「漢字が覚えられない。」と言う小学生。それでは奥の手、例の合体漢字で遊ぶ。
漢字は意味の塊であり、図形の塊でもある。そこに着目し、書き順に従ってパーツに分けていく。それをクイズ形式にして合体することで漢字を覚えるということ。
この場合、書き順を守ることがポイント。
例えば、「必」 これは「そしは」を合体して書く。カタカナのソ、ひらがなのし、カタカナのハと書けば、書き順も覚えられる。
「てくーいてく」は「飛」になる。
合体漢字初心者がいたので、必と飛を説明し、さて問題です。
「つちのひみみ」
あーでもない、こーでもないとやりながら誰も正解しない。これは「都」 土 ノ 日 と書き、部首のおおざとをミミと表現した。耳の形だから。おおざとを書いた時点で、「ナーンだ、そういうのもアリー?」とちょっと騒ぐ。
そしてもう一問。
「いとうめえる」
ヒント出せだの、答えは言わないでくれだのと騒ぐけど、どんなにヒント出しても正解しない。
では、答えは次週というと、「ダメー、今教えてー」と騒ぐ。答えは「値」 十が「とお」となり、アルファベットのLもありだとわかり、やっぱり「なーんだ」となる。
これをやりだすと終わりがなくなるからこの辺でおしまいとする。漢字が嫌いという子が漢字を楽しむ機会を持てれば、それでよし。
漢字は意味の塊であり、図形の塊でもある。そこに着目し、書き順に従ってパーツに分けていく。それをクイズ形式にして合体することで漢字を覚えるということ。
この場合、書き順を守ることがポイント。
例えば、「必」 これは「そしは」を合体して書く。カタカナのソ、ひらがなのし、カタカナのハと書けば、書き順も覚えられる。
「てくーいてく」は「飛」になる。
合体漢字初心者がいたので、必と飛を説明し、さて問題です。
「つちのひみみ」
あーでもない、こーでもないとやりながら誰も正解しない。これは「都」 土 ノ 日 と書き、部首のおおざとをミミと表現した。耳の形だから。おおざとを書いた時点で、「ナーンだ、そういうのもアリー?」とちょっと騒ぐ。
そしてもう一問。
「いとうめえる」
ヒント出せだの、答えは言わないでくれだのと騒ぐけど、どんなにヒント出しても正解しない。
では、答えは次週というと、「ダメー、今教えてー」と騒ぐ。答えは「値」 十が「とお」となり、アルファベットのLもありだとわかり、やっぱり「なーんだ」となる。
これをやりだすと終わりがなくなるからこの辺でおしまいとする。漢字が嫌いという子が漢字を楽しむ機会を持てれば、それでよし。