壱岐島２日目は、宿から朝日が登るところを見れました
ちょうど太陽が顔を出しましたので、スマホを取りにいきました
あまりにも美しい光景で、徐々に登っていく様子をうっとりと眺めておりました
で、朝ごはんは壱岐島は長崎なので長崎ちゃんぽん(笑)
朝日の写真を何度も撮っていたので、麺が伸びましたw
14:10のフェリーの時間まで、本日も原付で島を散策します
昨日は博物館の展望台から見ただけでした、原の辻遺跡を見学します
原の辻一支国王都復元公園にやってまいりました
とても素晴らしい場所なので、昔の人がここを選んで暮らしてたのも分かる気がします
ちょうど係の人が来て、扉を開けてくれましたので、中も見ることができました
原の辻遺跡を見学した後は、きれいな海を見にいきます
壱岐空港の上部にある筒城浜海水浴場です
白い砂浜と海がとてもきれいです
今は少し肌寒いので海には入れませんが、夏だったら最高ですね
こちらは、壱岐空港の下部にある大浜海水浴場です
私はこちらの方が気に入りました
この海に行くには細い道を通って、小さなトンネルを抜けてくるので、秘密基地感がありワクワクします
ここに座ってしばしボーッとしました
次回夏に来たら、ここで泳ぎたいです
時間に限りがあるので次に急ぎます
壱岐島で一番標高が高いと言う(212.9m)、岳ノ辻展望台へ向かいます
原付でぐいぐい登って、駐車場まで来ました
ここからは、歩いていきます
340mで展望台に着くそうです
ちょっとしたテーマパークのような雰囲気があり、歩くのも楽しいです
それまであまり感じませんでしたが、この辺りの木を見ると異国情緒を感じますね
あっという間に展望台に到着です
写真は撮りませんでしたが、このすぐそばに龍光神社があるので、先にお参りをしました
壱岐島を見下ろせる眺めは最高です
壱岐島はパワースポットだらけで、行きたいところはたくさんあるのですが、時間に限りがありますので厳選しなければならないのが辛いですね
最後の１箇所となったら、やはり温泉に入っておこうと言うことになりました
宿のご主人にすすめられた湯ノ本温泉にある「奥壱岐の千年湯 平山旅館」に来ました
とても素敵な旅館ですが、日帰り入浴もできるのです
大人800円
温泉から出て休憩するところも本当に素敵です
平山旅館に着いたら、「メンテナンスのため女湯は入浴できません」という張り紙が貼ってあり、私だけ入浴できないかとがっかりしました
なんてついていないんだろう・・と思いましたら、女将さんが特別に家族風呂に入らせてくれました
通常3000円の家族風呂ですが、800円で一人占めできることになりラッキーです
脱衣所も一人で使えるなんて、気を使わなくていいので嬉しいですね
お風呂ものんびり入ることができました
いいお湯だったな〜
芯まで温まり、しばらく体がぽかぽかしていたのでした
宿近くの芦辺港まで戻ってランチをします
レトロな雰囲気のファミリーレストランととろに来ました
店内も良い雰囲気です
中央にあるのは、食べ放題のサラダです
私は「シェフの気まぐれランチ」1000円にしました
本日は、チキンカツです
ボリュームがあるし、特製のソースがめちゃ美味しかったです
他の人が食べた「昔ながらのナポリタン」や「オムライス」も安くてボリュームがあり、めちゃくちゃ美味しかったです
たまたま入ってみたけど、とても気に入りました
最後に原付にガソリンを入れて宿に戻り、壱岐島散策も終了です
もっともっと行ってみたいところや食べてみたいお店があるので、ぜひまた来たいです
芦辺港のターミナルまで送ってもらい、ジェットフォイルに乗って博多港まで帰りました
壱岐島に寄り道をしましたが、キャンピングカーの旅はまだまだ続きます
昭和感漂うので、懐かしくもあり新鮮でもあります
昨日のもつ鍋の残りに、ごはんと卵を入れて雑炊です
