(7/3:追記しました)
過去4回連続で“初日”“千秋楽”の抽選が(キャンセル待ち含め)外れていたわけですが、5度目の正直?ということで、今回は当選。ということで、見に行ってきました。
以下、各々の曲や、ユニットの構成については、ネタバレを防ぐために書いておりません、全般的な感想が中心です。ただし、それでも一部、ネタバレになっている箇所があるかも知れないので、まだ公演をご覧になっていない方はご注意下さい。
◆曲についての全体的な印象
●基本的な構成はA 4thを踏襲しているように感じました。
●俗にいう「一緒に盛り上がれる曲」は少ない
●全体曲で芝居がかった曲が何曲かあって、印象に残りました。ミュージカルっぽいと言っても良いぐらい。
●上記の芝居がかった曲を見ていて、最近公式ブログでAKB48のメンバーを「劇団員」と呼んでいることと何か関係があるのかな、と思ってみたり。
●4曲目の演出に驚きました。かなり気に入ったかも。
◆研究生について
●予想外にしっかり踊れていて、驚きました。ダンス経験者なんでしょうかね。
●ただ、表情はやっぱりまだ硬いかな。
●佐藤亜美菜さんは、髪型が変わったこともあって、随分印象が変わっていました。
◆MCについて
●やはり、チームKのメンバーが中心となって引っ張っていく感じが多かったです。
●佐藤夏希と野呂佳代が新コンビ結成。M-1を目指すとか(驚)。
●最近の傾向ですが、あっちゃんが元気がよいですね。
●宮澤佐江が自己紹介で「“チームKの”宮澤佐江です!」とチームKを強調していました。何か意図があるのかな…。
◆公演全体の感想
●この日の公演は選抜メンバー中心ということもあって、すごく華があるというか、豪華な印象を受けました。ただ、そのためか、「劇場公演」を見ているというよりは、コンサートや外部でのイベントを見ているような気にもなりました。
●豪華に感じた一方で、何となく寂しさのようなものを感じたのも事実。人数的には同じ16人なのですが、チームAもチームKも半分のメンバーしか出演していない訳で、やはり、何となく人数が足りない、というか物足りなさを感じました。まあ、こういう違和感は、公演回数を重ねるうちに無くなっていくんでしょう。
●そして、公演を見ているうちに、今回出演していないメンバー(非選抜メンバー中心)がこのセットリストを行ったら、結構面白いものになるのでは?という期待もふくらんできました。というわけで、非選抜による公演を早く見たい(笑)。