敵と闘い、危機を克服し、勝利に酔う。こんな構図はアメリカの映画がお得意。敵とは先住民であったり外国人であったり、さらには猛獣、モンスターと続くがこれらを克服すると次は宇宙人、そして天変地異をターゲットとしてきたが、もう闘う相手が居なくなると目に見えないウイルスが揚げ玉にされてきた。これら映画の世界は、危機感をあおり、最終的には自己の勝利で終わるのがおきまりだけど、実社会はどのような着地になるのだろうか。
これまで動物間で広がったウイルスには、徹底的駆除作戦で対応してきた。目に見えないんだから、だからこそ一網打尽的に徹底処分で撲滅しようとしたが,人が対象ではこれまでの作戦は一切できない。あとりあえず今は、パソコンのウイルス対策みたいに十分な防御と、危うきは近寄らず作戦しか無いようだね。
これまで動物間で広がったウイルスには、徹底的駆除作戦で対応してきた。目に見えないんだから、だからこそ一網打尽的に徹底処分で撲滅しようとしたが,人が対象ではこれまでの作戦は一切できない。あとりあえず今は、パソコンのウイルス対策みたいに十分な防御と、危うきは近寄らず作戦しか無いようだね。