ABC県予選。試合数多く、時間内に終わらせることに不安があったし、全小のリハーサルを兼ねていたからいろいろ確認したい動きもあり、とにかく試合どころではない状況で始まった。途中ふと時計見ると11時。まだ昼食注文してないじゃん。プロジェクとで作るTシャツの注文の話を詰め、強化の話を詰め,そうこうしている間もどんどん試合は流れるが、まったく試合見る余裕ない。チラ見しながらステージ前通り過ぎる子。何か声かけてほしいんだろうなと思うけど、そのままコートに入ってしまった。どうなったかなと遠目で見ると、サインしていない。負けちゃったんだ。なかにはスキをみてステージに試合報告に来る子、数名。
ようやく落ちつき、フロアに降りる頃には大会終盤。
最後の1試合は、女子のチーム内対決なので,ステージでしゃがみ込んで観戦した。
こうして長く早い1日を終え、それなりに疲れて就寝。が、朝方夢を見た。
最後の1試合のシーンを冷静に天井から俯瞰している自分がいる。そのシーンにステージでしゃがんでいる自分がいる。そしてその日のままの少々雑然とした本部席。全体をゆっくりみまわすと、視界にチラッとはいったのは、バカボンの姿をした役員1名。「あれ、なんで?」とその短い浴衣姿に目が止まり、カメラはゆっくりズームしていく。振り向いたその顔には、前髪をピンでしちさんに分け、ほっぺに赤丸までしてある。妙に似合っているそのお姿。「どうしたんですか?」って言いたいんだけど、おかしくて、おかしくて、笑いが止まらなくって。
こういう夢は、ひどく疲れている時に見るような気がする。
ようやく落ちつき、フロアに降りる頃には大会終盤。
最後の1試合は、女子のチーム内対決なので,ステージでしゃがみ込んで観戦した。
こうして長く早い1日を終え、それなりに疲れて就寝。が、朝方夢を見た。
最後の1試合のシーンを冷静に天井から俯瞰している自分がいる。そのシーンにステージでしゃがんでいる自分がいる。そしてその日のままの少々雑然とした本部席。全体をゆっくりみまわすと、視界にチラッとはいったのは、バカボンの姿をした役員1名。「あれ、なんで?」とその短い浴衣姿に目が止まり、カメラはゆっくりズームしていく。振り向いたその顔には、前髪をピンでしちさんに分け、ほっぺに赤丸までしてある。妙に似合っているそのお姿。「どうしたんですか?」って言いたいんだけど、おかしくて、おかしくて、笑いが止まらなくって。
こういう夢は、ひどく疲れている時に見るような気がする。