写真1 有機栽培秋山農園の堆肥製造置場 バケット付きトラクターで落ち葉を動かしている 13:38
写真2 写真3
写真2 今年2013年の落ち葉が積まれている。有機栽培秋山農園の堆肥製造置場 10:40
写真3 秋山氏が落ち葉の積み具合を整える 13:39
写真4 写真5
写真4 積み整えた落ち葉に水を撒く 13:42
写真5 水で濡れた落ち葉の上に石灰窒素を撒く 13:46
写真6 写真7
写真6 石灰窒素の上に米糠を撒く 13:47
写真7 再び落ち葉をバケット付きトラクターで積み重ねる 13:50
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2013年12月22日午前、オオハクチョウの東行・西行を見撮して歩を進める(弊ブログ2014年01月01日)。
いつもの農村歩き定路脇に有機栽培秋山農園の堆肥製造置場。
今年2013年の新しい落ち葉が積んである。
それを右に見て「とちおとめ」生産者石嶋氏のビニールハウスへ歩く。
珍しい「温度計」標示板が目に飛び込む(弊ブログ2013年12月29日)。
石嶋氏に話を聞き、「とちおとめ」選果調整室で見聞し撮り、「道の駅しもつけ」へ歩く。
同駅で「とちおとめ」などを見撮。
石嶋氏の「とちおとめ」がない。
スタッフに聞くと、売り切れたとのこと。残念。
屋外椅子で持参おにぎりとチョコレートを食べ、再び歩く。
新4号国道を跨ぐ「実り橋」の上からノスリの飛び立ちを見撮(弊ブログ2014年01月01日)。
「実り橋」とは土地柄に合致。
さらに、用水路・江川でカワセミのつがい2組の飛行を見て、被写体として追う。
しかし撮れず。
がっかりして重い足を運ぶ。
遠くに、件の堆肥製造置場で秋山氏が作業中(写真1)。
運びが早くなる。
着くと、落ち葉堆肥造り。
秋山氏が平地林で市民農園用に造るのは既に弊ブログで紹介(2012年12月30日)。
しかし、ご本人の秋山農園用に造る現場は初めて。
写真1⇒写真3⇒写真4⇒写真5⇒写真6⇒写真7を、落ち葉のある限り繰り返す。
最後はシートを被せて発酵熟成を待つ。
写真の秋山式落ち葉堆肥造りは、家庭菜園実践者も参考になる。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年12月22日 撮影地:栃木県下野市町田