水の門

体内をながれるもの。ことば。音楽。飲みもの。スピリット。

歌集『カインの祈り』

澤本佳歩歌集『カインの祈り』
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#通読 2019年7月分まとめ

2019年07月31日 12時52分48秒 | 黙想・聖書通読・礼拝聖句
◆7月8日
コリント⑴2章「…神の…計画を宣べ伝えるのに優れた言葉や知恵を用いませんでした。…十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めていた…」。優れた言葉や知恵はlofty words and impressive wisdom(NLT)。恩寵は、十字架による罪の赦し以外で語れない。結果、去る人もいるが

◆7月13日
コリント⑴6:1「あなたがたの間で、一人が仲間の者と争いを起こしたとき、聖なる者たちに訴え出ないで、正しくない人々に訴え出るようなことを、なぜするのです」正しくない人々=a secular court世俗の法廷(NLT)。教会での揉め事の作業所職員への相談も抵抗が。今は正直に話すが果たして御心か?

◆7月16日
口語訳コリント⑴8:9「しかし、あなたがたのこの自由が、弱い者たちのつまずきにならないように、気をつけなさい」。私は元々ブラックジョーク体質。今日もその悪い癖が。人の生き死にをネタにして場が静まり返った。私がクリスチャンなのは皆知っている。また周りを主から遠ざけた。

◆7月22日
コリント⑴12:21〈目が手に向かって「お前は要らない」とは言えず…〉年初に山本芳久『トマス・アクィナス』を読んで、母教会の信徒に「神様は貴方を救って損したと思ってる」といったことを言われ蟠っていたのを思い出し苦しかった。神様は長い目で私をご覧になり必要として下さった。

◆7月24日
コリント⑴13:5「(愛は)自分の利益を求めず」のNLT訳〈It does not demand its own way〉(*it=love)に唸った。たとえある行為が自分の利益を求めていなくても、やり方において我流を通してしまうことは往々にしてあるからだ。奉仕なども神がさせて下さっているのを忘れずにいたい。

◆7月31日
新改訳コリント⑵2:2「もし私があなたがたを悲しませているのなら、私が悲しませているその人以外に、だれが私を喜ばせてくれるでしょうか」。パウロは涙ながらにコリントの信徒に手紙を書いたという(4節)。2年前、主の愛を以て戒めて下さった方がいたから今の私がある。感謝してもし切れない
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見惚れるほどの。

2019年07月25日 14時05分41秒 | 人[その作品]に寄せて
ミニトマトのアイコのようにすらりとした血色のよき爪に目がゆく
(とど)

2016年8月4日 作歌、2022年9月7日 改作。
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私に言ってる?

2019年07月22日 15時50分13秒 | 人[その作品]に寄せて
「斉唱がいいのよ下手な合唱より」わが方に向く笑い冷やか
(とど)

2013年9月19日 作歌。
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#通読 2019年6月分まとめ

2019年07月01日 08時34分56秒 | 黙想・聖書通読・礼拝聖句
◆6月3日
使徒21章。パウロの捕縛をアガボが聖霊により告げると、同行の者もエルサレムへ行かぬよう懇願。パウロは「泣いたり、わたしの心をくじいたり、いったいこれはどういうことですか」と。NLTではYou are breaking my heart! (13節)とある。強堅なパウロも揺さぶられることがあったんだな

◆6月21日
イスラエルを蹂躙していたカナンを倒すためデボラに声をかけられたバラクは、彼女が一緒なら行くが然らずんば…と弱腰(士師4:8)。彼女は同行しイスラエルは勝利。二人は主を賛美した。歌い出し5:3はNIVで〈I, even I, will sing to the Lord 私でさえ主に歌う〉。御業はそれだけ圧倒的

◆6月24日
ローマ8:27「“霊”は、神の御心に従って、聖なる者たちのために執り成してくださるからです」。NLTでは〈for the Spirit pleads for us believers in harmony with God’s own will〉。罪深い私達でも心底からの呻きがある。聖霊は、私達の希求が神のご意志と調和するよう嘆願して下さる

◆6月30日
新改訳ルツ1章。夫に先立たれたモアブ人ルツは、姑ナオミの故国ユダへ赴く。モアブの親元に戻っての再婚を促す姑に「もし死によっても私があなたから離れるようなことがあったら、主が幾重にも私を罰してくださるように」 (17節)とルツ。姑が没してもユダの地に生涯住み続けると。天晴!
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