今日の劇場公演は、K5thの千秋楽公演。と同時に、現行のチームKの最終公演でした(※1)。時間が無いのでメモ程度に。
・小野恵令奈、体調不良のため一部出演。ユニット曲と最後の「支え」のみ出演。声が掠れていて、咳き込んでいたので、風邪なのかも。
・大堀恵、途中より出演。「ファンレター」以降に出演。
・自己紹介MCで泣き出すメンバー多数。
・石田晴香が無き出したのが意外だった。どっちかというと醒めてて、あまり泣かないイメージがあったので。
・増田有華も泣いていた。彼女もあまり泣くイメージが無かったので、ちょっと驚いた。
・ただ、それほど「涙、涙の千秋楽」という感じはしなかった。割と淡々としている部分もあった。
・何人かのメンバーが「来年のAXでまた集まろう」的なことを言っていたが、「卒業するわけではなく、またコンサート等で会える」から、そんなに寂しくないのかも…。
・特にSDN48に移籍する2人(大堀恵、野呂佳代)は、AKBを卒業するわけだから、もっと悲しい感じになるかと思っていたら、それほどでもなかった。
・それはきっと、最近のSDNは、AKBにかなり“すり寄って”きており、コンサートや番組でも一緒になる機会も結構ありそうなので、「AKBを卒業してSDNへ」ではなく、単純に「チームを異動しただけ」みたいな感じなのかなあ、と思ってみたり。
・公演終了後にハイタッチ。劇場を出てすぐの所からメンバーが並んでいた。奥真奈美と小野恵令奈は不参加。アンダーの3人(石田晴香、片山陽加、松井咲子)は全員参加。
・並びの最初は梅田彩佳だった。ハイタッチのとき、「おー!」と懐かしそうな顔をされた(;--)(※2)。
・大堀恵に「お疲れ様」と声を掛けたら、「どうも~。おやすみなさいね~。」と低い声で言われた(笑)。
・大島優子とか河西智美と握手orハイタッチするのは超久しぶり。最近は握手券が手に入らなくなってしまったので。
・私は2006年4月1日、チームKが劇場デビューを果たした公演を見ているのですが、それからほぼ4年が経ったわけで…。思えば3チームの中で、初期の頃のカラーを一番維持しているのは、間違いなくチームKだと思います。メンバーの入れ替わりも一番少ないですしね。
・チームKは面白いチームでした。年齢差も大きかったし、メンバーのキャラも濃かった。
・人気の面ではチームAに劣っていたかもしれませんが、大運動会を始めとするイベント事では大いに活躍しましたし、AKB全体に対しても、間違いなく大きな影響を与えたチームだったと思います。
・さて、新生チームKはどんなチームになるんでしょうかね…。
※1…メンバーの大幅な入れ替えが行われます。
※2…実際には、そんなに久しぶりではありません。