◆11月6日
<新改訳第三版 ヘブル人への手紙4:2>
福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。
* * *
カルトとか散々な言われようをされてる母教会。高校時代に(今は所属している)日基教団の教会行って全然魅力を感じられなかったから、最初は期待しないで行った。そしたら御言葉が生きているのを感じた。しかも、牧師だけでなく信徒各人から。受洗してまだ日の浅い信徒もよく聖書を知っていた。私は、こんなに生き生きと聖書を読めるなんて……!と羨ましく(まぁ傍から見れば)どっぷりハマっていった。でもそれはそれで良かったと思ってる。(私って善人)面して罪のことなど何も喋らない、リアルじゃない教会ではなかったから、信仰が育まれたのだと。
◆11月17日
明日は県立中央病院へ行く(採血・マンモを受け、CTと骨シンチの結果を聞くため)。クリアすれば、もう中央病院に行く必要はなくなる(乳癌10年の経過観察終了で)。まぁ異常なくても、何か問題あっても、神様がそれぞれのシチュエーションで私にさせたいことがあるのだろうとしか思わない。勿論、定まった日時の通院は億劫だし、病状による痛みや治療の副作用による嘔吐ではそれなりに苦しむだろうが、変に運命を呪ったりしない。乳癌の治療を通じて、上田三四二の境遇に起こった Creative Illness の真実さ(2017年2月17日読了の、玉井清弘著『鑑賞・現代短歌:上田三四二 』で知った)を私なりに味わえたのは幸いだった。
* * *
<新改訳第三版 詩篇104:34>
私の心の思いが神のみこころにかないますように。私自身は、主を喜びましょう。
◆11月23日
<新改訳第三版 詩篇104:2-3>
あなたは光を衣のように着、天を、幕のように広げておられます。水の中にご自分の高殿の梁を置き、雲をご自分の車とし、風の翼に乗って歩かれます。
(新改訳第三版とは最新版ではない。ジャズにI’m Old Fashioned という曲があるが、私はまさにそういうタイプの人間。)
↓ ↓ ↓
もう少し遅く散歩をと考えてたが、この「雲をご自分の車とし、風の翼に乗って歩かれます」を読んだら雲に会いたくなり、すぐ外へ。風が強い。そろそろニット帽も出さなきゃ、モッズコートにライナーもつけなきゃ、と。神様の歩く姿って創世記3:8にもチラッと書かれてるが、どんなかな?と興味ある。
* * *
[日中、久々に「星合」という自分でもトンデモ系と分かってる記事を読み返し、改めて「サタン スペル」と検索し、土星Saturnと聖書のサタンSatanは別物と判った。だから私の記事は誤謬を含んでるのだが、今更占いについての記述に整合性を追求しようとは思わないので放置する。]
* * *
で、その件が頭に残っていて(風…風…)と思い巡らして、つい「風の星座」のことを考えてしまった。火地風水の4種に星座を分類する方法はよく知られてるが、3種類のグループ分けもある(詳述はしない)。一般に前者のグループ内は仲が良く、後者のグループ内はお互い険悪と言われてる。私は山羊座で、後者のグループ内の天秤座とは相性が悪いように十代の頃は思ってた(兄が天秤座なので、やっぱりな…的な刷り込みもあったかも)。でも働き始めてから、一緒に活動して大きい成果を出せてきた要所要所に天秤座の人がいた(BGM会社の営業の方/たにぴさん/作業所の後輩/深水さん)。
…と書くと(何だ、今でも占いズッポリじゃん!)と思われるだろう。もう占いの本は全部捨てたが、そのくらい詳しかったのだ。でも結局、占いは自他共に裁き、自分が変わらないことを正当化するマインドセットを強化するだけだった(少なくとも私には)。私が、占いに心が傾きがちなクリスチャンに厳しい目を向けてしまうのも、その辺に理由がある。
