ひまわり組「僕の太陽」公演も、始まってから10日以上経つので、そろそろ個々の曲についての感想を…(以下、ネタバレを含みます)。
◆スクールメイツだよ、スクールメイツ(笑)
5曲目の「アイドルなんて呼ばないで」は、6名のメンバーがバックダンサーとして出演するのですが、白いテニスウェアみたいな衣装、かつ、手にはポンポンを持っていて、完全にスクールメイツ状態(笑)(リンク先の2つ目の画像参照)。ちなみにダンスもスクールメイツっぽい感じ。
http://www.scramble-egg.com/artist/akb48/23taiyo1.htm
そして、見ていて思ったのが、“ともちん”みたいな若い子よりも、野呂・大堀・篠田みたいに20歳を超えているメンバーの方が、スクールメイツっぽいなあ、ということ(笑)。ただ、ポンポンの扱いが一番上手かったのは宮澤佐江でした。学校の体育祭とかで経験があったりするのかな。
この曲は、形的には前田・小野・峯岸・河西がメインなのですが、どうしてもバックダンサーの方ばかり見てしまいます(笑)。
◆相変わらず“卑怯”なえれぴょん(笑)
7月1日、「僕の太陽」公演初日。Nなっち生誕祭での出来事。ワゴンに載せて運ばれてきたケーキの下に、なぜかタンバリンが。「これで生誕祭を盛り上げろ」ということでしょうか。
進行役だった野呂がタンバリンを手に取ると、後ろにいたえれぴょんが“ツカツカ”と歩いてきて、「これは、私のもの!」と言わんばかりのふくれっ面で、タンバリンをさっと奪ってしまいました(※1)。場内笑。
こういう“コドモっぽい仕草”をやらせたら上手いなあ、と感心してみたり。
これには続きがあって、公演終了時の“手繋ぎ挨拶”でのこと。えれぴょんは手にタンバリンを持ったままだったので、そのままでは手を繋げません。すると彼女は“ひょい”と頭に載せました(王冠みたいな感じ)。
狙ったのかどうかは分かりませんでしたが、これは可愛かった。ちょっと変な言い方ですが、似合ってました。この娘はある意味天才だなあ。自分が可愛く見える仕草・行動をよく分かっている。まあ、ちょっと“ずるい”感じもするのですが(笑)。
でも、もし私がえれぴょんみたいなルックスだったとしたら、やっぱりその可愛さを“悪用”するでしょうけどね(パク)。
◆“えれぴょん”その2
7/8の夜公演の自己紹介で、サザエさんに出てくるアナゴさんの顔マネを。
小野「このモノマネをみても、わたしのこと嫌わないで下さいね。」
顔マネ披露。あまり似てないと思ったけど、少しウケてた。そして披露した後、
小野「これは、みなさんを信頼できるようになったから、できるんです。」
などと、上手いこと言う13歳(笑)。「じゃあ、今までは信頼してなかったのか!」という突っ込みは、この際無しにしましょう(パク)。
小野「上手のお客さんには見えなかったと思うので、捌けるときに(顔マネを)やりながら捌けますので、そのとき見て下さい」
などと、見えなかった客のことも、ちゃんと考慮する13歳(笑)。
※1…彼女は、K 3rd公演の「友よ」という曲で、タンバリンを担当していました。