昨日は野田市小中学生バドミントン大会。
平成14年度から始まった,市の青少年教育事業のサタデークラブ。ここでバドミントンを受講する児童の成果発表の場として、本大会へ児童の参加を呼びかけたのが数年前。当初は川間小会場登録児童数名のみの参加であった。その後各会場関係者に働きかけ、年々参加数を伸ばし、今年はサタデークラブ生が、小学生参加者の半数をが占めていた。
サタデークラブの目的は,競技力向上にある訳ではないと市担当者談。それはよくわかっているけど、ゴールがない中で、隔週土曜の2時間の集まりを年間15回程度行うのでは、児童にも指導者にも進歩や充実感は得られず、それこそ生産者と消費者の関係に収まりそうであった。ということは、この集まりに教育の要素が見いだせなくなっていく、ということを意味する。
1月の大会に出よう、と4月の第1回受講から子ども達に語りかける。毎回言う。子ども達は最初、「どうせジュニアの人たちが出るんでしょ」と敬遠していたけど、何度か言い続ければ何人かはその気になるし、真剣に話を聞くようになる。
そうやって、その気になって出場した子達。全員賞状をもらうことができた。
サタデークラブの持つ可能性。そろそろ次ぎのステップにきていると個人的に考える。
平成14年度から始まった,市の青少年教育事業のサタデークラブ。ここでバドミントンを受講する児童の成果発表の場として、本大会へ児童の参加を呼びかけたのが数年前。当初は川間小会場登録児童数名のみの参加であった。その後各会場関係者に働きかけ、年々参加数を伸ばし、今年はサタデークラブ生が、小学生参加者の半数をが占めていた。
サタデークラブの目的は,競技力向上にある訳ではないと市担当者談。それはよくわかっているけど、ゴールがない中で、隔週土曜の2時間の集まりを年間15回程度行うのでは、児童にも指導者にも進歩や充実感は得られず、それこそ生産者と消費者の関係に収まりそうであった。ということは、この集まりに教育の要素が見いだせなくなっていく、ということを意味する。
1月の大会に出よう、と4月の第1回受講から子ども達に語りかける。毎回言う。子ども達は最初、「どうせジュニアの人たちが出るんでしょ」と敬遠していたけど、何度か言い続ければ何人かはその気になるし、真剣に話を聞くようになる。
そうやって、その気になって出場した子達。全員賞状をもらうことができた。
サタデークラブの持つ可能性。そろそろ次ぎのステップにきていると個人的に考える。