夕焼けのそばにいて
今日はあの娘にしよう 駅でよく会う娘
遊園地でデートして ソフトクリーム食べようかな
~『脳内パラダイス』より~




◆メンバーと乗る観覧車

 昨日より発売開始になった、SKE48のデビューシングル「強き者よ」。この「強き者よ」の劇場盤を購入すると、抽選券が配られ、当選すると、「SKE48のメンバー2人と一緒に観覧車に乗れる」という、スペシャルイベントに参加できるとのこと。


 あのさあ、これって、スタッフも一緒に乗るんだよね?いくら何でも、メンバーとヲタだけってことはないよね?

 聞くところによるとSUNSHINE SAKAEの観覧車は1周するのに10分掛かるらしい…。10分あれば、大抵のことは出来てしまいそうだからなあ(パク)。


(追記)
 公式サイトによると、やはりスタッフも一緒に乗るそうです(-∀-`)。



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Dvc00383 “はるきゃん”こと石田晴香。彼女を初めて見たときの印象は「挙動不審な内田莉紗」。


 彼女の初登場時のインパクトは、絶大でした。B3rd公演で、多田愛佳のアンダーとして出演したのですが、出てくるなり、ずっと周りを見てるわ、振りは全然覚えてないわ、立ち位置を間違えて、メンバーに引っ張り回されるわ、散々でした。


 しかし、その“挙動不審ながらも、必死に頑張る姿”が、なぜか客の心をわしづかみにしたらしく(パク)、あっという間に人気者になり、その次の出演時には、既に大きな声援が飛ぶようになっていました。


 当時は、どういうキャラかイマイチ分からなかったのですが、段々と分かってきたキャラは当初の印象とは違い、ちょっと意外なキャラでした(※1)。

 ・小学生のときから柔道をやっていた。
 ・アニメ・漫画好き。イラストがメチャメチャ上手い。
 ・アイドル好き。しかも、女子には珍しい「女性のジュニアアイドル好き」。
 ・歌が上手い。


 そして、パフォーマンスについては、回を重ねる毎にどんどん上達していきました。

 先日も、K公演で“大きく、力強く”踊っている彼女を見ました。そこにはもう、あの頃の挙動不審な彼女はいません。AKBのコンセプトとしては、「公演を通じて成長しスキルアップした」ということで、喜ぶべきことなのでしょう。でも、あの頃の彼女も捨てがたいものがあり、少し寂しい気がしなくもないです。


 ちなみに彼女、現在残っている研究生の中では、(バックダンサーを除く)ステージデビューが一番早いメンバーとなっています。


※1…最初は、見た目がえれぴょん(小野恵令奈)に似ていたこともあり、“正統派”かな、と思っていたのですが、まさかこんなにヲタヲタしいキャラだとは思いませんでした(笑)。



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