作業所で編んでいたレース風のバッグが仕上がりました。
7月の下旬から、休み休みスローペースで編み、ようやくです。
「(仕事も干されたことだし)ここはじっくり編み物に取り組んだら。新しい(編み物の)本を買ってあげようか?」と母は言ってくれました。
指導員さんは「また次のだね」と意欲満々。
私としては、今まで円形に編むものしか作成してこなかったので、今度は四角く編むものに挑戦してみたいなぁ、と思っています。
7月の下旬から、休み休みスローペースで編み、ようやくです。
「(仕事も干されたことだし)ここはじっくり編み物に取り組んだら。新しい(編み物の)本を買ってあげようか?」と母は言ってくれました。
指導員さんは「また次のだね」と意欲満々。
私としては、今まで円形に編むものしか作成してこなかったので、今度は四角く編むものに挑戦してみたいなぁ、と思っています。
樹は育つ 地に落つる吾(あ)を 横目に見
ならば這っても 歌を詠むべし
(とど)
我がグリムスが大人の樹に成長したのが、ちょうどこの短歌をupした後。う~む、オーナーに似て何ともマイペースな樹だわい。(^_^;)
植えたのが4月26日、大人の樹になったのが9月11日でした。4ヶ月半くらいかかったわけですな。
結局、3度ほどトライしたエコキーワード短歌作戦にもキャラは登場せず、不発に終わりました。散文じゃないと駄目なのかなぁ…。
まぁ、この樹の分身クンもいずれ途上国のどこかに植林されるわけで…、この先も地道に続けますわ、ハイ。
今日、小山実稚恵さんのピアノ・リサイタルを観てきました。
セット・リストは…
1. シューマン:アラベスク ハ長調 作品18
2. シューマン:アベッグ変奏曲 ヘ長調 作品1
3. リスト:愛の夢 第3番 変イ長調
4. リスト:巡礼の年 第3年より 第4曲「エステ荘の噴水」
5. リスト:パガニーニによる大練習曲より 第3番「ラ・カンパネラ(鐘)」
6. ショパン:ワルツ第19番 イ短調「遺作」
7. ショパン:ワルツ第2番 変イ長調 作品34-1「華麗なる円舞曲」
8. ショパン:ワルツ第9番 変イ長調 作品69-1「告別」
9. ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1「小犬のワルツ」
10.ショパン:ワルツ第8番 変イ長調 作品64-3
11.ショパン:バラード第1番 ト短調 作品23
12.ショパン:バラード第4番 ヘ短調 作品52
13.ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調 作品53「英雄」
===アンコール===
1. ショパン:ノクターン第20番 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオネーネ」
2. ショパン:24の変奏曲 第24番 ニ短調 作品28-24
3. ショパン:ワルツ第1番 変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
まずすぐに思ったのが、音の粒立ちが瑞々しいということ。特にメゾフォルテで弾く高音はさざめく波のようで、きらめくばかりに美しかったです。また低音は堂々としていて、全体としてメリハリの利いたダイナミックな演奏が楽しめました。個人的には、「アベッグ変奏曲」と「エステ荘の噴水」が気に入りました。
アンケートと共に渡された<プログラムノート>は、セットリストが書かれているだけでなく、実稚恵さん自身の手によるらしい演目の丁寧な解説が。3回目のアンコールに応える時、鳴り止まぬ拍手にヒョイと少し前に傾げた首に何とも愛嬌があって、可愛らしい人なんだなぁ…と感じました。
世界クラスの演奏を生で堪能し、大満足の日曜日でした。
セット・リストは…
1. シューマン:アラベスク ハ長調 作品18
2. シューマン:アベッグ変奏曲 ヘ長調 作品1
3. リスト:愛の夢 第3番 変イ長調
4. リスト:巡礼の年 第3年より 第4曲「エステ荘の噴水」
5. リスト:パガニーニによる大練習曲より 第3番「ラ・カンパネラ(鐘)」
6. ショパン:ワルツ第19番 イ短調「遺作」
7. ショパン:ワルツ第2番 変イ長調 作品34-1「華麗なる円舞曲」
8. ショパン:ワルツ第9番 変イ長調 作品69-1「告別」
9. ショパン:ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1「小犬のワルツ」
10.ショパン:ワルツ第8番 変イ長調 作品64-3
11.ショパン:バラード第1番 ト短調 作品23
12.ショパン:バラード第4番 ヘ短調 作品52
13.ショパン:ポロネーズ第6番 変イ長調 作品53「英雄」
===アンコール===
1. ショパン:ノクターン第20番 嬰ハ短調「レント・コン・グラン・エスプレッシオネーネ」
2. ショパン:24の変奏曲 第24番 ニ短調 作品28-24
3. ショパン:ワルツ第1番 変ホ長調 作品18「華麗なる大円舞曲」
まずすぐに思ったのが、音の粒立ちが瑞々しいということ。特にメゾフォルテで弾く高音はさざめく波のようで、きらめくばかりに美しかったです。また低音は堂々としていて、全体としてメリハリの利いたダイナミックな演奏が楽しめました。個人的には、「アベッグ変奏曲」と「エステ荘の噴水」が気に入りました。
アンケートと共に渡された<プログラムノート>は、セットリストが書かれているだけでなく、実稚恵さん自身の手によるらしい演目の丁寧な解説が。3回目のアンコールに応える時、鳴り止まぬ拍手にヒョイと少し前に傾げた首に何とも愛嬌があって、可愛らしい人なんだなぁ…と感じました。
世界クラスの演奏を生で堪能し、大満足の日曜日でした。