主は触れた 隔離されたる 病人に
「汚れている」と 苛まれたる
(とど)
参照…マタイによる福音書8章2節~3節
2007年12月30日 作歌、2014年1月26日 改作。
「汚れている」と 苛まれたる
(とど)
参照…マタイによる福音書8章2節~3節
2007年12月30日 作歌、2014年1月26日 改作。
いよいよ明日はクリスマウ・イヴ。今年のアドヴェントはひとまず締め括りです。
私のアドヴェント・シリーズは、週の初めに1エントリー、至って気楽なものですが、ネット上には毎日更新という気合の入ったアドヴェント・カレンダーもあります。そのあまりの繁忙さに今年はカレンダーを断念…というブログ(サイト)も少なくなく、この時季を密かに楽しみにしている身としてはちょっと残念だったりします。そんな中で、一昨年・昨年と飛び抜けてオシャレなアドヴェント・カレンダーを発表していたブログをご紹介。上の写真は、写真雑貨ブログ【hapuna net memo】の<アドベントカレンダー PHOTO 2005>です。この方は、25日にわたる日めくりカレンダーをこのようなアコーディオンブックに仕立てていたり、こんなクリスマスカードを作られていたりと、見ているだけでワクワクするような創意工夫をされています。
さてアドヴェントの最後を飾るのは、イエロージャケッツの『Peace Round』です。どっしり腰の座った(落ち着きすぎとも言う)ジャズと、聴きやすいけれど軽々しくなる嫌いもあるフュージョンのちょうど中間的な立ち位置。アレンジのバランスが良く飽きのこないアルバムです。
それでは皆様、良いクリスマスをお迎えください。また来年のアドヴェントでお会いしましょう。
私のアドヴェント・シリーズは、週の初めに1エントリー、至って気楽なものですが、ネット上には毎日更新という気合の入ったアドヴェント・カレンダーもあります。そのあまりの繁忙さに今年はカレンダーを断念…というブログ(サイト)も少なくなく、この時季を密かに楽しみにしている身としてはちょっと残念だったりします。そんな中で、一昨年・昨年と飛び抜けてオシャレなアドヴェント・カレンダーを発表していたブログをご紹介。上の写真は、写真雑貨ブログ【hapuna net memo】の<アドベントカレンダー PHOTO 2005>です。この方は、25日にわたる日めくりカレンダーをこのようなアコーディオンブックに仕立てていたり、こんなクリスマスカードを作られていたりと、見ているだけでワクワクするような創意工夫をされています。
さてアドヴェントの最後を飾るのは、イエロージャケッツの『Peace Round』です。どっしり腰の座った(落ち着きすぎとも言う)ジャズと、聴きやすいけれど軽々しくなる嫌いもあるフュージョンのちょうど中間的な立ち位置。アレンジのバランスが良く飽きのこないアルバムです。
それでは皆様、良いクリスマスをお迎えください。また来年のアドヴェントでお会いしましょう。
アドヴェントも3週目を迎えました。クリスマスまで残すところ約一週間。先週の日曜日は、礼拝後に残ってイヴ礼拝に参列された方にお渡しする色とりどりのキャンドル作りに参加したりして、いよいよクリスマスだなぁ…という気持ちも高まってきています。
手作りのぬくもりあるクリスマスときたところで、小淵沢の木工品ギャラリー&ショップ【CRAFT BAN】のクリスマス・グッズをご紹介いたします。木工品って温かみがあるけれど、ちょっと野暮ったい…と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの製品を見るとそんなイメージは一気に払拭されます。洗練されていて大人の雰囲気。しかし残念なのは、こちら今20周年とかで長期休暇中なのですねぇ(泣)。インディアン嘘つかない…ならぬ、クリスチャン儲けられない、かなぁ(苦笑)。あ、勿論わたしはこうして書いていても、一銭も貰ってませんよ(当たり前ですが)。
