トッパンホール
(2020.2.29の延期公演・新型コロナウイルス感染症の影響のため)
かなり、久しぶりでした。一緒に行く人から前日に連絡あって、それがなかったら、完璧に忘れてました。(スケジュール帳記述の移し忘れ)
前半は、ラヴェルとドビュッシー。後半は、ショパン。
外山くんが学齢期にアシュケナージに大きな影響を受けたそうで、その敬愛するアシュケナージの演奏を意識したナンバーで、プログラムを組み立てたそうで。
やはり、後半のショパンのほうが、印象に残ったかな。
本当に綺麗に奏でている感じ。クリスタルちっくというか。
幻想即興曲なんかは、やっぱり速弾きかな?とも思うけれど、外山くんの頭の中にイメージされているものがそういうものなんだろうと思います。
それで、演奏全般について、叩かなくなっただけじゃなく、大人の?(苦笑)余裕も出てきた感じもします。そりゃ、もうアラフォーだもんな(苦笑)。
アンコールは、服部克久と羽田健太郎によるアレンジのディズニーナンバー「星に願いを」でした。
あと、マジどうでもいいことだけれど、今回の公演フライヤー写真はけっこう好き。たぶん、デジタル修整そこまでしていないからかも(違)。