バネの朝自習で小学生の夏休み読書感想文のお手伝いをするにあたり、各自が選んだ課題図書を借りて読む。
小学生の読み物だからたいした時間かけずに読破できる。
それに、自分では選ばない本を読む機会に恵まれるから、それはそれで楽しい。
子ども対象の物語良書は、「チャレンジ、克服、成長」が3点セットになり、大人だってワクワクしながら読み、主人公と共に達成感を得ることができる。
「読書感想文きらい」とか「何書いて良いかわからない」って子多いが、まずは「あーおもしろかった」とか「どきどきした」、「ほっとした」等と心が動けばそれで十分だと思う。
でもそこから一歩進んで、その気持ちを言葉にまとめることができれば更に思いは深まるから、そこで感想文書きましょうとなり、そもそも本読む機会を作るために宿題にするのです。
自分も小学生の時、そう理解して感想文書いていた訳ではない。
大人になってわかること多いね。
部活動はまさにこれ。
「チャレンジ、克服、成長」の3点セット。
大人になってわかる、その成果。
毎週通っている肩リハビリの担当に高校時代の部活を尋ねると、
「朝5時から夜10時まで、あんなにきついことはなかった。でもおもしろかった。」「実家帰るのはチームメイトに会うため」
日頃言葉少ない青年が、部活ネタを振ったら饒舌に話してくれた。
インハイTVでバドミントンを観戦した。
ここにもいるよ。青春ど真ん中が。
小学生の読み物だからたいした時間かけずに読破できる。
それに、自分では選ばない本を読む機会に恵まれるから、それはそれで楽しい。
子ども対象の物語良書は、「チャレンジ、克服、成長」が3点セットになり、大人だってワクワクしながら読み、主人公と共に達成感を得ることができる。
「読書感想文きらい」とか「何書いて良いかわからない」って子多いが、まずは「あーおもしろかった」とか「どきどきした」、「ほっとした」等と心が動けばそれで十分だと思う。
でもそこから一歩進んで、その気持ちを言葉にまとめることができれば更に思いは深まるから、そこで感想文書きましょうとなり、そもそも本読む機会を作るために宿題にするのです。
自分も小学生の時、そう理解して感想文書いていた訳ではない。
大人になってわかること多いね。
部活動はまさにこれ。
「チャレンジ、克服、成長」の3点セット。
大人になってわかる、その成果。
毎週通っている肩リハビリの担当に高校時代の部活を尋ねると、
「朝5時から夜10時まで、あんなにきついことはなかった。でもおもしろかった。」「実家帰るのはチームメイトに会うため」
日頃言葉少ない青年が、部活ネタを振ったら饒舌に話してくれた。
インハイTVでバドミントンを観戦した。
ここにもいるよ。青春ど真ん中が。