◆11月29日
昨晩はぼんやりしてて鎮静剤の加減を少し失敗。鎮静剤の残り具合が案外キツく、外出から帰宅して寝込んだ。年末までタイトな予定組んでるから一日の取りこぼしが痛いのだが、自分の中には力が無いのを痛感。昨日も平然と手紙書いてたように傍からは見えたかもしれぬが、実は(力を下さい)と祈って書いた。
* * *
<フランシスコ会訳 詩編19:8-9>
主の教えは完全で、魂を生き返らせ、
主の諭しは変わらず、わたしの精神に知恵を与える。
主の定めは正しく、わたしの心を喜ばせ、
主の戒めは清く、わたしの目を輝かせる。
(12月5日礼拝の交読詩編より)
↓ ↓ ↓
神様から力をいただかなければ日々できぬことばかり(起床/通所/人を傷つけぬ会話/思考整理/プランニング/買い物/礼拝出席/読書/文章書き/入眠,etc.)。私がTwitterで時々考えモードになるのは、ええカッコしぃでなく、そうしないと動けぬドツボに嵌まり込んでるだけ。今も詩編19読んだら力湧いてきた。
<新改訳第三版 ヘブル人への手紙4:2>
福音を説き聞かされていることは、私たちも彼らと同じなのです。ところが、その聞いたみことばも、彼らには益になりませんでした。みことばが、それを聞いた人たちに、信仰によって、結びつけられなかったからです。
* * *
カルトとか散々な言われようをされてる母教会。高校時代に(今は所属している)日基教団の教会行って全然魅力を感じられなかったから、最初は期待しないで行った。そしたら御言葉が生きているのを感じた。しかも、牧師だけでなく信徒各人から。受洗してまだ日の浅い信徒もよく聖書を知っていた。私は、こんなに生き生きと聖書を読めるなんて……!と羨ましく(まぁ傍から見れば)どっぷりハマっていった。でもそれはそれで良かったと思ってる。(私って善人)面して罪のことなど何も喋らない、リアルじゃない教会ではなかったから、信仰が育まれたのだと。
◆11月17日
明日は県立中央病院へ行く(採血・マンモを受け、CTと骨シンチの結果を聞くため)。クリアすれば、もう中央病院に行く必要はなくなる(乳癌10年の経過観察終了で)。まぁ異常なくても、何か問題あっても、神様がそれぞれのシチュエーションで私にさせたいことがあるのだろうとしか思わない。勿論、定まった日時の通院は億劫だし、病状による痛みや治療の副作用による嘔吐ではそれなりに苦しむだろうが、変に運命を呪ったりしない。乳癌の治療を通じて、上田三四二の境遇に起こった Creative Illness の真実さ(2017年2月17日読了の、玉井清弘著『鑑賞・現代短歌:上田三四二 』で知った)を私なりに味わえたのは幸いだった。
* * *
<新改訳第三版 詩篇104:34>
私の心の思いが神のみこころにかないますように。私自身は、主を喜びましょう。
◆11月23日
<新改訳第三版 詩篇104:2-3>
あなたは光を衣のように着、天を、幕のように広げておられます。水の中にご自分の高殿の梁を置き、雲をご自分の車とし、風の翼に乗って歩かれます。
(新改訳第三版とは最新版ではない。ジャズにI’m Old Fashioned という曲があるが、私はまさにそういうタイプの人間。)
↓ ↓ ↓
もう少し遅く散歩をと考えてたが、この「雲をご自分の車とし、風の翼に乗って歩かれます」を読んだら雲に会いたくなり、すぐ外へ。風が強い。そろそろニット帽も出さなきゃ、モッズコートにライナーもつけなきゃ、と。神様の歩く姿って創世記3:8にもチラッと書かれてるが、どんなかな?と興味ある。
* * *
