小学生対象の放課後バドミントン、「アルファクラブ」で子供達に人気のメニューの一つに「正座バドミントン」がある。
その時のメンツに応じて最後の30分のメニューに組み込む。
「じゃ次は、せいざー!」って指示すると、
少し前は「わーい、やったー,土下座だー!」と返ってきたが,最近は「わーい、やったー、王様だ!」
と返る。
いつの間にかネーミングが変遷している。
この正座バドミントンとは、野田ジュニアをやっていた頃始めた遊び型の練習だ。
子供達が多い。レベル差が大きい。面数が少ない。さらに子供のノックのお付き合いに飽き飽きし打ちたくてうずうずしているお父さんコーチがたくさんいる。体育館の中がモヤッとしていたとき、残りの10分で皆が一緒に盛り上がれて,最後ハッピーになる仕上げメニューとして思いついた。
やってみたら非常に盛り上がるし、上級者に交じって初心者も活躍することもでき、大人もそれなりに汗かける。
これを「正座バドミントン」と命名した。
その後他のジュニアチームやクラブで採用されたのだろうか、いつの間にか名前が変わっていた。
先日バネにきた小学生達が声をそろえて歌を歌い始めた。
歌いながらチラチラこちらを見ている。リアクションを期待しているっぽい。
その歌はメロディは違うが歌詞はまぎれもなく「キンタの大冒険」だった。
「それってキンタの大冒険でしょ?」って言うと、
「なーんだ、先生知ってたんだー」
どちらもネーミングやメロディは変われど,変わらないものがあるってことですね。
ということは、正座バドミントンはキンタの大冒険の歌詞に並ぶのかー!
光栄です。
その時のメンツに応じて最後の30分のメニューに組み込む。
「じゃ次は、せいざー!」って指示すると、
少し前は「わーい、やったー,土下座だー!」と返ってきたが,最近は「わーい、やったー、王様だ!」
と返る。
いつの間にかネーミングが変遷している。
この正座バドミントンとは、野田ジュニアをやっていた頃始めた遊び型の練習だ。
子供達が多い。レベル差が大きい。面数が少ない。さらに子供のノックのお付き合いに飽き飽きし打ちたくてうずうずしているお父さんコーチがたくさんいる。体育館の中がモヤッとしていたとき、残りの10分で皆が一緒に盛り上がれて,最後ハッピーになる仕上げメニューとして思いついた。
やってみたら非常に盛り上がるし、上級者に交じって初心者も活躍することもでき、大人もそれなりに汗かける。
これを「正座バドミントン」と命名した。
その後他のジュニアチームやクラブで採用されたのだろうか、いつの間にか名前が変わっていた。
先日バネにきた小学生達が声をそろえて歌を歌い始めた。
歌いながらチラチラこちらを見ている。リアクションを期待しているっぽい。
その歌はメロディは違うが歌詞はまぎれもなく「キンタの大冒険」だった。
「それってキンタの大冒険でしょ?」って言うと、
「なーんだ、先生知ってたんだー」
どちらもネーミングやメロディは変われど,変わらないものがあるってことですね。
ということは、正座バドミントンはキンタの大冒険の歌詞に並ぶのかー!
光栄です。