『チェルノブイリハート』

＠ＨＴＣ渋谷

チェルノブイリ原発事故のその後の放射能汚染の影響を追ったドキュメンタリー。
悲劇的な状況は全然改善していないことが、訴求力ある影像で伝わってきます。
汚染地域で出生時健常な子が産まれてくる率が15-20％というのが一番衝撃的でした。

そして思ったのが、事故の収束にしろ被害者への医療にしろ、国力が反映してしまう（日本が衰えてないか？）と思えて仕方ない。

北陸からの帰り道は、ノスタルジー優先で(笑)。

金沢で途中下車して、北陸鉄道の浅野川線ノリつぶし(笑)。

北鉄金沢駅では、昔の車両が休憩中でした。

内灘駅でパシャリ。

帰りは、北越でやんす。


長岡でときに乗り換え。


485系＋200系と、今回が乗り納めかな～？

あさひ＋かがやきルート時代から、金沢鉄道管理局(現・JR西日本金沢支社)は、がんばったよね。ただ、この、とき＋はくたか(or北越)ルートも、北陸新幹線金沢延伸で消えていくのだろうなぁ。これも時代と言うことか。

福井県立恐竜博物館

2枚目の写真の構図が悪くて申し訳ないです(汗)。

お次は、これも、えちぜん鉄道乗りつぶしをかねてｗ、勝山市の恐竜博物館へ。

ティラノサウルスの骨！　＠特別展

トリケラトプスの骨。

理系の癖に（しかも理科の教員免許状持っているのにｗ）、生物学全般と地学のうちの地質・鉱物分野は弱いわ～。
三畳紀→ジュラ紀→白亜紀の順を今日初めて知ったけれど、きっと明日には忘れてる(爆)。
前から知ってるティラノサウルス以外、新たに恐竜の名前や種類を覚えられんかった(夕方には忘れてたｗ)っす(笑)。
興味が弱いんだなぁ～(汗)。

ただ、ジオラマが結構リアルでしたよ♪
ぬいぐるみが動くのです(笑)。んで、展示ホールがわれわれの声も響くドームになってる(笑)。
幼児で怖がってパパにしがみついている子がいたけれど(笑)、それはきっと過剰反応した子で、フツーのチビっ子には、結構、楽しめる気はするなぁ。

化石磨き実演コーナーもありました(研究も重要な博物館のようだ(県立にしては相当頑張っているのでは？))。
とりあえず、恐竜以外にも化石や骨がゲップが出そうなくらいたくさん展示されていて、古生物学に興味ある人にはオススメです。

三国

福井県坂井市(になるのかな？)の三国エリア。
「みくに」ですが、決して、aikoの歌で有名な阪急宝塚線の「みくに」ではございません(笑)。
「美しい日本的風土100選・準100選」に選ばれました。北前船の港として栄えた湊街です。


えちぜん鉄道に乗って、三国駅まで。

以下のほとんどの写真は、クリックで拡大します。

まずは、

三国港。
まもなく日没で夕焼けのちょっと前、な風景に癒やされます。

出村町並みエリアを抜けて、歴史的建築が並ぶ、三国湊きたまえ通りへ。
まず、通り北詰め。
下新山車蔵
イキナリ、白壁の蔵でございます。スゴイです。
通りを挟んで反対側には、三国湊座。

そして、
旧岸名家。後ろのアンテナ塔が邪魔。。。orz。

通りを進んで、
三国湊町家館(のはず)。

そして、また東西に走る通りを越えると、
旧森田銀行です。

ちなみに、この旧森田銀行の向かい・十字路の南西角に、「カルナ」ってジェラート屋さんお店があって、ココのジェラートが超～美味しい！「三國の海の塩」味をいただきました☆

三国駅までの帰り道にも、こんな

お茶屋さんがありました。

いい街でしたが、とにかく、このエリア、御覧の写真を見ていただければわかるとおり、電気と通信線を地中化すれば、もっといいところなのに。。。と思ってしまいました。

丸岡城

えぇと、出張のはずなんですが(笑)、余興の観光に力が入ってしまうのはいつものことでして(笑)。

まず、行ってきたのが丸岡城です。


現存天守です。
全国で12しかありません。
思った以上に小ぶりでしたが、階段の急なこと！
やはり、現存だけあります(笑)。

これで現存天守閣は９つ見学しました。
なんとか、あと３つ制覇しておきたいものです(笑)。

まだ見学していない現存天守：弘前城、丸亀城、宇和島城
見学済み；
姫路城、松本城、犬山城、彦根城(以上４つは国宝)
丸岡城、備中松山城、松江城、松山城、高知城。