音楽もウッディな肌合いのものを取り上げましょう。カントリー界の大御所エミルー・ハリスの『Light of the Stable』です。ポロポロン…というマンドリンの音色と大らかな歌声。Holyな曲を揃えながらも朗らかな空気に満ちていて、聴いていてほっこりします。落ち着いたクリスマスを過ごしたい方にはお薦めです。
手作りのぬくもりあるクリスマスときたところで、小淵沢の木工品ギャラリー&ショップ【CRAFT BAN】のクリスマス・グッズをご紹介いたします。木工品って温かみがあるけれど、ちょっと野暮ったい…と感じる方もいらっしゃるかと思いますが、こちらの製品を見るとそんなイメージは一気に払拭されます。洗練されていて大人の雰囲気。しかし残念なのは、こちら今20周年とかで長期休暇中なのですねぇ(泣)。インディアン嘘つかない…ならぬ、クリスチャン儲けられない、かなぁ(苦笑)。あ、勿論わたしはこうして書いていても、一銭も貰ってませんよ(当たり前ですが)。
音楽もウッディな肌合いのものを取り上げましょう。カントリー界の大御所エミルー・ハリスの『Light of the Stable』です。ポロポロン…というマンドリンの音色と大らかな歌声。Holyな曲を揃えながらも朗らかな空気に満ちていて、聴いていてほっこりします。落ち着いたクリスマスを過ごしたい方にはお薦めです。
アドヴェント2週目になりました。この時季、他のブログを訪問していると「信者でもないのにクリスマスを祝うなんてけしからん!」といった発言にお目にかかることもあります。世をあげてお祭りムード、便乗の商業主義にはウンザリということでしょうから、気持ちは分からなくもありません。私のブログをご覧くださっている方にそのような方がいらしたら、少し申し訳ないのですが、今週・来週は、クリスマス・ギフトにぴったりの洒落た品物を扱っているサイトをご紹介します。「オマエ、クリスチャンじゃないのかよ!?不真面目じゃんかよ!!」…ハイ、そうなんですが、決して押し売りをしたいわけではなく、目の保養ということで…(もっと不真面目か…苦笑)。
今週取り上げるのは、【和雑貨・翠】のサイトのクリスマス特集ページ(上の写真)。クリスマスツリー、トナカイ、雪の結晶などクリスマス・モチーフを和のテイストに仕上げています。ここはまだ私もショッピングに利用したことは無いのですが、季節ごとに趣向を凝らした他ではなかなかお目にかかれない雑貨が揃っているので、定期的に覗くようにしています。
そこで、今週のクリスマス音楽も日本語ものを。去年は英語によるゴスペルを選びましたが、今回は日本語の讃美歌集で、沢知恵の『いいうたいろいろ4~世界の賛美歌』です。8割がたクリスマス賛美歌で占められていますが、この手のものにありがちな大仰さや妙にセンチな感じとは一線を画しています。構成は、沢の歌声とピアノ伴奏という至ってシンプルなもの。大らかで温かみがあり且つ乾いた質感のヴォーカルと、黒人霊歌のスピリットがうっすらと感じられるピアノのタッチが魅力。私のお気に入りは3曲目の「世界に告げよ」。聴くごとに味わいが増す一枚だと思っていますが、それはクリスチャンの贔屓目でしょうか…?
今週取り上げるのは、【和雑貨・翠】のサイトのクリスマス特集ページ(上の写真)。クリスマスツリー、トナカイ、雪の結晶などクリスマス・モチーフを和のテイストに仕上げています。ここはまだ私もショッピングに利用したことは無いのですが、季節ごとに趣向を凝らした他ではなかなかお目にかかれない雑貨が揃っているので、定期的に覗くようにしています。
そこで、今週のクリスマス音楽も日本語ものを。去年は英語によるゴスペルを選びましたが、今回は日本語の讃美歌集で、沢知恵の『いいうたいろいろ4~世界の賛美歌』です。8割がたクリスマス賛美歌で占められていますが、この手のものにありがちな大仰さや妙にセンチな感じとは一線を画しています。構成は、沢の歌声とピアノ伴奏という至ってシンプルなもの。大らかで温かみがあり且つ乾いた質感のヴォーカルと、黒人霊歌のスピリットがうっすらと感じられるピアノのタッチが魅力。私のお気に入りは3曲目の「世界に告げよ」。聴くごとに味わいが増す一枚だと思っていますが、それはクリスチャンの贔屓目でしょうか…?