[日中、久々に「星合」という自分でもトンデモ系と分かってる記事を読み返し、改めて「サタン スペル」と検索し、土星Saturnと聖書のサタンSatanは別物と判った。だから私の記事は誤謬を含んでるのだが、今更占いについての記述に整合性を追求しようとは思わないので放置する。]
* * *
で、その件が頭に残っていて(風…風…)と思い巡らして、つい「風の星座」のことを考えてしまった。火地風水の4種に星座を分類する方法はよく知られてるが、3種類のグループ分けもある(詳述はしない)。一般に前者のグループ内は仲が良く、後者のグループ内はお互い険悪と言われてる。私は山羊座で、後者のグループ内の天秤座とは相性が悪いように十代の頃は思ってた(兄が天秤座なので、やっぱりな…的な刷り込みもあったかも)。でも働き始めてから、一緒に活動して大きい成果を出せてきた要所要所に天秤座の人がいた(BGM会社の営業の方/たにぴさん/作業所の後輩/深水さん)。
…と書くと(何だ、今でも占いズッポリじゃん!)と思われるだろう。もう占いの本は全部捨てたが、そのくらい詳しかったのだ。でも結局、占いは自他共に裁き、自分が変わらないことを正当化するマインドセットを強化するだけだった(少なくとも私には)。私が、占いに心が傾きがちなクリスチャンに厳しい目を向けてしまうのも、その辺に理由がある。
◆11月29日
昨晩はぼんやりしてて鎮静剤の加減を少し失敗。鎮静剤の残り具合が案外キツく、外出から帰宅して寝込んだ。年末までタイトな予定組んでるから一日の取りこぼしが痛いのだが、自分の中には力が無いのを痛感。昨日も平然と手紙書いてたように傍からは見えたかもしれぬが、実は(力を下さい)と祈って書いた。
* * *
<フランシスコ会訳 詩編19:8-9>
主の教えは完全で、魂を生き返らせ、
主の諭しは変わらず、わたしの精神に知恵を与える。
主の定めは正しく、わたしの心を喜ばせ、
主の戒めは清く、わたしの目を輝かせる。
(12月5日礼拝の交読詩編より)
↓ ↓ ↓
神様から力をいただかなければ日々できぬことばかり(起床/通所/人を傷つけぬ会話/思考整理/プランニング/買い物/礼拝出席/読書/文章書き/入眠,etc.)。私がTwitterで時々考えモードになるのは、ええカッコしぃでなく、そうしないと動けぬドツボに嵌まり込んでるだけ。今も詩編19読んだら力湧いてきた。
神はいずれ私に書かせたいのかな 残った傷がいまだに疼く
(とど)
2021年11月22日 作歌。
*下句はお題
(とど)
2021年11月22日 作歌。
*下句はお題
成り代わってする言語化に付き纏うふてぶてしさを消していきたい
(とど)
2021年11月21日 作歌。
*下句はお題
(とど)
2021年11月21日 作歌。
*下句はお題
伝道でなく信徒のたかが快楽に犬死になんかしてやるもんか
(とど)
2021年11月14日 作歌。
*下句はお題
(とど)
2021年11月14日 作歌。
*下句はお題
降誕前節のSheep Nocturne ロード待ちにはちょうどいいかな
(とど)
*ロードは、load でなくLord と曲解しました。
Sheep Nocturne by Monkeymind You Cube Band
2021年11月14日 作歌。
#下句はお題
(とど)
*ロードは、load でなくLord と曲解しました。
Sheep Nocturne by Monkeymind You Cube Band
2021年11月14日 作歌。
#下句はお題
気前良さアピールの菓子固辞してる自分を否定されないために
(とど)
2021年9月26日 作歌。
*下句はお題
(とど)
2021年9月26日 作歌。
*下句はお題
本棚に君から借りたままの本これ以上貸されぬよう放置
(とど)
2021年10月3日 作歌
*上句はお題
(とど)
2021年10月3日 作歌
*上句はお題