写真1 落ち葉焼き(写真2)のサツマイモ
写真2 藁小屋の跡で落ち葉焼き。屋敷林の一部は伐採された
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いつもの農村歩き定路からそれた地
ワラノーが数多並ぶ畑あり
道を挟み、かつての在村耕作地主屋敷と思しき宅地構え
ご夫妻が作業中
声をかけ、屋敷について教えていただく。次のよう
土地改良事業により、屋敷の細小環濠の一部は三面コンクリート溝になる
屋敷林の一部は伐採された
土塁は残る
お話しの途中、屋敷落ち葉で焼いたサツマイモをいただく
落ち葉焼きは、近年禁じられているとのこと
それはそれとして、落ち葉で焼いたイモを、いつ、口に入れただろう
思い出せない
懐かしく頬張る
ご夫妻に感謝
皆様は、落ち葉で焼いたイモを、いつ食べましたか?
注1 ワラノー:干し稲わらをパゴダ・仏塔状に積み重ねて保存する秋の造作物
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2014年01月12日 撮影地:栃木県下野市