mika日記

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お好み焼き風@ゲルソン食事療法

2016年01月09日 | ゲルソン食事療法
ゲルソン食事療法でOK食材を使った
お好み焼き風の作り方をご紹介いたします。

これは、ゲルソン食事療法をしっかり守りながらも
家族と同じメニューを一緒に食べれるように考えたレシピです。

星野先生のゲルソン療法でOKな「納豆」を使います。

納豆を使うことで、味のアクセントとなりますし
たんぱく質も取れ、つなぎ代わりにも役立ってくれます。

でも納豆に、付属のタレやお醤油は使いませんので
味付けはなしです。

つなぎは、卵を使えませんのでじゃがいもをすりおろしてつかいます。

山芋でもいいのですが、山芋は週1回程度となっていますので
じゃがいものほうがたくさんとっても良いので安心です。


では材料です。


・キャベツ 150g (細切りにする)
・納豆 1パック(味付けはなし)
・小ねぎ 3本分くらい(小口切り)
・じゃがいも 1個(すりおろす)
・小麦粉(全粒粉) 大さじ2


まとまるまで、よくよく混ぜます。

これを、ステンレスのフライパンで油を引かずに焼いていきます。

ゲルソン食事療法では、フッ素(テフロン)加工のフライパンは禁止となってます。

ステンレスのフライパンは、くっつきやすいので
よく温めてから材料を入れるようにします。

卵を入れていないため、どうしてもバラバラとなりやすいので
ひっくり返すときは、何回かに分けると良いかと思います。


できあがり~

普通の人には物足りないかもしれませんが
ゲルソン食事療法をしていると画期的なお食事です。


家族の分は、少し食材を足して作ります。


・キャベツ 150g (細切りにする)
・納豆 1パック(付属のタレを混ぜる)
・小ねぎ 3本分くらい(小口切り)
・長いも 2cmくらい (すりおろす)
・小麦粉(全粒粉) 大さじ2
・お餅 1個 (8mm角に切る)
・とろけるスライスチーズ 1枚 (小さくちぎる)
・卵 1個

じゃがいもの代わりに長いもを使い、つなぎに卵も入れます。

納豆は、付属のタレで味付けをします。

お好みで、お餅やチーズを入れると、とっても美味しくなります。
(今日はお餅がなかったので、トッポギを入れました。)

よく混ぜて、油を引いたフライパンで両面を焼きます。


できあがり。


お好みで、ソース・マヨネーズ・かつお節などなど。

もちろんソースやマヨネーズがある方が美味しいですけど
全く別のメニューを食べるより、一緒のメニューの方がいいみたいですね。

良かったら、お試しくださいませ。




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