ベンジャミンのクラスにお手伝いに行っているのですが、1人気になる女の子がいる。
Sight words の進捗が 他の子に比べて断然遅いのです。
で、一対一で話すと必ず「 お母さんは何もしれくれない 」と言う。
「 お母さんは 弟たちの面倒が忙しくて、わたしに何もしてくれない 」と言う。
いつも悲しそうで、ふてくされたような表情をする。
先生にそのことを話したら、私たちも気づいています とおっしゃっていた。
わたしともう1人、最低2人 学校にお手伝いに行っているし アシスタントの先生もいる。
何とか手分けして、彼女だけではなく遅れ気味の子どもをみんなでサポートしようという動きがあるのは
幸いなことだと思う。
でも 実際はというと 当の本人が 学校に来なかったり、遅れてきたりで クラスでの支援体制は
ある程度できているのに、それが十分にその子に反映できていない。
残念でならない。
でも、ここまでくると 親がどうするかということになってくるので、
それ以上のことは プライベートの領域になるので 私たちの手は届こうにも届かない。
今朝、ベンジャミンを連れていったら 珍しくその子が 早く学校に来ていた。
おはよう! と声をかけたら 自宅から持ってきた本を見せてくれた。
そして ベンジャミンと一緒にパズルをしていたら、彼女が混ざってきた。
ベルが鳴ったので、ベンジャミンに 「 じゃ、マミーは帰るね! 」と言うと
ベンジャミンよりも先に 彼女が わたしに ハグしてきた。
「 この子 もっとお母さんに甘えたいんだなぁ 」と思ったら
なんだかとっても切なくなってきた。
正直な話、時々 生意気なことを言ってきたりするので
「 可愛げないなぁ 」と思ったりもしたのだけれど
わたしに反発することだけが 目的ではないのかもしれないと思わされた朝だった。
Sight words の進捗が 他の子に比べて断然遅いのです。
で、一対一で話すと必ず「 お母さんは何もしれくれない 」と言う。
「 お母さんは 弟たちの面倒が忙しくて、わたしに何もしてくれない 」と言う。
いつも悲しそうで、ふてくされたような表情をする。
先生にそのことを話したら、私たちも気づいています とおっしゃっていた。
わたしともう1人、最低2人 学校にお手伝いに行っているし アシスタントの先生もいる。
何とか手分けして、彼女だけではなく遅れ気味の子どもをみんなでサポートしようという動きがあるのは
幸いなことだと思う。
でも 実際はというと 当の本人が 学校に来なかったり、遅れてきたりで クラスでの支援体制は
ある程度できているのに、それが十分にその子に反映できていない。
残念でならない。
でも、ここまでくると 親がどうするかということになってくるので、
それ以上のことは プライベートの領域になるので 私たちの手は届こうにも届かない。
今朝、ベンジャミンを連れていったら 珍しくその子が 早く学校に来ていた。
おはよう! と声をかけたら 自宅から持ってきた本を見せてくれた。
そして ベンジャミンと一緒にパズルをしていたら、彼女が混ざってきた。
ベルが鳴ったので、ベンジャミンに 「 じゃ、マミーは帰るね! 」と言うと
ベンジャミンよりも先に 彼女が わたしに ハグしてきた。
「 この子 もっとお母さんに甘えたいんだなぁ 」と思ったら
なんだかとっても切なくなってきた。
正直な話、時々 生意気なことを言ってきたりするので
「 可愛げないなぁ 」と思ったりもしたのだけれど
わたしに反発することだけが 目的ではないのかもしれないと思わされた朝だった。