深田晃司監督
シネマ・ロサ
木村文乃×永山絢斗
人間関係と恋愛感情(嫉妬も)というものは、割り切れないし単純ではないし。
秘密持つ&隠される関係もあるし。
スッキリなんてあり得ない。
そして、家族とは?という含みもある作品だったんじゃないかと。
人間としての感情も人間関係も希薄になっている僕には、その希薄さをツッコまれた気のする映画でした。
エンディングで森崎ウィンの名前が声の出演としてクレジットされていて、どこ?誰?となったのだけれど、ラジオDJなのか。気づかなかった~。
あと、韓国の結婚式の新郎の男の子もよかった。