テアトルのホームページ見ていたら、何か気になったので、観に行ってきました。
松本優作監督。
僕があれこれ書くよりプロダクションノートのURL書いておいたほうがいいかな?
https://noise-movie.com/nmwp/?page_id=618
インディーズ映画で、制作から4年越しの公開。
エピソードをタペストリーのように織りなす構成。
テアトルのホームページをチェックして、もう秋葉原事件のことをすっかり忘れている自分にちょっと衝撃を受けながら観てました。
あの当時の日本の様相がたいぶ蘇ってくる映像でした。ファッションだけでなく、ホームレス狩りとかのことも。
だけれど、不思議と当時の自分のことが思い出せない。。。何故かな。
イントロでの劇中劇インタビューでの小橋賢児の答え、つまり、犯人と自分の違いは別れ道での僅か紙一重の違いの選択の差じゃないか?の意識、あそこ、実は重要な気がする。
劇中で、食卓にレトルトカレーが頻発するのは、やけに記憶に残ったよな(苦笑)。それこそノイズ的かも。
終映後の、アダム・トレル氏とのトークショーも面白かった。ストーリーよりも、制作&配給の環境のことが、ほとんどだったのだけれど。
いや、ああいう話(出資と口出しのこととか、国際標準のこととか)、つい空気を読んでしまって、できないことも多いだろうけれど、ユーモアもありつつ大事なことを指摘していたと思う。
とりあえず、割引1100円で、観てしまって申し訳ないくらいの時間でした。
若い監督に拍手。
松本優作監督。
僕があれこれ書くよりプロダクションノートのURL書いておいたほうがいいかな?
https://noise-movie.com/nmwp/?page_id=618
インディーズ映画で、制作から4年越しの公開。
エピソードをタペストリーのように織りなす構成。
テアトルのホームページをチェックして、もう秋葉原事件のことをすっかり忘れている自分にちょっと衝撃を受けながら観てました。
あの当時の日本の様相がたいぶ蘇ってくる映像でした。ファッションだけでなく、ホームレス狩りとかのことも。
だけれど、不思議と当時の自分のことが思い出せない。。。何故かな。
イントロでの劇中劇インタビューでの小橋賢児の答え、つまり、犯人と自分の違いは別れ道での僅か紙一重の違いの選択の差じゃないか?の意識、あそこ、実は重要な気がする。
劇中で、食卓にレトルトカレーが頻発するのは、やけに記憶に残ったよな(苦笑)。それこそノイズ的かも。
終映後の、アダム・トレル氏とのトークショーも面白かった。ストーリーよりも、制作&配給の環境のことが、ほとんどだったのだけれど。
いや、ああいう話(出資と口出しのこととか、国際標準のこととか)、つい空気を読んでしまって、できないことも多いだろうけれど、ユーモアもありつつ大事なことを指摘していたと思う。
とりあえず、割引1100円で、観てしまって申し訳ないくらいの時間でした。
若い監督に拍手。