mika日記

物を少なくシンプルに暮らしたい
お料理、ハンドメイド、キャンピングカー、エコ、イベントなど日々の暮らしを綴ってます

くるりん展

2013年02月21日 | シンプルライフ


pirikaさんに「newスマホ&デジカメケース」と
ブラックウォッチのWガーゼの「あったか巻きスカートエプロンミニ丈」を
納品してまいりました。


只今、pirikaさんでは
ワイヤークラフトの Atelier Leavesさんの
「くるりん展」が開催中です。


とても楽しみにしていましたので
早速、拝見させて頂きました。



棚には、素敵な作品が並んでいます。



中には、ロウソクのようなライトが。



おしゃれ~



このふた付きの小物入れ、可愛いです!



大きめ作品もありました。
インテリアのアクセントに、素敵~


手作り品なので、1点ものが多いとのこと。


Atelier Leavesさんは、マーケットでも大人気ですので
ワイヤー雑貨好きな方は、どうぞお早めにご覧くださいね。


フライは揚げずに焼いてます。

2013年02月21日 | お家ごはんとおやつ



おはようございます。


今日も良いお天気ですね。



そう、タイトルの件ですが
夫や私のブログを見てくださっている方に
夫がよく「揚げ物を食べていて、よくその体が作れますね。」
と言われるそうですが、
実は揚げ物ではありませんの。というお話です。



むか~しむかしにさかのぼること18年前
知り合った頃は、彼はUインターの選手でした。
(ちなみに私はプロレスファンではありません。)


それはそれは、ストイックな生活をしておりまして・・・


ある時、美味しいとんかつ屋さんに連れて行ってくれたのですが
そこで彼は、なんと
とんかつ(ヒレ)の衣を全てはずして食べ出したのです。


衝撃的でした。


とんかつは大好きだけど、脂肪がつくから衣は食べれない・・・
と言うのです。


可哀想で涙が出ました。




そこから、私の奮闘劇がはじまったのです。


なんとかとんかつを油を使わずに、安心して美味しく食べてもらえないか。


色々試しました。


油を全く使わずに
フライパン、オーブントースター、オーブンで焼いてみたり・・・
でもこれは、どれもあまり美味しくなかったので、却下でした。


食事は美味しく!というのも大事ですからね。


スプレーで油をシューっとするやつとかもやったなあ。
(上手く扱えなかったので、これもお蔵入りでした)


結局、一番美味しくとんかつっぽく食べれるのは
「薄めに衣を付けて、フライパンに油を薄くしいて焼く」
と言うものでした。


しかし、これまた焼き加減が難しくて
中が生焼けになってしまったり
フタをすると蒸し焼きっぽくなってしまったり。


それもこれも、数をこなしているうちに
なんとか、美味しくできるようになり
今では、からあげやフライなど
揚げ物といわれるものは、全て焼いております。


子供たちも必然的に、生まれた時からこの食卓なので
これが当たり前だと思っているようです。


この良いところは、油を少ししか使わないので
油の処理をしなくていいところです。
(環境にも優しい!)


油も少量ですみますので
ちょっとお高くても良いものを使うことができます。


油を全く使わないというのも、肌がかさかさしたりしますので
良い油を少~し使うことをオススメいたします。
(私は、菜種サラダ油を使ってます。料理によっては、ごま油も。)


まあ、普通のとんかつに食べ慣れている人が食べたら
「ちょっと違う・・・」と思うかもしれませんが
もし、体のことを気にして食べたいけれどガマンしている
という方がいらっしゃいましたら、ぜひお試しいただきたいです。



ということを
今朝、夫のお弁当の「ささみのフライ」を作っていて
思いましたので、ここに書きました。







そんな夫くんの今日のお弁当です。



・ささみのフライ(焼いた)
・キャベツの千切り
・こんにゃくの煮物
・オータムポエムのおひたし
・たまご焼き
・玄米ごはん(しそわかめ&梅干)



オータムポエムは、見た目は菜の花っぽいけれど
菜の花より、苦味がなくて食べやすいです。


ちなみにささみのフライは、塩・こしょうをしてあるので
ソースはなしで。

おひたしは、醤油なしでかつおぶしをふりました。


塩分・油分ひかえめなお弁当でした。






鶏のささみやむね肉を
パサパサさせず、美味しく食べる方法なども
編み出しておりますが
またいつか機会がありましたら。。。






こんなに夫のために頑張っている私ですが
私は、油身・鶏皮・バター・生クリーム・・・大好きなのです。


しかも、運動きらい。。。


まあ、体型を見れば分かると思いますが。


なので、夫とこの食事をしていなれば
今頃、大変なことになっていたと思います。


結果、感謝ですね♪