前職を パイロットだと 言う父に
僧侶の態度 ころりと変わる
(とど)
2010年10月8日 作歌。
僧侶の態度 ころりと変わる
(とど)
2010年10月8日 作歌。
読経を 頼んだ僧に 歳訊かれ
「答える必要あるか」と父は
(とど)
2010年10月8日 作歌。
「答える必要あるか」と父は
(とど)
2010年10月8日 作歌。
一ヶ月近く前のやや肌寒い日、北杜市大泉町の中国茶カフェ【qilin】(チーリン)へランチに出掛けてきた。ネットの食べ歩き情報で美味しそうな点心に目が奪われたのもあったが、私としては店内で買えるという中国茶にそそられたからだ。
店の外観はこんな感じ。
中に入ると…
これは期待高まりますよ~!
ランチではメインを中国粥と数が限定のワンタンスープから選べるという。迷わずワンタンスープをチョイス。
まず中国茶がお目見え。本日の中国茶は、烏龍茶の《四季春》だそう。何煎でも飲めますよ、と魔法瓶と一緒に運ばれてきた。
《四季春》はルピシアでも飲んだことがあって、爽やかな風味が大変好きだったので、これは嬉しかった。
次に点心三点盛り。海老蒸し餃子、小籠包、チャーシュー饅とのこと。
さらにワンタンスープ。薬味を加えていただきま~す!
デザートには、ごまアイス。
いやぁ~、満喫したなぁ。
自分のお土産には、《蜜桃香》と《白牡丹》を。
まず《蜜桃香》から開封。名に違わず甘くてまろやかな味。
数日後、《白牡丹》に手を伸ばした。開けてびっくり。茶葉が産毛のようなものに覆われているのだ。喉ごしにも産毛のような感触があり、若干ぬめっとしている。風味もやや酸味に近いようなクセがある。だが、二回三回と飲んでいくうちに舌が慣れてきた。これはこれで上品で美味しい。
今回は、この《白牡丹》に合わせてオダイル・アサド&セルジオ・アサドの『Alma Brasíleira』を選盤。ブラジルのクラシック・ギター・デュオ。端正な演奏が《白牡丹》の雰囲気に似つかわしい。
店の外観はこんな感じ。
中に入ると…
これは期待高まりますよ~!
ランチではメインを中国粥と数が限定のワンタンスープから選べるという。迷わずワンタンスープをチョイス。
まず中国茶がお目見え。本日の中国茶は、烏龍茶の《四季春》だそう。何煎でも飲めますよ、と魔法瓶と一緒に運ばれてきた。
《四季春》はルピシアでも飲んだことがあって、爽やかな風味が大変好きだったので、これは嬉しかった。
次に点心三点盛り。海老蒸し餃子、小籠包、チャーシュー饅とのこと。
さらにワンタンスープ。薬味を加えていただきま~す!
デザートには、ごまアイス。
いやぁ~、満喫したなぁ。
自分のお土産には、《蜜桃香》と《白牡丹》を。
まず《蜜桃香》から開封。名に違わず甘くてまろやかな味。
数日後、《白牡丹》に手を伸ばした。開けてびっくり。茶葉が産毛のようなものに覆われているのだ。喉ごしにも産毛のような感触があり、若干ぬめっとしている。風味もやや酸味に近いようなクセがある。だが、二回三回と飲んでいくうちに舌が慣れてきた。これはこれで上品で美味しい。
今回は、この《白牡丹》に合わせてオダイル・アサド&セルジオ・アサドの『Alma Brasíleira』を選盤。ブラジルのクラシック・ギター・デュオ。端正な演奏が《白牡丹》の雰囲気に似つかわしい。
司書資格 取ると告げるに
「診断書 書けぬ」と裁く 医師と諍う
(とど)
2010年4月18日 作歌、2014年12月10日 改訂。
「診断書 書けぬ」と裁く 医師と諍う
(とど)
2010年4月18日 作歌、2014年12月10日 改訂。
陋屋(ろうおく)の 軒に繁った 穂芒の
まばゆい九月 ひざかりの頃
(とど)
2012年9月3日 作歌、2014年10月上旬 改訂。
まばゆい九月 ひざかりの頃
(とど)
2012年9月3日 作歌、2014年10月上旬 改訂。
目交いに 鯖雲ひらく
病暇にて 澱んだ息を 入れ換えながら
(とど)
2012年9月4日 作歌、2014年7月下旬 改作。
病暇にて 澱んだ息を 入れ換えながら
(とど)
2012年9月4日 作歌、2014年7月下旬 改作。