とにかく2ndステージは盛りだくさん、というか突っ込み所が多すぎ^^。一度には書ききれないので、何回かに分けて書きます。
まずはちょっと気になった点を中心に。ちなみにある程度ネタバレを含むので、これからチームKの2ndステージを見ようと思ってらっしゃる方は、お読みにならない方が良いと思います。
また、あくまで私の個人的な感想ですので、全く違った印象を持たれた方も多いと思います。その点はご了承下さい。
・梅田彩佳がフロントメンバーを外れた模様。アンコールのラストの曲『シンデレラは騙されない』はマイクを持ってるメンバーが、“梅田を除くスカひら隊+小野・河西”。これが今回のフロントメンバーだと思われる。
フロントメンバーは、追加はありましたが、外れた子というのはA・K通して初めて。少し梅田さんが気の毒に思えました。結構好きなんですけどね、彼女の“少し荒っぽいダンス”が。「頑張れ!“ちょっとはすっぱな森尾由美”」。
・今回のセットリストは夏向けの曲が多く、また、ラテン色が強い感じ。特に最後の曲がフラメンコの衣装とダンスで、ボ○ブラの「マタドール」にかなり似ている。おいおい、ここに来て今更“ボン○ラ潰し”か?(パク)。
・今回は結構セクシー系の楽曲(ダンス、衣装、演出)が多いのですが、この手の楽曲では、やはり年長者の大堀恵・野呂佳代が、動き・表情共に上手
い。1stのときと比べても、今回この2人は結構見せ場が多いように感じました。曲によっては、この2人の存在が重要になってくるかも。
・ステージを縁取る電飾もかなり頑張っている。「僕の打ち上げ花火」では、花火が表示されていたり。この電飾が、ここまで表現できることに驚いた。
以下、その2に続く…。