シネマジャック&ベティのカトリーヌ・ドヌーヴ特集
バリアフリー上映&映画の日&日曜日ということで、かなり混んでました。
いやぁドヌーヴさま、若い&キレイ~!
↑
何度書いているんだか(笑)。
全編にわたって何がしかの曲にのった歌い上げになっていて、ミュージカル映画としても気合い入ってますね~。
フランスがミュージカルやるとこうなるというか、アメリカ的には決してならないんだな、味わいがね。
悲劇だから物悲しい雰囲気なのもあるだろうけれど。
アメリカだったら、無理くりハッピーエンドにしたり、ダンスシーンで陽気にノリノリなところを作っちゃうんだろうな、と。
また、バリバリのソプラノと、バリバリのテノールがいなかったのも、またフランス的なのかも。
キンキンした声や会話を嫌っている感じ。
とりあえず、愛の不条理をフランス的にミュージカルで表現した作品。
日本のイマドキの勘違い保守からは、総スカン喰らいそうな(笑)一本でした。
バリアフリー上映&映画の日&日曜日ということで、かなり混んでました。
いやぁドヌーヴさま、若い&キレイ~!
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何度書いているんだか(笑)。
全編にわたって何がしかの曲にのった歌い上げになっていて、ミュージカル映画としても気合い入ってますね~。
フランスがミュージカルやるとこうなるというか、アメリカ的には決してならないんだな、味わいがね。
悲劇だから物悲しい雰囲気なのもあるだろうけれど。
アメリカだったら、無理くりハッピーエンドにしたり、ダンスシーンで陽気にノリノリなところを作っちゃうんだろうな、と。
また、バリバリのソプラノと、バリバリのテノールがいなかったのも、またフランス的なのかも。
キンキンした声や会話を嫌っている感じ。
とりあえず、愛の不条理をフランス的にミュージカルで表現した作品。
日本のイマドキの勘違い保守からは、総スカン喰らいそうな(笑)一本でした。