世間では知られていないことだけど信徒は自分で聖書を読めぬ
(とど)
2023年5月21日 作歌。
*上句はお題
(とど)
2023年5月21日 作歌。
*上句はお題
作りすぎちゃって良ければこれどうぞとは言えない深刻なる歌集
(とど)
2023年4月2日 作歌。
*上句はお題
(とど)
2023年4月2日 作歌。
*上句はお題
次の読書には「シンプル遺言」を。消え方だけを考えている
(とど)
*竹内亮『自分で書く「シンプル遺言」』
2023年6月11日 作歌。
※ 下句はお題
(とど)
*竹内亮『自分で書く「シンプル遺言」』
2023年6月11日 作歌。
※ 下句はお題
面映い賛辞はうつつか幻か春の陽気が惑わせている
(とど)
2023年2月12日 作歌。
*下句はお題
(とど)
2023年2月12日 作歌。
*下句はお題
ギリギリで見えないようにできているギフト・バイブルNLTのノド
(とど)
*NLT…New Living Translation
2022年7月31日 作歌。
(とど)
*NLT…New Living Translation
2022年7月31日 作歌。
消えそうな素案を寝かす。化けるまで大事に大事にしていきます
(とど)
2022年7月24日 作歌。
*下句はお題
(とど)
2022年7月24日 作歌。
*下句はお題
アウトプットに躍起になってする読書 文字を追いつつ追いかけられる
(とど)
2022年4月25日 作歌。
*下句はお題
(とど)
2022年4月25日 作歌。
*下句はお題
時のよどむ袋小路にいただいた『モモ』は置かれた日のまま棚に
(とど)
*2001年2月、最初の発病時の入院を終えた頃、友達がミヒャエル・エンデの『モモ』を贈ってきてくれた。似たような経験を持っていた彼女にとって、私の病が長引くことを知っていて、勇気付けてくれようとしたのだろう。だが、あいにく私には活字を追う気力すら一年以上持てなかった。
(唯一の例外は聖書だったが、それとて以前のように心に切り込んでくる精鋭さは発揮されず、毎日チラと見て終わる日が続いた。)
~沢木耕太郎「愛の不思議について」
(『「愛」という言葉を口にできなかった二人のために』26~27ページ)を読んで~
2007年9月15日 作歌、2017年6月29日 改作。
(とど)
*2001年2月、最初の発病時の入院を終えた頃、友達がミヒャエル・エンデの『モモ』を贈ってきてくれた。似たような経験を持っていた彼女にとって、私の病が長引くことを知っていて、勇気付けてくれようとしたのだろう。だが、あいにく私には活字を追う気力すら一年以上持てなかった。
(唯一の例外は聖書だったが、それとて以前のように心に切り込んでくる精鋭さは発揮されず、毎日チラと見て終わる日が続いた。)
~沢木耕太郎「愛の不思議について」
(『「愛」という言葉を口にできなかった二人のために』26~27ページ)を読んで~
2007年9月15日 作歌、2017年6月29日 改作。