会が発足したようです。
北海道新聞からです。
勤務医大幅増へ署名集め訴え 北海道の会発足(09/27 01:14) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/120065.html
勤務医の大幅増員などを国に求める医師・医学生の署名を集めるための「医師・医学生署名をすすめる北海道の会」が二十六日夜、札幌市内のホテルで発起会を開いた。
本田宏・埼玉県済生会栗橋病院副院長らが七月に署名の全国組織を立ち上げており、都道府県単位では道内が初となる。医師百六十二人と医学生九人が呼び掛け人となり、道内の過半数にあたるそれぞれ五千人、九百人の署名を集め、早急に衆参両院議長に提出することを目指す。
発起会では代表呼び掛け人の安田慶秀北大名誉教授(北海道中央労災病院せき損センター院長)が「このままでは地域の病院が消え、マチが消える。医師自らが声を上げる時だ」とあいさつ。来賓として来札した本田氏も「赤字でも役所や消防署はなくならない。なぜ病院だけ廃止されるのか」と訴えた。
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医師増員が必要だというのは全くの同感。大賛成です。 しかし、いつも書いておりますが・・医師を育てる体制も含めて検討をしないと「絵にかいたモチ」になりかねないと思っていますし、大学病院を中心に崩壊していくと思っています。
http://blog.with2.net/link.php?602868
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ただ、やはり医師が動くことには意義があると思いますので、ぜひ頑張ってほしいと思います。
「地域医療を守る地方議員連盟」も北海道から始まりました。北海道はこういう危機感は強く持っている人が多いのでしょうね。地域がら・・・
それでは、また。
国○公務員のなかでも自○隊って政治的活動に関与してはいけないはずなのでは?そして,そもそもブログ開設の許可も取っているのでしょうか??
先輩が良かれと思っても(主張がいくら正しくても...),公になると,先輩,同期,そして後輩の首を絞めることになりうるんですよ!!
それが組織のルールである以上,不平・不満があってもみんな拳を握り,唇をかみしめながら日々過ごしているのです.
自己の欲求を満たしたいのであれば,正規の手順を踏んでやってください.
こんにちは、コメントありがとうございます
某後輩さんはどこの後輩なのでしょうか?
政治的活動に関与という表現は正しくないかもしれません。
ある集団の「政治的欲求」を満たすための活動に関与することは「政治的活動」と言いますが、今現在はそのような活動には関与しているつもりはありません。
僕の後輩ということですが、僕がそもそもだれかはわからないと思いますし、そこまでは公表しているつもりはありません。
推測はできても公とは言えないのではないでしょうか?
不平不満で動いているように見えるのであれば、僕の不徳の致すところですね。我ながら情けないですし、僕の後輩が本当にそう思っているのであれば、ますます情けないです。
自己の欲求を満たしたいために、というのであれば僕の後輩であればわかると思いますが、僕はすべてにおいて満足しきって生きている人間ですから、自己の欲求は満たされているのですよ。
それを分かっていない時点で僕の後輩とは思えませんが…本当に後輩であれば、今度は普通に連絡ください。楽しみに待っています。
また、気がついた点があればコメントください
また、コメントいただければと存じます
個人持ちのブログを勤務時間外に自分のパソコンから更新して、「新聞に~という記事が出ていた」と紹介して感想を述べることは、全くの個人的な日記(WebLog)そのものであって、政治的活動には当たらないと考えます。ブログの開設を勤務先に許可してもらう必要もないでしょう。
一般国民の言論や集会結社の自由が憲法で保障されているにも関わらず(憲法21条)、公務員には政治活動を禁止することが正当化される根拠は、
公務員が政治的に動いて、一部の国民に利益・不利益をもたらすことは不公平であり、公務の公正さを害することになって、ひいては国民全体の利益を損ねるからです。
例えば、公立病院に勤務する医師が、「オレは自民党を支持するから、自民党員の患者しか診察しない」と言い出したら、自民党員でない患者は医療が受けられなくなって困ります。
このように、公務が阻害されることを防止する目的なので、公務員といえども、仕事を離れて個人的に何党を支持しようが、誰に投票しようが、問題になりません。
具体的にも、エントリ紹介の新聞記事「勤務医等の大幅増員を求める」は、
政府の予算措置を要求する点で政治に関係すると言えなくもありませんが、医師が増えて医療が良くなることは一般には、単なる一部の国民の利益ではなく国民全体にとって好ましいことですし、
現時点ではまだ特定政党の政策として取り上げられてはいませんから、そういう主張に賛同または反対の意思を表明しても特定政党を助長する効果はなく、
政治活動とは言えないと思います。
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某後輩さんは、アンフェタミン先生の出身校または勤務先の、後輩でいらっしゃるとのことですが、
このブログ上でアンフェタミン先生のプロフィールは、今は埼玉の大学病院(複数在る)の一つにお勤めであるということしか読み取れず、住所氏名は不明ですから、
某後輩さんが自分から吹聴しない限り、アンフェタミン先生の後輩である事実が、他の人に知られることはまずないでしょう。
そもそも、アンフェタミン先生のこのブログでの発言内容が非難されることとは思えませんから、それによって他の誰かが何らか不利益を受けるとは、解せないところです。
もし本当に、某後輩さんが、「アンフェタミンはおまえの先輩だろう、あんなことを言う奴の後輩は許せん」としてイジメられるというような理不尽な状況があるならば、
それこそ不法行為ですから、断固として闘われるべきであると思います。場合によっては法的措置に訴えてでも。
法的に闘うので弁護士を依頼したいが、相談できる人を知らないという場合は、最寄りの弁護士会で紹介を受けることができます。各地の弁護士会の住所電話は、ここに出ています。
◆日弁連のホームページ
http://www.nichibenren.or.jp/
マァそれはだいたい当たってんだけど……ヒィーごめん!
こんばんは、コメントありがとうございます。
政治的活動の範囲を専門家の立場からコメントしていただきまして、ありがとうございます
YUNYUN先生から法律上のコメントをいただけたことにとても感謝しております。また、勉強になりました。
また、いろいろご指導いただければと存じます
こんばんは、コメントありがとうございます
僕もインターネット上での雰囲気でどう思われているのだろうと、思ったりすることがあります。
たぶん・・・見た目以外は…考え方は僕そのものを表現しているつもりですが・・・
けど、いろいろ勘違いされることも多いですよね・・きっと。
また、コメントいただければと存じます
最近は寒い日が続きます。にわか雨も多いです。
北海道で、お医者さん・医学生さんの署名が始まったということで、うれしいです。
(それだけ本道・・特に郡部の医療・経済がとても大変ということもありますが)
たくさんの方の署名が速やかに集まりますように。
もうすぐ選挙もあるので、ぜひ医師の数と医療費が大幅に増える政権の誕生することを願っています。
(中山大臣辞任騒動で、当分選挙できなくなった?といううわさもあり心配ですが・・)
おはようございます。コメントありがとうございます
北海道はもう秋も半ばですよね。あと1カ月もすると初雪も降りそうですし、寒いですよね。
北海道に関してはやはり医療などは大変だということだとは思います
選挙に関してですが、この辞任騒動で自分たちに影響があるから当初言っていた話を切り替える「国民」ではなく「自分たちの利益」本位の国会議員など不要だと思いますので、その際は本当に切り捨ててもよいのではないかと思います
激しい意見でしょうか?
また、コメントいただければと存じます