書店の店頭で衝動買い。しかも、僕の誕生日に発売というのは、何かの縁だろう。
男子新体操の話では無く、女子新体操の種目を演じる男子の話。
もちろん、男子新体操の話も出てくるのだけれど、主人公の凛太郎はやりたいのはそれじゃない、と。
ストーリーとしては、"Billy Elliot" (映画版の邦題は「リトル・ダンサー」)の新体操版&日本版みたいな感じ。
瀬戸内のティーンエイジャードラマのコミックとしては、鎌谷悠希「しまなみ誰そ彼」に連なる系譜でしょう(と勝手に認定している(苦笑))。
コテコテの広島弁の台詞は、僕には、多分「はだしのゲン」以来の経験。
1984年ロス・アンジェルス五輪が懐かしい。凛太郎の設定は、僕(1974年)とほぼ同じ世代。
誰か凛太郎のモデルっているのかな?
それにしても、ジェンダー・バイアスって、僕のガキの頃と較べてたら、少しマシになったかも知れないけれど、
僕がティーンエイジャーの頃に将来を思い描いたほどには、2020年になってもまだまだ受け入れられないのかも。
バレエとか、新体操とか、或いは、ピアノとか。まだまだ男の子がやると揶揄われる・冷やかされるのかな。
新体操も、現行の女子新体操を美的新体操、現行の男子新体操を動的新体操とかとして、共通じゃない種目も男女ともに開放しちゃえばいいのにね。
男子新体操の話では無く、女子新体操の種目を演じる男子の話。
もちろん、男子新体操の話も出てくるのだけれど、主人公の凛太郎はやりたいのはそれじゃない、と。
ストーリーとしては、"Billy Elliot" (映画版の邦題は「リトル・ダンサー」)の新体操版&日本版みたいな感じ。
瀬戸内のティーンエイジャードラマのコミックとしては、鎌谷悠希「しまなみ誰そ彼」に連なる系譜でしょう(と勝手に認定している(苦笑))。
コテコテの広島弁の台詞は、僕には、多分「はだしのゲン」以来の経験。
1984年ロス・アンジェルス五輪が懐かしい。凛太郎の設定は、僕(1974年)とほぼ同じ世代。
誰か凛太郎のモデルっているのかな?
それにしても、ジェンダー・バイアスって、僕のガキの頃と較べてたら、少しマシになったかも知れないけれど、
僕がティーンエイジャーの頃に将来を思い描いたほどには、2020年になってもまだまだ受け入れられないのかも。
バレエとか、新体操とか、或いは、ピアノとか。まだまだ男の子がやると揶揄われる・冷やかされるのかな。
新体操も、現行の女子新体操を美的新体操、現行の男子新体操を動的新体操とかとして、共通じゃない種目も男女ともに開放しちゃえばいいのにね。