上映公開最終週末ってことであわてて観に行って来ました。
ガラガラでショック絶句。
独特のじめっとした感じのある映画でした。
カメラワークがやたらとアップの構図が多かったり、照明が変だなと思ったけれども、家庭用カメラでゲリラ的に撮ったからなんだね~。中国で撮影禁止されている監督さんのため。
Hのシーンで体の動きが変だけれども気にしない方向で(笑)。
美男すぎない男子をキャスティングしたおかげで、ビジュアルで上滑りしない純愛のほうへ向けている感じですね。
とりあえず、同性愛を通してではあれ、愛の困難を描いた映画。
この手の愛の深さをねらう恋愛映画をみるたびに思うのは、自分は理解できているんだろうか?という感覚。
結局仕事のサイボーグのような人生を幼いころからしてきてしまって、人間関係のコミュニケーション希薄な人生で、泣いた笑った挫け求めた(何の歌詞だよw)経験がジブンには少なすぎるんだよね~。
小ネタとしては、ロードムービーの手法も取り入れていますね。
あと、タトゥー入れるシーン、岩井俊二『スワロウテイル』を思いだしました(笑)。
ガラガラでショック絶句。
独特のじめっとした感じのある映画でした。
カメラワークがやたらとアップの構図が多かったり、照明が変だなと思ったけれども、家庭用カメラでゲリラ的に撮ったからなんだね~。中国で撮影禁止されている監督さんのため。
Hのシーンで体の動きが変だけれども気にしない方向で(笑)。
美男すぎない男子をキャスティングしたおかげで、ビジュアルで上滑りしない純愛のほうへ向けている感じですね。
とりあえず、同性愛を通してではあれ、愛の困難を描いた映画。
この手の愛の深さをねらう恋愛映画をみるたびに思うのは、自分は理解できているんだろうか?という感覚。
結局仕事のサイボーグのような人生を幼いころからしてきてしまって、人間関係のコミュニケーション希薄な人生で、泣いた笑った挫け求めた(何の歌詞だよw)経験がジブンには少なすぎるんだよね~。
小ネタとしては、ロードムービーの手法も取り入れていますね。
あと、タトゥー入れるシーン、岩井俊二『スワロウテイル』を思いだしました(笑)。