さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

バリウム激まずっ

2009年07月30日 12時14分06秒 | 医療・健康
とゆーわけで。
しっかり二回分wの便を持って、市民検診に行ってきました。
胃のバリウム検査はこれで2度目。

前回にやったのは、4年ちょっと前。
MRI検査の結果、放射線科の先生が
『上腸間膜動脈症候群の疑いがあるのでは?』
というコメントを出されたので、
確定診断をつけるために胃透視をやったのです。

さて。
聞き慣れない病名ですね。
上腸間膜動脈症候群とは何ぞや?
急激な体重減少に伴い、上腸間膜動脈周辺の脂肪組織のクッションがなくなり、十二指腸の第3部位が前後方から締めつけられることによって、十二指腸閉塞を起こす
病気です。

つまりは、痩せすぎで起こる病気で、太れば治るそうな。
私の場合は、お腹が痛くなって痩せたので(この病気とは順序が逆)
可能性は低いとは言われつつも、念のためにと検査してみたら、案の定シロでございました。

にしても。
膵炎を疑われてから。
シェーグレン症候群。
上腸間膜動脈症候群。
十二指腸乳頭機能不全。
とまあ、次々と初耳の病名を並べられ。
(高プロラクチン血症ってのもあったな。。。)
着地は『PSTIの遺伝子異常による膵炎』という、これまた聞き慣れないモノ。
まー、着地出来たのは良いことか。

んで。
話は戻ります。
そんなこんなで4年ぶりに飲んだバリウムは。
まっずーい
こんなん、人間が飲むモノと違うーっ。

私の前のおばさまは一気飲みしていたのよ。
すごいと思ったわ。
私は1口ずつ飲んで、休憩して、それでも途中吐きそうになったわ。
検査終わった後も、下剤飲んでバリウムを早く出さなくちゃいけないから面倒だし。
下剤として貰ったブルセニドのジェネリックのおかげで、今はトイレとお友達です。

バリウムは。
検査前も検査後も大変。
ってことで。
胃カメラのが断然楽ですね。(喉麻酔のみでも。)
今度からは吐き気や胸焼けのある時に胃カメラの検査をして貰うこととしよう。
コメント (12)