
写真1 ホウレンソウ畑で作業中の男女 手前の畑には麦が芽を出している

写真2 女性経営者・妻がホウレンソウを切り、葉を下にして置く。それを男性経営者・夫が集めてコンテナに入れ、軽4輪へ運ぶ。

写真3 ホウレンソウ(写真1・写真2)の前作はユウガオ・干瓢(写真の左)

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2013年12月22日、
有機栽培秋山農園の落ち葉堆肥造り⇒芽キャベツちぎり⇒ネギ掘りの順に見聞し撮る(弊ブログ2014年01月03日・05日・07日)。
さらに定路を進む。
100m先、ホウレンソウ畑で作業中の男女(写真1)。
ホウレンソウ切りだろう、と思いながら足を運び着く。
やはり、そうだった。畑脇の市道から、声をかける。
顔をあげた女性は、一昨年2012年11月下旬、ホウレンソウを切っていた奥様、女性経営者(弊ブログ2012年12月03日)。
本日は次のように教えていただく。
切ったホウレンソウは、今、小山市内の市場へ出している。
明日23日、月曜日に持って行く。
量販店への出荷は止めた。
直売所には出荷しない。
“めんどうくさい”ので。
ホウレンソウを切っている畑は、2013年06月にはユウガオが生えていた(写真3)。
ちなみに、この畑における本日までの作付け状況は次のとおり。
2008年10月ホウレンソウ⇒2009年01月麦⇒2009年06月麦⇒2009年10月耕起⇒2009年12月麦
2012年03月麦⇒犂き込み⇒2012年04月ユウガオ⇒2012年11月ホウレンソウ⇒
⇒2013年06月ユウガオ⇒2013年12月22日ホウレンソウ
2012年~2013年は、麦を止め、ホウレンソウとユウガオを輪作している。
2014年は如何に。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年12月22日 撮影地:栃木県下野市