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*この記事は2020年3月に加筆修正いたしました
夫が悪性リンパ腫になった時に
病気について何も分からず、ひたすら調べる中
みなさんのブログが参考になったように
もしかしたらこのブログも、どなたかの参考になるかもしれないと
少し振り返って、書いてみたいと思います
病気について何も分からず、ひたすら調べる中
みなさんのブログが参考になったように
もしかしたらこのブログも、どなたかの参考になるかもしれないと
少し振り返って、書いてみたいと思います
もうすでに5年前のことですので、どんどん新しいお薬や治療法が出ますし
また同じ病気や種類でも、人によって全然違うと思いますが
悪性リンパ腫のステージ4の夫が寛解まで持っていけましたので
少しでも参考になれば幸いです
また同じ病気や種類でも、人によって全然違うと思いますが
悪性リンパ腫のステージ4の夫が寛解まで持っていけましたので
少しでも参考になれば幸いです
かなり詳しく書きましたので、文字数がとても多くなりましたが、ぜひお読みいただけると嬉しいです
悪性リンパ腫の治療とは
まず最初に基本的な知識として悪性リンパ腫の主な治療法をご紹介いたします
悪性リンパ腫は血液のがんなので患部を手術で取り除くことができません
稀に手術を行うこともあるようですが、放射線療法と抗がん剤などの薬を使う化学療法が中心となります
夫の悪性リンパ腫の種類は濾胞性リンパ腫のステージ4なので、最初に抗がん剤治療から入ることが多いようです
抗がん剤治療が効かない場合や再発した場合には、骨髄移植をすることになります
抗がん剤は良くないと言われるけれど抗がん剤を選択したのはなぜか
悪性リンパ腫の治療法は、化学療法の抗がん剤を受けることになりますが、抗がん剤については、賛否両論あるかと思います
もはや、「抗がん剤はやってはいけない」というほうが
いまや定着しているような気がします
いまや定着しているような気がします
私たちも、はじめは抗がん剤はかえって体によくないと思っていました
実際やらなくても良い抗がん剤もあるようです
しかし、色々調べるうちに、悪性リンパ腫に関しては
抗がん剤がよく効くと言うことが分かりました
抗がん剤がよく効くと言うことが分かりました
「抗がん剤は効かない」という衝撃的な本を出して世間を騒がせた近藤誠氏も
悪性リンパ腫だけは別だとおっしゃっています
悪性リンパ腫だけは別だとおっしゃっています
先ほども書きましたが、悪性リンパ腫は血液のがんのため
患部を手術で取り除くことができません
患部を手術で取り除くことができません
そのため、最初の治療は抗がん剤が主となります
抗がん剤しか選択技がないと言っても過言ではありません
色々調べて考えた末、抗がん剤治療に踏み切ることにしました
実はもう1つ、わたしが抗がん剤に頼った経緯もあります
その前に、抗がん剤を始めるまでの流れを書きます
かなりながくなりますので、続きはnoteに書いております
もしこの記事が必要な方は下のリンクをクリックしてご覧いただけると嬉しいです
脇のしこりはそこまで固くなかったようです。
脇のくぼみがぷっくりふくらんで、なにか脇に挟まっている感じだったそうです。
今、私の母77歳が悪性リンパ腫。
非ホジキンリンパ腫だと思いますが、
もうお医者様から一週間と言われ10日は経ちますが、流石に食欲、体力が無くなり今では何をしてあげれるかも分かりません。
点滴も出来ず熱を下げるだけの薬を飲ませる毎日です。
覚悟はできてますが、最後の最後まで諦めたくない。自分に何が出来るのか?
大好きな梨も食べたくなり、どうやって栄養をつけたらいいのか分かりません。
その時が来てるのは分かっているのですが、まだしてあげられることがあれば教えていただきたいです。
今は栄養ドリンクなどを飲ませたり、たまにおかゆを試食程度食べるくらいです。何かアドバイスがあるとしたら教えていただきたいです。
突然のコメント失礼いたします。
お母様が悪性リンパ腫で、お医者さまからあと一週間と言われたとのこと、とてもお辛いことと思います。
食欲がなくあまり食べられない状況で効率的に栄養をとるにはにんじんジュースやヒポクラテススープがおすすめですが、今の状況ですと、お母様が食べたいものを食べさせてあげるのが一番かなと思います。
「美味しい」と感じて食べる方が、無理に栄養を摂るよりも元気になる気がします。
それがお刺身かもしれないし、アイスクリームかもしれないけれど、栄養を考えるより本人の希望のものを一口でも食べさせてあげるのがよいかと思います。(主治医の先生のご意見もあるかと思いますが。)
もし少し食べれそうになってから、ジュースやスープにしていくといいかと思います。
また、触って不快でなければ、手足などを優しくマッサージをしてあげるのも良いと思います。
お母様が少しでもお元気になられるよう、わたしもお祈りしています。
ゆきひらさんも看病疲れしませんよう、お身体ご自愛くださいませ。