バネの風

千葉県野田市の「学習教室BANETバネ」の授業内容や、川上犬、ギャラリー輝の事、おもしろい日常を綴ります。

長野弁、上田弁、塩田弁

2020-12-06 12:24:22 | ライフスタイル
実家とギャラリー新築するにあたり、地元工務店に依頼しました。
ということで営業は地元の方。
関連業者も皆地元の方。
コロナ禍打ち合わせに行かれないので、電話でやりとり多くなっていますが、その度一瞬「ん?」
と違和感があり、瞬時にじゅわっと来るのは、時折混ざる”訛り”。

後で思い返して、どこでどのフレーズが訛っていたのか思い出せないんだけど、耳にしたその瞬間、「あー、地元の人だな」と感じ入るイントネーション。
そもそもそれは上田弁ではなく塩田弁なのかもしれない。

訛りに気づくって言うことは、自分はすっかり訛りがなくなっていると言うことでしょう。

先日「フワちゃん」って言ったら、生徒達が皆「?」て顔して一拍おいて「あ、フワちゃんね」となりました。
しばらくして遠慮がちに「先生、アクセントが違います」だって。
そうです。私はフワちゃんをタラちゃんみたいに前強く言っていました。

こんな間違いはさておき、上京した頃はアクセント違いを度々指摘されていたけど、今はそういうこともなくなりましたね。
ただ一つ、これは違う。
それは軽井沢。地元民はかるいさわと濁らず言います。
池田輝作品タイトル軽井沢を入力しようと思い「かるいさわ」と打つと「軽い澤」となってしまう。「かるいざわ」と入力しないと認めてくれないなんて。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。