さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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アイスダンス

2010年02月23日 15時42分37秒 | フィギュアスケート
昨日の夜、録画放送のアイスダンスを見て
さっき生放送でフリーを見ました。
シングルやペアよりも
ダンスのほうが主観で点差がつきそうなものなのに
こちらはその通りだなと思える順位。
カナダのテッサ・バーチュー&スコット・モイヤー組も
アメリカのメリル・デービス&チャーリー・ホワイト組も
非常に素晴らしかったですね。
開催国有利だとか北米云々関係なく納得。
二組とも若いのに、ここまで表現できるってすごいなあ。

で。
金メダルと銀メダルのカップルはコーチが一緒らしいんですが
男性コーチに見覚えがあるような気がして仕方がない。。。
もしやズーリンさん???
(追記:ズーリンさんはフランスのペアのコーチでしたね。
 衝撃の事実。髪が・・・ナイ!

リード妹ちゃんのコーチはこちらも懐かしのプラトフ。
髪の毛はちょっと寂しくなったけど(爆)
男前度はあまり変わってなかったですね。

懐かしといえば。
ブログのコメントで
ウィアーのコーチでペトレンコが映っていたよと教えて頂き
録画していたものを見直しました。
おおおー。
確かにペトレンコ。
思ったほど変わってませんでした。
若い時は綺麗なのに、年を取るとハゲデブ(大暴言w)になる
ロシア人の典型になってなくて良かったわ。

ペトレンコにズーリンにプラトフの時代って
ソ連(ロシア)がフィギュア大国だった頃。
才能ある子供を早くから英才教育するソ連式って
天才を作り出すには最適の環境だったのかも。
やりたいこと=才能あること、とは限らないからなあ。
なんか、今大会のロシアの低迷ぶりを見るにつけ
ちょっぴりソ連が懐かしくなってしまいます。

さて。
明日からは女子フィギュアですね。
男子の結果を見るかぎり、
大技回避で完成度をあげたほうが
あるいは、失敗しても演技構成点を稼いだほうが
高得点を取れることが明らか。
だから、ジャンプを得意とする真央ちゃんには逆風だとは思う。
でも、プルさまが戦ったように
真央ちゃんもジャンプを武器に戦って欲しい。

ただ、気がかりなのがコーチの情熱(?)の差。
キムヨナのオーサーコーチも
美姫ちゃんのモロゾフコーチも
つきっきりで指導して
新採点システムを研究しつくしてますよね。
それに引き換え、タラソワさんは何やってんの?と。
プルさまの採点にTVに出て文句言うヒマがあれば
真央ちゃんを指導してやってください。

明日のショート。
みんながミスなくベストの滑りが出来ますように。
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